【報告】福島センター長が栗東市BBS会の総会で講演
2015年10月1日、滋賀県栗東市のかたつむ邸で開催されました栗東市BBS会再発足式に福島 至矯正・保護総合センター長が参列し、挨拶をされました。
その後、行われました総会の記念講演会で福島センター長が「つながり」と題して講演をしました。

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2015年10月1日、滋賀県栗東市のかたつむ邸で開催されました栗東市BBS会再発足式に福島 至矯正・保護総合センター長が参列し、挨拶をされました。
その後、行われました総会の記念講演会で福島センター長が「つながり」と題して講演をしました。
2015年度夏期休暇中(2015年8月~9月)に実施した体験学習プログラムの報告会を開催します。
それぞれのプログラムに参加した学生が、体験を通して学んだことをまとめて報告します。学生、教職員、どなたでも自由にご参加いただけます。
社会課題への取組みを学ぶ旅に関心のある人、ボランティア活動やNPO・NGOの活動に興味のある人は是非ご参加ください!
■日時:2015年10月15日(木) 17:30~19:30
■場所:深草キャンパス 和顔館 202教室
■内容:国内・海外体験学習プログラムの参加報告
(1)「台湾で市民社会を問い直す
~行動する市民・学生と交流する旅~」
台湾 7日間 8名参加
(2)「”新しい復興のカタチ”を訪ねる旅
~インド洋大津波の被災地を訪ね、ネパールや日本に活かす~」
タイ王国 9日間 4名参加
(3)「フェアトレードタウンを目指す町 垂井
~揖斐川流域から提案する穏豊(おんぽう)な社会」
岐阜県揖斐川流域 4日間 15名参加
■申込:不要 直接会場へお越しください。
■問合せ先:
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス:TEL:075-645-2047、FAX:075-645-2064
瀬田キャンパス:TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261
海外体験学習プログラム 台湾でのプログラム
海外体験学習プログラム タイ王国でのプログラム
国内体験学習プログラム 岐阜でのプログラム
9/14(月)~15(火)瀬田 夏合宿を実施しました。
学生スタッフ38名が『“カタチ”が違う1ピース ~参画△してできる!1Dパズル!!~』をテーマに、ぎゅっと濃い2日間を過ごしました。それぞれの価値観を尊重しながら議論しあう“当たり前”の意識を培っていくこと、活動に一人ひとり“参加する”ではなく“参画する”組織づくりを目指すことを目的とした合宿で、多くを学び、後期の活動へのモチベーションをUPさせることができました。
■日時:2015年9月14日(月)~15日(火)
■場所:近江希望が丘ユースホステル
■内容:【一日目】
開会式
① アイスブレイク
「みんなで作ろう!○○ストーリー」
② 前期振り返りワーク
「前期の自分はドンウォーリー!後期の自分はビーハッピー!」
③ コーディネーションワーク
「I ラブ コーデ~コーデに恋をしてみました~」
④ 交流会
「~夏合宿最大のむちゃぶり~」
【二日目】
① 朝のレクレーション
「アサ着火ファイヤー!みんなで動いてぴったんこ!」
② 価値観ワーク
「カタチの違う1ピース~想いを伝えてダブルタップ!」
③ エンカウンタワーク
「Open my heart ~はばたけ後期へ~」
④ 参画ワーク
「君の力が必要だ みんなで目指そう One Direction」
閉会式
■参加した学生スタッフの声
・学部・回生の壁を越えて交流することができた2日間だった。
・前期の活動をしっかり振り返り、後期の活動目標を考えることができた。
・学生スタッフとしての自覚を持ち、後期もボランティア啓発などを頑張っていきたい。
・テレビショッピング風や、かげ褒など、めずらしいワークがあって、楽しく振り返りができた。
・みんなで意欲的に取り組めて、みんなで作り上げた合宿になったし、ワークで学んだことが可視化でき、後期に行動に移している感じが見えて、コアメンバーとして嬉しい。“みんなが参画する組織づくり”を目指していきたい。
はつらつと合宿を引っ張る合宿コアメンバー
ワーク中!考えて、考えて。
ワーク中!真剣です。
ワーク中!だんだん立ち上がって取り組む。
結果を貼り出して情報共有
朝のレクレーション 人文字に四苦八苦
ワークの発表風景
無事に合宿を終えて記念写真!「後期もがんばろう!」
夕照コンサートは、「大学と地域の交流」をコンセプトに、瀬田ドームで毎年行われています。本学学生だけでなく多くの地域住民が訪れ、午後から夜にかけて吹奏楽をたっぷり楽しめるイベントです。
センターでは、幅広い年代層の人が来場するこの機会に、センターの存在を知ってもらうために出展しました。
会場内では、2011年の東日本大震災のあと、継続して実施してきた復興支援活動の状況を展示し、興味を持った方には8月の復興支援活動に参加した学生が体験談や思いを伝えました。合わせて、雄勝の物産品販売も行い、多くの方に購入いただきました。
また、模擬店コーナーでは「あげたいやき」を販売し、収益は、10月の復興支援での現地の方々との交流ブースの費用(お茶葉代、手作りコーナーの材料費など)に活用してもらうことにしました。あげたいやきにはメッセージカードを添えて趣旨をお伝えし、被災地に行かなくてもほんの少し復興支援に貢献できることを実感してもらえました。
■日時:2015年8月29日(土) 15:00~19:30 (14:30 開場)
■会場:龍谷大学 瀬田キャンパス SETADOME
■内容
【展示】
これまでの復興支援活動についてのパネル展示(パネル3枚、写真中心)
【雄勝物産品販売】雄勝硯製品、乾物、菓子など
【模擬店出店】 販売物「あげたいやき」
4年間の活動の様子を写真で紹介
コンサートの合間、終了後に買っていただきました
「頑張ってください」と声をかけてくださる方も。
「あげたいやき、おいしいですよ~」張り切って販売
メッセージカードを手渡して「展示もぜひ見てください」と声かけ