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第27回龍谷賞贈呈式が行われました。

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2016年11月6日

松浦 俊海 さん
井上 雅博 さん
大原 拓 さん
寺尾 文尚 さん

龍谷大学校友会(本学卒業生で構成される同窓会組織、現在会員数約17万5千名)では、毎年、社会に貢献し、顕著な業績をあげた会員を表彰しております。
1990年からスタートしたこの取り組みは、今年で27回目をむかえました。

第27回(2016年) 龍谷賞 受賞者

松浦 俊海 さん


1957年 文学部 卒業
現 職:律宗壬生寺貫主、唐招提寺第85世長老、仏教クラブ参与(前会長)
1934年2月生まれ

選考理由:
律宗総本山唐招提寺の第85世長老を経験され、現在は自坊の壬生寺の貫主を勤めておられます。壬生寺の伝統文化である「壬生狂言」は、国の重要無形民俗文化財であり、その継承発展に尽力されています。
各宗派の管長クラスや京都市長も加入する仏教クラブの前会長であり、現在は参与として活躍されています。仏教クラブでは、毎年京都市内の大学で仏教を学ぶ留学生を顕彰し、奨学金を贈っています。この奨学金は、同クラブの管長や高僧の書を展示即売し、その収益を奨学金として給付し、海外からの留学生が自国にもどって仏教の種を蒔き、仏教を通じて世界平和に貢献してくれることを願って継続されています。
また、鑑真和上の故郷中国にも行き、海外寺院との交流を促進されるなど、その姿は龍谷大学生の目標であり、卒業生にとって大きな誇りとするところです。
その功績を称え、龍谷賞を贈ります。


第27回(2016年) 龍谷奨励賞 受賞者

井上 雅博 さん


1998年 短期大学部 卒業
現 職:京表具「井上光雅堂」3代目
1977年7月生まれ

受賞歴:厚生労働大臣認定 一級表装技能士
京都表具協同組合主催「表美展」において京都府知事賞及び京都新聞社賞受賞。
京都表装協会「表展」において京都市長賞受賞。

選考理由:
井上光雅堂は、京都において比較的歴史は浅いが、祖父である初代は、京都国立博物館内の国宝修理所で多くの文化財を修復し、掛け軸や額・屏風・衝立・巻物の新調や修復を手がけ、父である2代目は、京の伝統工芸師として「京の名工」として表彰を受けておられ、井上雅博氏は3代目として、その匠の技を今に受け継いでおられます。
また、近年は日本画家や書家・現代アーティストとの共同制作にも精力的に取り組まれ、海外での展示活動にも積極的であり、また京都の伝統工芸を広めるために、小学生を対象とした講演活動なども進んで行われています。
今後のさらなるご活躍を期待し、龍谷奨励賞を贈ります。


第27回(2016年) 龍谷奨励賞 受賞者

大原 拓 さん


1996年 文学部 卒業
現 職:NHK番組部 チーフプロデューサー
1972年12月生まれ

選考理由:
龍谷大学文学部卒業後、1996年日本放送協会入局。津放送局を経て、2000年からドラマ番組部に所属。主な演出作品として、連続テレビ小説「梅ちゃん先生」、大河ドラマ「軍師官兵衛」などを手がけられました。2016年春から放送した連続テレビ小説「とと姉ちゃん」では、チーフ演出を務め高視聴率を記録しました。連続テレビ小説や大河ドラマは、日本のドラマの代表格としてメディアでも取り上げられるなど、大きな注目を集める番組であり、放送界の最前線で大いなる活躍をされています。
今後のさらなるご活躍を期待し、龍谷奨励賞を贈ります。


第27回(2016年) 龍谷特別賞 受賞者

寺尾 文尚 さん


1969年 文学部 卒業
現 職:社会福祉法人ひとは福祉会理事長、広島県知的障害者福祉協会理事、
日本知的障害者福祉協会人権・倫理委員会副委員長、
    広島人権擁護センターほっと代表
生年月日:1946年3月生まれ

選考理由:
龍谷大学卒業後、障がい者施設に就職し、知的障がいのある人たちの支援に力を注いでこられました。似島学園で一緒に勤めていた夫人と結婚後は、障がい者施設の設立へ向けて共に歩み努力し、1985年に障がい者育成施設として「ひとは作業所」を設立されました。
それ以降、順次充実した内容の施設に拡大して、生活支援施設、生活介護施設、就労継続支援施設、グループホーム、デイサービス、相談支援と広範囲にわたって事業を展開され、様々な業績をあげておられます。昨年創立30周年を迎えられました。
これらの功績を称え、龍谷特別賞を贈ります。

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