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2011年度特別研修講座『矯正・保護課程』における施設参観の参加申込期間を延長します。

◆申込締切日 7月22日(金)まで
注)参観先ごとに、定員(実施要項参照)を設定しています。また、申込みは、先着順で受け付けますので、定員になり次第、受け付けを終了します。

◆参観日程および参観先先施設〈参考資料:施設紹介〉
8月29日(月) 大阪医療刑務所/大阪刑務所
8月30日(火) 播磨社会復帰促進センター/加古川刑務所
9月 1日(木) 奈良少年刑務所/奈良少年院
9月 5日(月) 大阪府立修徳学院
9月 6日(火) 和歌山刑務所
9月 8日(木) 交野女子学院/浪速少年院
9月 9日(金) 京都少年鑑別所/京都医療少年院
9月12日(月) 更生保護法人西本願寺白光荘/京都刑務所
9月13日(火) 更生保護法人京都保護育成会/滋賀刑務所

◆申込(受付)窓口
深草学舎  法学部教務課(紫英館1階)
大宮学舎  文学部教務課(西黌1階)
瀬田学舎  瀬田教学部(1号館1階)

◆申込方法
証明書自動発行機で申込書を購入し、必要事項を記入の上、各学舎の申込(受付)窓口に提出してください。
課程受講者の学外者は、「施設参観志望理由書〔課程受講者学外者用(過去受講者を含む)〕」を、課程受講者以外の者は、「施設参観志望理由書〔課程受講者以外用〕」を申込書に添付してください。
注)一旦納入された参加費は、いかなる理由があっても返金していません。

◆本件に関する問い合わせ
各学舎の申込(受付)窓口、もしくは矯正・保護総合センター事務部(深草学舎至心館1階 電話075-645-2040)まで問い合わせください。


2011年度施設参観に関する詳細は、「実施要項」で確認してください。
「実施要項」と「遵守事項」、および「施設紹介」は、添付データをダウンロードしてください。なお、課程受講者には、課程の各担当講師から配布されます。課程受講者以外の者には、申込(受付)窓口で配布しています。


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『薬物依存症者処遇プログラム研修』 第7回薬物依存症者回復支援セミナー〔DARS in 札幌〕

 開 催 日 2011年6月11日(土)・12日(日) 〈詳細な日程は、資料2(第7回チラシ)をご覧ください〉
 開催場所 北海道クリスチャンセンター 〒060-0807 北海道札幌市北区北七条西6丁目


【企画の趣旨】
わたしたちのグループは、10年以上にわたって、薬物依存症からの回復についての共同研究を行ってきました。
 まず、第1段階では、「治療共同体」について調査研究を実施し、そのひとつの例である「アミティ」という処遇プロバイダーを日本に紹介しました。第2段階では、アメリカの「ドラッグ・コート」と呼ばれる薬物関連犯罪専門裁判所を調査研究し、日本への導入の可能性を検討しました。これらの研究によって、「ドラッグ・コート」のコンセプトが注目を集めるようになり、より具体的な制度提案を望む声が大きくなってきました。
 今回の共同研究は、その第3段階に位置するもので、日本版ドラッグ・コート構想』を実現するためのアクションプラン(行動計画)を策定し、実施することを目的としています。わたしたちは、これまで質量とも不十分とされてきた「回復プログラム」についての情報を収集し、その評価研究を実施することによって、モデル・プログラムを構築します。プログラムの実施のためには、その担い手の養成が不可欠です。薬物依存からの回復のためのプログラムのコーディネーター(RC)とファシリテーター(RF)を養成するための研修を企画・実施します。
 RCは、医療機関・福祉機関・矯正施設等の職員、保護観察官、保護司、NGOスタッフなどの回復支援者であり、回復者がプログラムを実践していくための環境を整備するスタッフです。RFは、回復者とともにプログラムを実践していくスタッフで、治療共同体や自助グループではリカバード(回復者)が中心となります。
 将来的には、RCおよびRFの資格化を検討します。また、プログラム実施機関の適否を評価するシステムの構築を目指しています。
 将来的には、刑事施設、更生保護機関、医療機関、福祉機関、民間NGOなどの提供する薬物依存症者回復プログラムおよび実施機関の認証システムを構築することによって、刑事司法からダイバートされた依存症者の受け皿の開発に寄与することを具体的な目的としています。

【参加希望者の募集】
 今回のパイロット・セミナーは、出会いと語り合いを大切にしています。ワークショップなどの構成上、参加者を司法、医療、福祉それぞれ12人、当事者16人、マスコミ関係その他12人程度とします。グループワークの性質上、一定の職業やジェンダーに偏らないように調整します。
 参加希望者は、あらかじめファックスでお申し込みください。定員をオーバーした場合には、参加者を限定させていただきますので、あらかじめご了承ください。募集後、速やかに事務局より参加の可否をご連絡させていただきます。

【費用】
 資料費3000 円+カンパ

【申し込み締め切り】
 5月 27日(金)必着
    
【お問い合わせ・お申込み先】
 龍谷大学矯正・保護総合センター
 〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67 至心館1階
          電話 075-645-2040 FAX 075-645-2632
 参加を希望される方は、資料1をダウンロード・印刷し、【参加申込書】にご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。

 このセミナーの情報については、NPO 法人アパリのホームページでも公開しています。

NPO法人アパリ


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第6回 薬物依存症者回復支援セミナー 2010年12月11日~12日
【薬物依存症者処遇プログラム研修】

わたしたちのグループは、10年以上にわたって、薬物依存症からの回復についての共同研究を行ってきました。
 まず、第1段階では、「治療共同体」について調査研究を実施し、そのひとつの例である「アミティ」という処遇プロバイダーを日本に紹介しました。第2段階では、アメリカの「ドラッグ・コート」と呼ばれる薬物関連犯罪専門裁判所を調査研究し、日本への導入の可能性を検討しました。これらの研究によって、「ドラッグ・コート」のコンセプトが注目を集めるようになり、より具体的な制度提案を望む声が大きくなってきました。
 今回の共同研究は、その第3段階に位置するもので、日本版ドラッグ・コート構想』を実現するためのアクションプラン(行動計画)を策定し、実施することを目的としています。わたしたちは、これまで質量とも不十分とされてきた「回復プログラム」についての情報を収集し、その評価研究を実施することによって、モデル・プログラムを構築します。プログラムの実施のためには、その担い手の養成が不可欠です。薬物依存からの回復のためのプログラムのコーディネーター(RC)とファシリテーター(RF)を養成するための研修を企画・実施します。
 RCは、医療機関・福祉機関・矯正施設等の職員、保護観察官、保護司、NGOスタッフなどの回復支援者であり、回復者がプログラムを実践していくための環境を整備するスタッフです。RFは、回復者とともにプログラムを実践していくスタッフで、治療共同体や自助グループではリカバード(回復者)が中心となります。
 将来的には、RCおよびRFの資格化を検討します。また、プログラム実施機関の適否を評価するシステムの構築を目指しています。
 将来的には、刑事施設、更生保護機関、医療機関、福祉機関、民間NGOなどの提供する薬物依存症者回復プログラムおよび実施機関の認証システムを構築することによって、刑事司法からダイバートされた依存症者の受け皿の開発に寄与することを具体的な目的としています。

【参加希望者の募集】
 今回のパイロット・セミナーは、出会いと語り合いを大切にしています。ワークショップなどの構成上、参加者を司法、医療、福祉それぞれ12人、当事者16人、マスコミ関係その他12人程度とします。グループワークの性質上、一定の職業やジェンダーに偏らないように調整します。
 参加希望者は、あらかじめファックスでお申し込みください。定員をオーバーした場合には、参加者を限定させていただきますので、あらかじめご了承ください。募集後、速やかに事務局より参加の可否をご連絡させていただきます。

【費用】
 資料費3000 円+カンパ

【申し込み締め切り】
 11月 22日(金)必着

 セミナーの情報については、NPO 法人アパリ(アジア太平洋アディクション研究所)のホームページでも公開しています。
NPO法人アパリ(アジア太平洋アディクション研究所)
      
【お問い合わせ及びお申込み先】
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
龍谷大学矯正・保護総合センター
電話 075-645-2040
FAX 075-645-2632

参加を希望される方は、資料1をダウンロード・印刷し、【参加申込書】、【参加希望理由】にご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。



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【薬物依存症者処遇プログラム研修】

わたしたちのグループは、10年以上にわたって、薬物依存症からの回復についての共同研究を行ってきました。
 まず、第1段階では、「治療共同体」について調査研究を実施し、そのひとつの例である「アミティ」という処遇プロバイダーを日本に紹介しました。第2段階では、アメリカの「ドラッグ・コート」と呼ばれる薬物関連犯罪専門裁判所を調査研究し、日本への導入の可能性を検討しました。これらの研究によって、「ドラッグ・コート」のコンセプトが注目を集めるようになり、より具体的な制度提案を望む声が大きくなってきました。
 今回の共同研究は、その第3段階に位置するもので、『日本版ドラッグ・コート構想』を実現するためのアクションプラン(行動計画)を策定し、実施することを目的としています。わたしたちは、これまで質量とも不十分とされてきた「回復プログラム」についての情報を収集し、その評価研究を実施することによって、モデル・プログラムを構築します。プログラムの実施のためには、その担い手の養成が不可欠です。薬物依存からの回復のためのプログラムのコーディネーター(RC)とファシリテーター(RF)を養成するための研修を企画・実施します。
 RCは、医療機関・福祉機関・矯正施設等の職員、保護観察官、保護司、NGOスタッフなどの回復支援者であり、回復者がプログラムを実践していくための環境を整備するスタッフです。RFは、回復者とともにプログラムを実践していくスタッフで、治療共同体や自助グループではリカバード(回復者)が中心となります。
 将来的には、RCおよびRFの資格化を検討します。また、プログラム実施機関の適否を評価するシステムの構築を目指しています。
 将来的には、刑事施設、更生保護機関、医療機関、福祉機関、民間NGOなどの提供する薬物依存症者回復プログラムおよび実施機関の認証システムを構築することによって、刑事司法からダイバートされた依存症者の受け皿の開発に寄与することを具体的な目的としています。

【参加希望者の募集】
 参加希望者は、あらかじめファックスでお申し込みください。定員をオーバーした場合には、参加者を限定させていただきますので、あらかじめご了承ください。
 募集後、速やかに事務局より参加の可否をご連絡させていただきます。

【費用】
 資料費3000 円+カンパ

【申し込み締め切り】
 9月 20日(金)必着

 セミナーの情報については、NPO 法人アパリ(アジア太平洋アディクション研究所)のホームページでも公開しています。

NPO法人アパリ(アジア太平洋アディクション研究所)

【お問い合わせ及びお申込み先】
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
龍谷大学矯正・保護総合センター
電話 075-645-2040
FAX 075-645-2632

参加を希望される方は、資料1をダウンロード・印刷し、【参加申込書】、【参加希望理由】にご記入の上、FAXまたは郵送でお申し込みください。


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