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12月4日(月)、一般社団法人滋賀経済産業協会の会員企業が瀬田キャンパスの農学部施設である9号館を訪れ、農学部教員を交えての見学懇談会を以下のとおり開催しました。

1 農学部の紹介

2 施設見学会

3 農学部教員によるシーズ紹介
 植物生命科学科 島 純 教授
 食品栄養学科 中村 富予 教授
 食料農業システム学科 香川 文庸 教授

見学会とシーズ紹介の後には懇談会(名刺交換会)が行われ、参加者による活発な意見交換が行われました。

 龍谷エクステンションセンター(REC)では、これまでの理工系や社文系分野における産学連携の取り組みだけでなく、2015年度4月に開設した農学部教員が持つ研究シーズと企業が取り組む新事業や研究開発のマッチングを図り、産学連携による共同研究等の創出を積極的に支援していきます。





12月2日(水)、滋賀県食品産業協議会に加盟する会員企業等の皆様を迎えて、本学農学部の施設見学と食品栄養学科教員、RECとの意見交換・交流会を開催しました。

 滋賀県食品産業協議会は、滋賀県内の食品製造団体や食品関連企業の25会員で構成されており、各企業それぞれに滋賀県産の食材や資源を活用した商品開発に取り組まれるなど、多様な活動を展開されています。今回の意見交換・交流会は、それぞれの取り組みを紹介し合うことによって、新たな連携が模索できればとの考えから企画されました。

 施設見学の冒頭には、滋賀県食品産業協議会 会長の八木 幸子 様((株)比叡ゆば本舗ゆば八 代表取締役)からご挨拶をいただき、農学部食品栄養学科 土居 幸雄 教授(食品栄養学科主任)より歓迎の挨拶をさせていただきました。その後、農学部の関連施設のある瀬田キャンパス9号館の施設見学を行いました。

施設見学では、土居教授の他、食品栄養学科の宮崎 由子 教授、山崎 英恵 准教授、朝見 祐也 講師の案内によって、給食経営管理実習室、オープンキッチン、調理学実習室、食品加工実習室、植物培養室、ヒト代謝実験室など農学部の最新の施設・設備の見学を行いました。参加された会員の皆様は、先生方の説明を聞き、最新の設備にご関心いただいたご様子でした。

 施設見学の後は、会員企業が製造している様々な商品を囲んでの意見交換・交流会を行いました。参加された会員の皆様からは商品紹介と共に自社の課題や本学農学部との連携希望案件が紹介されるなど、活発な意見交換が行われました。

 本日の交流をきっかけに、「滋賀県」を軸とした新商品開発などの展開ができるよう、滋賀県食品産業協議会と本学農学部との連携を今後も進めていく予定です。





11月28日(土)、石山商店街(滋賀県大津市)にて「子どもミュージアム商店街」というイベントが行われました。子どもミュージアム商店街とは、商店街で子どもたちに本物の仕事を体験してもらうワークショップイベントで、石山商店街では今回で2回目の実施でした。


ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ企画「ボランティア啓発企画~おおつでボランティアをしようよ!~」では、龍大生にボランティア活動に参加することでボランティアへの興味・関心・理解を広げるとともに、龍大生も地域社会の一員であり、ボランティアに参加することで、まちづくりに参画できること、地域の人とつながることができることを伝えたいと考え、そのきっかけ作りとしてこのイベントに参画!30人の龍大生が活躍しました!


今回は、「子ども×まちづくり編」!
当日は191人の子どもたちの来場があり、ボランティア活動に参加した龍大生は、子どもたちを体験するお店まで誘導したり、23店舗のお店に分かれて体験している子どもたちを見守ったり、一緒に体験をさせてもらったりしました。
また、子どもたちや石山商店街のみなさん、地域のみなさんと交流し、一人一人が積極的に考えて活動しました。
この活動を通してボランティアに興味や関心を持ち、大津のまちづくりについて考えることができました。



〈ボランティア参加学生の声〉
・子どもたちと共に、商店街のお店で「本物の」体験ができた。子どものころにこのような体験ができるのはうらやましいと思った。
・「子どもミュージアム商店街」は商店街を活気づけ、子どもたちが地元に愛着を持つことのできる、よいイベントだった。このような企画があれば、また参加してみたい。
・街は人がつくっている、商店街は人がつくっているのだと感じられた。
・「まちづくり」に学生も参加できると分かった。自分の地元や大津の商店街の地域活性化、地域創生、まちおこしのボランティアに、これからも関わっていきたい。



この企画にご協力いただいた大津市市民活動センターの皆さん、石山商店街の皆さん、子どもミュージアムをつくる会の皆さん、ボランティアの皆さん、ありがとうございました。



*このボランティア活動に関するお問い合わせは下記へお願いします。
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
(瀬田キャンパス)
TEL:077-544-7252
FAX:077-544-7261


まずは石山商店街を「まち歩き」!


子どもたちの商店での体験をサポートしました


子どもたちや地域のお店の方と、たくさん交流させて頂きました


学生も子どもたちと一緒に体験をさせて頂きました


みなさん!ありがとうございました



       東日本大震災 復興支援フォーラム2015
“復興”に寄り添う  ~今までをふりかえり、明日を考える~ 開催


●フォーラムの目的
 2011年3月11日に発生した東日本大震災は、広範かつ深刻な未曾有の被害をもたらしました。震災後、龍谷大学では、宮城県石巻市を中心に、2015年の10月までに15回のボランティアバスの運行を行いました。(学生・教職員のべ466人が活動)、復興支援フォーラムは今回で4回目の開催になります。
 本活動の過程でたくさんのご縁をいただきながら学び、現在に至ります。
 このフォーラムでは、今までの活動を総括すると共に、被災地の状況を踏まえながら、これからについて考えたいと思います。

●内 容
 今回のフォーラムでは、基調講演にドキュメンタリー作家としてご活躍中の石井 光太氏を迎え、『被災地の祈りの多様性』というテーマで、発災直後からの被災地に入って取材したご経験についてお話していただきます。
 また、発災直後からの活動地域である宮城県石巻市でお世話になっている石巻専修大学の坂田学長、雄勝硯生産販売協同組合の髙橋氏、本学の赤松学長、そして、復興支援ボランティアに参加した学生を代表して、ボランティア・NPO活動センター学生スタッフ・深草代表の白土奈央さんの4名でパネルディスカッションを行います。
 その他にも、発災から5年を迎えようとする今、改めてこれまでの活動をふりかえる時間も設ける予定です。休憩時間には、ずっと活動している宮城県石巻市雄勝の物産品販売も行います。

●講演者   石井 光太(いしい こうた)氏
 プロフィール:1977(昭和52)年、東京生まれ。海外ルポをはじめとして貧困、医療、戦争、文化などをテーマに執筆。アジアの障害者や物乞いを追った『物乞う仏陀』、イスラームの性や売春を取材した『神の棄てた裸体』、世界最貧困層の生活を写真やイラストをつけて解説した『絶対貧困』、インドで体を傷つけられて物乞いをさせられる子どもを描いた『レンタルチャイルド』、世界のスラムや路上生活者に関する写真エッセー集『地を這う祈り』など多数。
HP: http://www.kotaism.com

●開催日時 2015年12月12日(土)13:30~17:00  開場13:00~

●開催場所 龍谷大学 深草キャンパス和顔館B201教室【講演会】
    ※雄勝の物産展及び、学生の復興支援に関する活動報告展示も行っています。

●定 員  300人程度 

●申込不要。どなたでも参加できます。当日、直接お越しください。(入場無料)
    ※公共交通機関でお越し下さい。


チラシ表


チラシ裏


11月15日(日)、大津市市民活動センターにて「こどものまちおおつ」というイベントが行われました。

ボランティア・NPO活動センターの学生スタッフ企画「ボランティア啓発企画~おおつでボランティアをしようよ!~」では、龍大生にボランティア活動に参加することでボランティアへの興味・関心・理解を広げるとともに、龍大生も地域社会の一員であり、ボランティアに参加することで、まちづくりに参画できること、地域の人とつながることができることを伝えたいと考え、そのきっかけ作りとしてこのイベントに参画!20人の龍大生が活躍しました!



今回は、「子ども×まちづくり編」!
当日は、2つのブースの企画・運営をしました。まちづくりを学べるブースと自然物を使った製作ブースの2つのブースには約150人の子どもたちの来場があり、学生たちも、子どもたちも、笑顔あふれる一日となりました。


また、大津地域で子どもに関する活動をされている様々な団体が運営されているブースでも活動し、それぞれの団体が、どのような思いで、どのような活動をされているのか、お話も伺いました。
皆さんのお話は、参加学生にとって、大学の所在地である大津地域のまちづくりについて考えるよいきっかけとなったようでした。
今後、一人ひとりが地域の一員として、大津地域や自分の故郷のまちづくりに参画してくれることを願っています。









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