2026.06.24
SDGsに対応した「THE サステナビリティインパクトレーティング2026」で私大4位にランクイン
6月24日、英国の教育専門誌タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)社による「THE サステナビリティインパクトレーティング2026」(従来の「インパクトランキング」から名称変更)の結果が発表されました。同ランキングは、SDGsの枠組みを使って各大学における社会課題解決に資する取組を評価する世界的な大学ランキングです。
龍谷大学は、総合順位において、日本国内の私立大学において3年連続「4位」にランクインしました(1位タイ:慶應義塾大、立命館大、3位:早稲田大)。
本学では、中長期計画「基本構想400」のもとで、「龍谷大学カーボンニュートラル宣言(2022年1月)」、「龍谷大学 SDGs宣言(2022年2月)」及び「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言(2024年3月)」を発出し、社会課題解決に向けた様々な取り組みを進めています。その成果が今回の評価につながりました。
2027年4月に新たに開設する「環境サステナビリティ学部」、「情報学部」による新たな教育・研究をはじめ、今後も、SDGs達成に向けたより一層の取り組みを進めてまいります。
2027年4月「環境サステナビリティ学部」「情報学部」を開設
本学では上記のような取組や、これまで培ってきた教育・研究をもとに、「環境サステナビリティ学部」と「情報学部」を開設します。2学部の開設により、社会課題解決に向けた取り組みをさらに推進していきます。
「龍谷の森」(滋賀県大津市)を舞台とした取り組み
瀬田キャンパス(2027年度より「びわ湖大津キャンパス」に名称変更)に隣接する約38haの「龍谷の森」を舞台に、教育研究活動はもとより、地域、自治体等と連携し里山保全活動にも取り組んでいます。
龍谷大学では、2023年度に「ネイチャーポジティブ宣言」を発出し、ネイチャーポジティブに向けた様々な取組を推進しています。また、2024年3月に「龍谷の森」が関西の私立大学として初めて、環境省「自然共生サイト」に認定。2025年2月には台湾(農業部林業及自然保育署及新竹分署と里山賽夏(サイシャット3族))との友好森林関係に係る覚書を締結しました。
龍谷大学学生気候会議
龍谷大学は、カーボンニュートラルを先導する大学として2022年1月に「龍谷大学カーボンニュートラル宣言」を発出し、創立400周年を迎える 2039年の達成を目指しています。「龍谷大学学生気候会議」は同宣言の達成や地域の脱炭素化などについて、学生目線から考える取り組みです。
2025年12月には、5回目となる学生気候会議を開催しました。参加学生は地域や大学の脱炭素化に向けた議論を行い、その成果を提言にまとめました。
国内大学で初の試みとなるネイチャーポジティブの実践 深草キャンパスにハヤブサ人工巣を設置
2026年5月、「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」具現化の一環として、(一財)INPEX JODCO財団様の協力のもと、深草キャンパス内(2027年度より「京都深草キャンパス」に名称変更)にハヤブサ人工巣を設置しました。都市部における猛禽類の新たな営巣場所を創出し、生物多様性の回復を目指します。
なお、本学におけるSDGsに資する取組は、特設サイト「ReTACTION(リタクション)」で発信しています。「社会課題の解決拠点」をめざす本学の取組にぜひご注目ください。