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インド政府の外郭団体、インド文化交流評議会と覚書を締結

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2010年11月15日

覚書の締結は、ヘーマント クシャリン シン 在日インド大使と 若原学長との間で交わされました
シン大使
若原学長
1958年に本学を訪問したインド大統領(当時)プラサド氏のメッセージ。大統領には本学第一号となる「名誉博士」の称号を贈り、大統領からは菩提樹の苗が寄贈された。
現代インド研究センター

龍谷大学とインド文化交流評議会(The Indian Council for Cultural Relations<以下、ICCR>)は、インドからの研究者受け入れや龍谷大学での講座の開催などについて覚書を交わすことで合意し、2010年11月15日に締結式をおこないました。
11月15日は、本学深草学舎において、ヘーマント クリシャン シン 在日インド大使と本学若原学長との間で交わされました。覚書の発効は本日からで、契約期間は3年間です。

ICCRと日本の大学との覚書締結は東京大学〈2009年9月覚書締結〉についで2番目であり、私立大学では初めてです


今般の覚書締結により、龍谷大学では、インドに関する授業が提供されることになります。本学の学生たちが 直接インド人研究者より学ぶ機会が得られることになります。また研究面でも、今年度より設置されている現代インド研究センターを中心に、学内の研究者との研究交流が促進されることになります。

また、ICCRとしてもこれを機に、同様の取り組みを日本国内他大学へ広げていくことで、インドと日本の文化交流を深めていくことを検討していきます。

なお、今般の調印を記念するシンポジウムを2月ごろ開催する予定です。


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(シン大使のコメント)
We are happy indeed to conclude this memorandum between the Indian Council for Cultural Relations and the Ryukoku University. The Government of India attaches great importance to strengthening the study of India in Japan and the expansion of academic and student exchanges between the two countries. This (Ryukoku University) is the university which has always had tremendous connections and linkages with India. It is the university, which in recent contemporary history as well, has been among the leaders in Japan in fostering these historic linkages. It is a new project, and we hope that this will lead to much more intense academic exchanges between India and Japan."

今般、ICCRと龍谷大学との間で覚書を締結できたことを、とてもうれしくおもっています。現在、インド政府は、日本での研究・学術交流を強化すべく動いています。龍谷大学はインドとの関わりが非常に深く、今の日本を代表する大学と考えます。ICCRにとっても新しい事業であり、これを機に、日印間での学術交流が更に深まることを期待しています。



若原学長のコメント
日本を代表する仏教系総合大学である龍谷大学にとって、仏教が生まれた国インドは特別な国です。今般の覚書締結を機に、本学の教育・研究の強化と、インドと本学との交流が深まり、拡大していくことを期待しています。学生には、現代インドが発展している様子を学んでほしいと考えています。

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締結の経緯
インドと本学との関係は古く1958年までさかのぼります。
1958年9月30日、当時インド大統領のプラサド氏が本学を訪問されました。その際、本学第一号となる「名誉博士号」が大統領に授与されました。大統領は、大宮学舎本館二階のバルコニーから多数の聴衆を前に演説をされ、大統領からは記念として菩提樹の苗が本学に贈られたとのことです。

そして、日印文化交流50周年にあたる2007年には、龍谷大学の研究者6名と、ICCRより派遣された研究者7名による公開学術記念シンポジウムが本学で開催されました。このシンポジウムを契機に、ICCRが本学との連携を検討したところ、今般の締結に結びついたものです。


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インド文化交流評議会 について(ICCR website <English>)
THE INDIAN COUNCIL FOR CULTURAL RELATIONS (ICCR:インド文化交流評議会)は、1950年に、インド首相ネルーなどの協力をえて、初代文部大臣マウラナ・アザド(Maulana  Azad)により設立されたインド外務省管轄の外郭団体。インドの伝統的な諸文化の海外への紹介と国際的な人的交流を進めることを目的としています。ネルー賞(平和構築に功績のあった人に贈られる、権威ある国際賞)の授与や奨学金の支給などの活動もおこなっています。


龍谷大学現代インド研究センター(RINDAS)について
龍谷大学現代インド研究センターは、人間文化研究機構(NIHU)プログラム「現代インド地域研究」の一環として、1年の準備期間を経て、2010年4月に、同機構と龍谷大学によって共同設立された研究拠点です。当センターは、「現代政治に活きるインド思想の伝統」をテーマに、現代インドを多面的かつ長期的視野のもとに研究しています。

インド文化交流評議会(インド外務省外郭団体・english)

現代インド研究センターwebsite

アジア仏教文化研究センターwebsite

アジア・アフリカ総合研究プログラム

国際文化学部website

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