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2017年7月7日(金)に、2017年度「経済学部・経済学研究科 奨学生表彰式」を開催しました。

表彰の対象は、経済学部の「アカデミック・スカラシップ奨学生(在学採用型)」41名、経済学研究科の「大学院研究奨励給付奨学生」4名、
「大学院学内進学奨励給付奨学生(予約採用型)」3名の合計48名です。
いずれの奨学金も、龍谷大学独自の給付型奨学金であり、特に優秀な成績を修めた学生に対して、給付されるものです。
表彰式では、経済学部長・研究科教務主任から、奨学生一人ひとりに表彰状が手渡され、教員からお祝いと期待の言葉が述べられました。
表彰式終了後には、「奨学生懇談会」を開催しました。
懇談会では、軽食を食べながら、教職員と奨学生、奨学生同士で、懇談がなされました。経済学部の特色ある取り組みとして実施されている
「授業内ピア・サポーター」についても、教務主任より紹介がされ、経済学部の取り組みへの参画が促されました。
終始和やかな雰囲気であり、また奨学生にとって刺激ある時間となったようです。

奨学生の皆さんの今後のさらなる活躍を期待しています。


伊達経済学部長からお祝いの言葉


奨学生表彰者全体写真(夜の部)


奨学生表彰者全体写真(昼の部)


経済学部奨学生表彰者懇談会


本学の福島至教授(法学部)が参画する事業が平成29年度大学教育再生戦略推進費「基礎研究医養成活性化プログラム」(文部科学省補助事業)に採択されました。

この事業は、横浜市立大学が申請担当校となり、龍谷大学のほか琉球大学、北里大学が連携大学となっています。

福島教授は、龍谷大学社会科学研究所共同研究「21世紀の検死制度」の研究代表者を務めた経験から、多数の法医学研究者と交流があり、横浜市立大学法医学教室の研究者の方々とも連携してきました。
こうした経緯から、横浜市立大学が申請担当大学となっている「実践力と研究力を備えた法医学者育成事業」に龍谷大学が連携大学として携わることになり、「基礎研究医養成活性化プログラム」への公募の結果、採択されることが決定しました。

当該事業では法医学者になるための英才教育を目指しており、「基礎研究医養成活性化プログラム」推進委員会からは、法医学者に求められる病理学や法律などの関連学修と複数の法医機関の連携による実務研修があり、法医学者の養成として理想的な項目が盛り込まれたプログラムであると評価されています。

当該事業が採択されたことを受け、今後、福島教授は横浜市立大学の法医学者育成のカリキュラム策定に関わることになっています。


 7月7日(金)、本学において、政策学部今里ゼミ(今里佳奈子教授)と大津市議会の合同ワークショップ、「政治を身近に!若者の手で拓く未来2017」が開催されました。
 昨年、公職選挙法の改正により選挙権年齢が18歳以上に拡大されたことを受け、昨年7月に大津市議会と政策学部今里ゼミにて、参議院議員選挙で初めて選挙権を行使した感想や課題等についての意見交換をしました。
 今年は、昨年度を踏まえ、「若者の政治参画への期待」「政治との距離感(見える化)」「主権者(選挙)教育」「投票環境の改善」という4つのテーマについて議論を行いました。大津市議会から34人の議員の方に御参加いただき、今里ゼミに所属する学生(4年生1名、3年生12名・2回生15名)と一緒に、8グループに分かれて意見交換が行われました。
 ワークショップでは、4つのテーマについて問題点等を挙げ、それを模造紙に書き出しながら整理を行い、それらの問題をどのように解決すればよいかアイディア出しを行いました。グループでの議論は昨年度以上に盛り上がり、各グループからの発表では、「若者が政治にもっと関心をもてるような機会を積極的に作っていく必要がある」「SNSを活用して、若者が興味を持てるよう情報発信を行っていくべき」「選挙(政治)に参加しないということは、結果的に知らないところで勝手に政治が行われていくということを、若者はもっと認識をするべきである」などの意見が出されました。

今里佳奈子教授紹介ページ
今里ゼミfacebookページ






こども教育学科の学生が、2年間の学びの様子を記録した動画を作成しました。
学生が主体となり、撮影・編集に取り組みました。
こども教育学科の学生が、生き生きと学び、成長していく軌跡をぜひご覧ください。



7月11日(火)、栗東市(市長:野村昌弘)と龍谷大学(学長:入澤崇)が、下記のとおり、包括連携協定を締結しました。今回の協定は、栗東市と龍谷大学が相互に連携・協力しながら協働事業に取り組むことにより、滋賀の活性化等を図ることを目的としています。

1 協定書の名称
「栗東市と龍谷大学との連携協力に関する協定書」

2 協定締結式
日 時: 2017年7月11日(火) 15:00~15:15
場 所: 栗東市役所 3階談話室(栗東市安養寺一丁目13番33号)
出席者:
 <栗東市>
  市長 野村 昌弘(のむら まさひろ)
 <龍谷大学 龍谷大学短期大学部>
  学長 入澤 崇 (いりさわ たかし)

3 経緯
栗東市と龍谷大学とは、地域連携協定(2005年締結)に基づいた龍谷大学大学院への栗東市職員の派遣(2008年)や、栗東市域の目川・岡地域の旧東海道における景観まちづくり事業である「東海道ほっこりまつり」実施に向けた運営企画等への龍谷大学生の参画(2012年~)、また地域の更生保護等に取り組む栗東市BBS会再発足への協力(2015年~)など、様々な連携事業を展開することにより、相互の協力体制を築きあげてきました。
これまでは部局間の個別的な分野における連携に限られていましたが、より幅広いテーマにおいても両者が連携していく可能性が大いにあるとの認識から、栗東市と龍谷大学が本協定を締結するに至りました。

4 連携協力内容
(1) 地域コミュニティの推進に関すること。
(2) 地域福祉・環境保全の推進に関すること。
(3) 地域産業および観光の振興に関すること。
(4) 教育・研究および人材育成に関すること。
(5) 生涯学習およびスポーツ・文化の振興に関すること。
(6) 地域まちづくりおよび地方創生の推進に関すること。
(7) インターンシップ等の現地学習に関すること。
(8) その他、必要と認める事項に関すること。

5 当面の連携内容
当面は、「3 経緯」に記載のこれまでの活動の継続・強化に加えて、新たにCM作りの事業を予定しています。
また、具体的内容については、協議会を発足し、今後議論を重ねていく予定です。

栗東市ホームページ

栗東市のCMを創るメンバー募集ページ



協定調印を終えた入澤学長(左)と野村市長


記者会見にて連携協定の意義を語る入澤学長


がっちり握手を交わす入澤学長(左)と野村市長


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