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10月24日(土)に行われた瀬田東学区文化祭にて、自主防災会のブースへの出展協力を行いました。


本学が2011年より実施してきた東日本大震災復興支援活動および2013年の台風18号の際の災害復旧ボランティア活動についてのポスター展示と、参加経験のある学生スタッフから来場者の方への説明を行いました。


当日は秋晴れの中、多くの地域の皆さんにご来場いただき、学生の説明を熱心に聞いていただきました。「災害時には、地域住民同士の“つながり”が大事!」というメッセージも伝えました。


また、自主防災会のメンバーの皆さんに瀬田東学区のことや日頃の活動について教えて頂いたり、防災士の皆さんにAEDの体験をさせて頂いたり、学生たちにとって地域の皆さんとの交流も印象に残ったようでした。


瀬田東学区自主防災会の皆さま、地域の皆さま、ありがとうございました。



この活動について詳しくはボランティア・NPO活動センター(瀬田キャンパス)へお尋ねください。    
瀬田キャンパス青志館横(月~金9:00~17:30開室)
TEL:077-544-7252 FAX:077-544-7261





『持続可能な暮らしと農業を考えるインドの旅 9日間』

■開催期間:2016年3月2日(水)~3月10日(木)
■募集人数:4名
■参加費用:約160,000円 (多少変動することがあります)
      参加費の30%を補助します。上記の参加費は補助費減算後の金額です。

■募集説明会  参加希望者は下記説明会のいずれかにご参加ください。
        願書をお渡しします。
【深草キャンパス】 ①11/10(火)12:25~13:05  会場:21号館-201教室
          ②11/11(水)17:00~17:40  会場:21号館-201教室
          ※深草キャンパスで実施の説明会の部屋が変更になりました。
           21号館101教室⇒21号館201教室    

【瀬田キャンパス】 ①11/10(火)17:30~18:10  会場:2号館-215教室
          ②11/11(水)12:45~13:25  会場:2号館-215教室

■趣旨   
 ボランティア・NPO活動センターが実施する海外体験学習プログラムは、治安や衛生環境などの安全を検討のうえ選定した海外において、学生がその地域の抱える問題に触れることを目的としたプログラムです。地域貢献、福祉、環境関連のNPO・NGOとの交流を通して、ボランティアなどの体験学習を行うことにより、異文化間における相互理解と共生を学ぶことを目指しています。

■ツアー呼びかけ団体 公益社団法人 全国愛農会 
          (有機農業に真剣に取り組む全国組織)
(協力団体:特定非営利活動法人アーシャ=アジアの農民と歩む会、インド三浦後援会)

■旅行企画・実施 エアーワールド(株)
■旅行取扱    (株)マイチケット

■プログラム内容   
・持続可能な農業、農村開発、女性の地位向上、母子保健活動、収入向上等の学び
・現地の人々、継続教育学部の学生やスタッフ、村の子どもたちとの交流

■参加資格  本学に在学する学生 
       (学部生、短期大学部生)

■応募方法   募集期間11/16(月)~11/20(金)に
        ボランティア・NPO活動センターへ願書持参

■問合せ:ボランティア・NPO活動センター

 【深草キャンパス】 学友会館1階 (月~金8:45~17:15)      
           TEL:075-645-2047・ FAX:075-645-2064 

 【瀬田キャンパス】 青志館横 (月~金9:00~17:30)
           TEL:077-544-7252・ FAX 077-544-7261

           Mail: ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp   
           ホームページ・Facebook・Twitterで情報発信しています


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 10月17日(土)に深草キャンパス21号館101教室にて、本学学生29人、一般受験者4名、計33名が参加して、ボランティアコーディ―ネーション力3級検定と直前研修を実施しました。この検定は、特定非営利活動法人 日本ボランティアコーディネーター協会との共催事業で実施され、ボランティアについて、ボランティアコーディネーションについて、学ぶことができます。今年度は、筒井のり子教授(日本ボランティアコーディネーター協会代表理事)に講師を務めていただきました。

  10:00~10:10  主催者挨拶、オリエンテーション
  10:10~10:20 【講義】ボランティアコーディネーション力検定
  10:20~10:35 【講義】今なぜ、ボランティアコーディネーション力 なのか?
  10:35~12:00 【講義】ボランティアの理解
  12:00~13:00  昼食休憩
  13:00~13:45 【講義】ボランティアの理解(つづき)
  13:45~14:00  休憩
  14:00~15:10 【講義】ボランティアコーディネーションの理解
  15:10~15:25  休憩
  15:25~16:30 【講義】ボランティアコーディネーションの理解(つづき)
  
  17:00~18:00  検定試験


 学生は、「講義を通じて新たな気づきを得ることができた。日頃の学生スタッフの活動に活かすことができる。」と一生懸命検定に取り組んでいました。また、仕事として普段からボランティアコーディネーションに関わっておられる一般受験者は、「体系的に学び、さらに、資格を得ることができる本講座は本当に為になります。大学でまなぶことができる学生達がうらやましい。」と熱心に講義に耳を傾けておられました。




このたび、龍谷大学矯正・保護総合センターでは、龍谷大学法情報研究会が主催する「B級法教育フェスタ」に共催することとなりました。
この事業は、2015年度龍谷大学社会科学研究所研究プロジェクト「熟慮型・表現メソッドを活用した法教育に関する研究」、龍谷大学法情報研究会、及び当センター「司法情報・教育・研究プロジェクト」の研究活動の一環として実施されるものです。
つきましては、来る11月3日に「B級法教育フェスタ」を下記のとおり開催しますので、興味・関心のある方は、奮ってご参加ください。


1.日 時     2015年11月3日(火・祝) 13:00~18:20

2.場 所     龍谷大学深草学舎22号館106教室・107教室
          龍谷大学深草学舎

3.時間割     
  13:10-13:55 ①昔話で裁判員を体験!
         國學院大学・弁護士 今井秀智先生
  14:00-14:45 ②良い人の悪いことは良いこと?悪い人の良いことは悪いこと? 
         ―デジタル紙芝居で「カイシャク」!―
         早稲田大学 久保山力也先生
  15:00-15:45 ③国語科教員による法教育
         京都教育大学附属高等学校 札埜和男先生
  15:50-16:35 ④漫画で法学? 法律擬人化漫画@羊図書館トーク
         水知せり先生
  16:45-17:30 ⑤はじめての国際私法 ―国際結婚のなぞなぞ
         青森中央学院大学 金美和先生
  17:35-18:20 ⑥桃太郎の光(ひかり)と陰(かげ)
         龍谷大学 石塚伸一先生

4.参加申込先  以下のいずれかの方法で龍谷大学矯正・保護総合センターまでお申し込みください。
         
<インターネットから>
http://rcrc.ryukoku.ac.jp/
①ホームページ上部の「お申し込み」ボタンを押してください。
②「お申し込み」フォームの必要事項を入力後、送信ボタンを押してください。
③登録されたメールアドレスに受け付け完了メールを返信します。

<FAXから>
下記添付ファイルの「参加申込書」に必要事項を記入の上、
FAX:075-645-2632までお送りください。

5.主催  龍谷大学法情報研究会
6.共催  龍谷大学矯正・保護総合センター


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2015年10月9日(金)~12日(月)に宮城県石巻市雄勝にて、学生30名と伊達センター長、平井課長、上手コーディネーターの引率者3名の計33名で東日本大震災復興支援ボランティアを行ってきました。

 9日(金)の8時に深草キャンパスをバスで出発し、22時過ぎに石巻市内の宿に到着しました。
 10日(土)は、午前中に一般社団法人 雄勝花物語の防災教育プログラムに参加しました。まず、大川小学校で「小さな命の意味を考える会」代表の佐藤 敏郎氏と一緒に大川小学校を歩きながら津波被害状況についてご説明いただいた後、雄勝花物語が運営する雄勝ローズファクトリーガーデンに移動し、佐藤氏の女川中学校での取組などについてお話を伺いました。また、同団体代表の徳水利枝氏から雄勝小学校跡にも案内していただき、実際に子ども達が避難した経路を歩く避難訓練をしていただきました。
 午後からは、おがつ店こ屋街に移動し、翌日のおがつ店こ屋街4周年記念ホタテ祭りの準備を手伝いました。
 夜は、夕食後、いつもお世話になっている雄勝硯生産販売協同組合の高橋 頼雄氏から、雄勝の現状などについてお話を伺いました。
 11日(日)は、朝7時から当日の全体準備を手伝った後、龍大ブースの準備を行いました。龍大ブースでは、地元の「子どもが遊べるコーナーを」という要望に応えて、マグネット作りやミサンガ作りのハンドクラフトコーナー、輪投げゲーム、喫茶コーナーなどを実施しました。全体運営の補助にも参加し、ホタテ釣りのコーナーや舞台運営補助等を担当しました。このクラフトコーナーの材料費や輪投げゲームの景品の一部には、8月に龍谷大学で開催した夕照コンサートに瀬田キャンパスの学生スタッフが模擬店を出店し、その収益金を使用しました。直接、この復興支援ボランティアに参加できなくても、間接的に応援しようということで、寄付をしてくれました。
 今年のホタテまつりは天候に恵まれず、ドキドキハラハラする場面もありましたが、地元の皆さんと交流しながら、無事に活動を終了することが出来ました。濃くて濃密な4日間でした。
 今回のメイン活動であるホタテまつりでは、ブースの企画・運営を全て参加学生自身が行いました。学内で公募し、学部もキャンパスもバラバラな学生が自主的に連絡を取り合いながら企画を決めていくのは大変だったと思いますが、「~これからも雄勝と~」という去年から引き続き使っているテーマのもと、ものすごく結束力のあるチームが生まれていました。
 11月12日に瀬田キャンパス3号館102教室で活動報告会を行いますので、ぜひ、詳しく学生の想いを聞いてください。


事前準備でミサンガ作りを試行錯誤しています。


佐藤先生に大川小学校を案内していただきました。


徳水さんに子ども達が避難した経路を案内していただきました。


輪投げのゲームコーナーの様子


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