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 この度の平成29年7月九州北部豪雨災害で被災された皆様に、お見舞い申し上げます。

 さて、平成29年7月九州北部豪雨の被災地では,生活再建に向けて,まだまだ多くのボランティアの支援が必要とされています。
 京都市社会福祉協議会が8/7(月)~8/10(木)の日程で、大分県日田市にボランティアバスを運行することになりました。
 参加を希望される方は、ボランティア・NPO活動センター(ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp)まで連絡ください。

(1)募集対象: 大学のまち京都災害に係るパートナーシップ宣言表明校(京都産業大・同志社大・佛教大・立命館大・龍谷大)の学生・教職員
(2)締切日 :7月28日(金)12時 
(3)龍谷大学の定員:4名 ※他大学も含め20名。先着順にて受付
               京都市災害ボランティアセンターの職員が2名同行
(4)参加費:5,000円 ※飲食代、保険代は各自でお支払いください。
(5)持ち物等については、参加確定者に京都市社会福祉協議会より連絡があります。


 政策学部では、2年生前期に開講している履修指導科目「コミュニケーション・ワークショップ(CWS)演習」の成果発表会を2017年7月15日(土)に開催しました。
 CWS演習は、政策学部での学びに必要不可欠な「コミュニケーション能力」の育成を目的として開講しています。(CWS演習の詳細は、以下のリンク先【コミュニケーション・ワークショップ演習】をご覧ください。)
今年度も、12組×4チームが、共通テーマ「社会人とは」について、インタビュー、ディスカッション、文献調査などを重ねて導いたそれぞれの結論を、レポートと動画で発表しました。会場には、昨年度からご協力いただいている京都中小企業家同友会の会員企業や、10組「ふぃっしゅ」がインタビューした 入澤 崇 学長も見学に来られました。
 最後は、担当の先生方と各クラスの学習活動を補助するラーニング・アシスタント(LA)、受講者自身による投票で、3組「CHIHARA」(第1会場)と7組「チーム笑顔」(第2会場)が優勝、6組「チームよそもの」(第1会場)と11組「PROCKEY」(第2会場)が準優勝に決定しました。受賞したチームは、伏見稲荷で外国人学生にインタビューした結果と自分たちの意見との違いを掘り下げたことや、京都中小企業家同友会の会員企業にインタビューして企業が求める社会人について考えを深めたことが評価されました。

コミュニケーション・ワークショップ演習






 2017年7月12日(水)、農学部1年生が履修する「農学概論」において、農林水産省の石井氏、笹本氏にお越しいただき、「平成28年度 食料・農業・農村白書」を基に「我が国の食料・農業・農村の動向」について、ご講演いただきました。

 毎年発行される本白書は、国会に報告されるとともに、食料・農業・農村に関わる動向や施策の実施状況等に関する国民の理解を促進する重要なツールです。石井氏、笹本氏から食料の安定供給の確保に向けた取り組みや「強い農業の創造」、「農村の振興・活性化」など、農業に関わる最前線の施策や取組みについて理解と関心を深める機会となりました。

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<農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室 年次報告第2係 石井氏よりメッセージ>

食料・農業・農村白書は、生産者から流通業者、消費者までや農村地域など多岐に渡る分野について記述しています。農業を魅力ある産業として、持続・発展させ、所得の向上を目指していくためには、課題も多くありますが、これら課題の解決に向けて、様々な取組・支援を行っているところです。学生の皆さんには、白書を通じて、少しでも興味を持っていただける分野が見つかり、食料、農業、農村に対する認識や理解を深めていただけたらと期待しております。
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<農林水産省大臣官房広報評価課情報分析室 年次報告第1係 笹本氏よりメッセージ>

我が国の農業・農村は、農業就業者の高齢化や農地の荒廃など多くの課題を抱えている一方、意欲ある農業者による様々な取組が進展するなど、その姿は大きく変動しています。食料・農業・農村白書では、今後の施策や近年の動向について、事例も交えて紹介しています。白書を通じて、次代を担う皆様に、我が国の食料・農業・農村についてご関心とご理解を深めていただけることを期待しています。



2017年7月19日(水)、グローバルスタディーズ(GS)学科1年次生によるプレゼンテーションコンテストを開催しました。このコンテストは、GS学科1年次生全員が履修する「リサーチ方法論A」の授業の一環として実施されたものです。各クラスの代表8名が、自ら設定した研究テーマ・研究課題についておこなったリサーチ内容を発表しました。

リサーチ方法論Aの担当教員によって最優秀プレゼンターに選ばれたのは、「日本の治安」について発表した坂田菜々さん(桜井高校出身)でした。坂田さんのプレゼンテーションでは、「なぜ日本は治安がよいと言われるのか」という問いに対して,国連薬物犯罪事務所(UNODC)の統計やアンケート調査をもとに現状を明らかにした上で、法律や警察組織、教育政策に注目した議論が発表されました。
2位は栁澤美月さん(瓊浦高校出身)の「日本のワーク・ライフ・アンバランス:脱働きアリのための国際比較」、3位は望月美那さん(紫野高校出身)の「2020年東京オリンピックの宿泊問題解決となる民泊」でした。
8名のクラス代表によるプレゼンテーションを通して、研究課題への取り組み方や論理的な議論の展開、説得力のあるプレゼンテーションの仕方など、受講生一人ひとりがさまざまな気づきを得ることができました。また、受講生からは、同期生のリサーチ力やプレゼン力に対する評価・コメントが多数寄せられ、同級生同士切磋琢磨し合える機会となりました。
GS学科では、今後も正課内外の取り組みを通じて、各自の興味・関心を育てそれぞれの知的探求能力を高める教育活動を展開していく予定です。



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