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6月6日(火)、7日(水)両日のお昼休み(12:30~13:00)に、経済学部専攻科目「海外フィールド実習」の説明会が開催されます。

「海外フィールド実習」は、夏休み期間を利用した途上国でのフィールドワークと、講義形式の事後学習(後期・週1回)を組み合わせ、途上国の現状や直面する課題、日本との繋がり等を、座学と現地実習との両面から理解することを目指す科目です(4単位)。海外でのフィールドワークには、学部から3万円の補助も行われます。

説明会は経済学部の上山美香准教授が担当し、初日の6月6日(火)には、関心のある学生が多数集まりました。明日6月7日(水)も同内容で開催されます。昼食を持ち込んでも構いませんので、関心のある学生はぜひ参加してください。




経済学部・西垣泰幸教授の担当する「総合政策論」の6月5日(月)の授業において、長岡京市長の中小路健吾氏を招き、特別講義を行いました。

講義において中小路市長は、「地方分権の必要性と長岡京市のまちづくり」と題して、少子高齢化や人口減少が進むことが見込まれるなか、まちの活力を維持するための取り組みや課題といった点を、具体的事例を挙げながら、学生に熱心に伝えました。長岡京市では、便利さとなつかしさが共存する上質な暮らし「かしこ暮らしっく長岡京」というブランドイメージを発信しているところです。

学生も、市長および長岡京市の取り組みに大いに関心を示し、講義の最後には、多くの熱心な質問が寄せられました。

経済学部では、このような学外の実務家や企業人による講義など、多彩な科目を用意しており、学部の特色としています。




2017年6月2日(金)に、森永乳業株式会社の代表取締役社長の宮原道夫氏をお招きし、日本の酪農・乳業についてご講演いただきました。
生乳の生産や需要の現状や東南アジアにおける冷蔵庫の普及率などのデータを元に生乳製品の輸出の展望など、酪農や乳業といった切り口から「食」や「農」に関する課題と森永乳業の事業展開を伺い、学生が今後の研究テーマや自身のキャリアを考えるよい機会となりました。

参加した学生コメント
「バターなどの乳製品の値上げがニュースになっている今、大変興味のある内容でした。」

「普段、何も気にせず食べている商品の背景が伺えて勉強になりました。何より、社長の“お客様の役に立ちたい”という思いがたくさん詰まったあたたかい商品だと感じました。」

「食の仕事はやりがいがありそうだ。」

「管理栄養士を目指していますが、牛乳、乳製品の普及、向上の必要性やつながりなど、いよいよ本格化する就職活動に向けて、もっと頑張らなければならないと感じました。」

「改めて農学の分野に対する領域の広さに気づきました。」

「講義では聴けない、大手食品メーカーとしての取り組みや海外との比較等も聞けて勉強になりました。」






龍谷大学では、昨年に引き続いて、「龍谷大学青春俳句大賞」を開催します。本事業は、世界最短の詩形文学である「俳句」を通じて、現代に生きる若者が感じたこと、思ったことを自由に表現し、社会に発表するための場を提供することを目的として、2003年度より実施しています。
第15回目を迎える今回は、「中学生部門」「高校生部門」「短大・大学生部門」「英語部門」「文学部部門」、「想いでの修学旅行部門」を実施します。
なお、2016年度は、41,265人から80,300句の作品が寄せられるなど、全国最大規模の俳句コンテストに成長しました。

【第15回青春俳句大賞】
○応募締切: 2017年9月30日(土)<必着>
○テーマ: 友情、恋愛、家族、スポーツ、勉強、受験、風景など、感じたこと、思うことを自由に表現してください。※文学部部門、想いでの修学旅行部門はテーマ設定あり
○応募部門: ◆中学生部門 ◆高校生部門(大学受験生含む) ◆短大・大学生部門
◆英語部門 ◆文学部部門<テーマ:ミュージアム(博物館、美術館、歴史館、文学館、
科学館、植物園、動物園、水族館等)>(左記2部門はどなたでも応募可)
◆想いでの修学旅行部門<テーマ:想いでの修学旅行>(中学生、高校生対象)
○応募方法: 応募用紙を本学ホームページよりダウンロードいただき、必要事項を記入のうえご郵送ください。また、ホームページ・スマートフォンからもご応募いただけます。
https://www.ryukoku.ac.jp/haiku/
○応募条件: ご本人が創作した未発表のものに限ります。
○選考委員: 有馬朗人氏(元文部大臣、元東京大学総長、俳人協会顧問 他)他6名
○  賞 : 各部門別最優秀賞、優秀賞、選考委員特別賞、入選
○発   表: 2018年2月(入賞全作品を龍谷大学ホームページで発表)
○主   催: 龍谷大学
○後 援: 文部科学省 京都府 京都府教育委員会 京都市 京都市教育委員会 滋賀県 
       滋賀県教育委員会 大津市 大津市教育委員会 読売新聞社(順不同)

【青春俳句大賞について】
 中学生、高校生、短大・大学生を対象にした文化事業の一環として、「青春俳句大賞」を2003年より実施しています。



短期大学部では、親和会(保護者会)が新設された「学部教育賞」の表彰式を5月31
日に開催しました。

表彰式では、こども教育学科の受賞者グループに対し、中根真・短期大学部長から表
彰状と副賞が手渡されました。

この表彰制度は、学業において著しい成績・成果をおさめた個人・ゼミに対し、学生
が意欲的に自らの目標に向かって自己研鑽することを奨励する制度として創設された
ものです。

6名は入学準備サポート・プログラムにおけるファシリテーター学生として、こども
教育学科の学びや学生生活の実際などを学生目線に立ってわかりやすく解説し、緊張
気味の高校生を和やかな雰囲気の中で、適確にリードしてくれました。

また、新入生の「保育実習指導Ⅰ」の初回授業には自発的に参加を申し出て、新入生
歓迎の気持を手遊びや歌、ユーモアを交えながら、見事に伝えてくれました。

保育者を志す学生が集う学科の特性上、学生間に良きムードメーカーが存在するかは、
学年の雰囲気を左右する大変重要なポイントです。今後も学年を越えて、学びのけん
引役になってくれることを期待し、今回の受賞となりました。

6名の皆さん、受賞おめでとうございます。今後の活躍にも期待しています。




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