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日伊シンポジウム「ボラーテ刑務所の奇跡~ソーシャルファームを活用した社会復帰~」を開催(主催:矯正・保護総合センター、後援:法務省等)

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2017年3月19日

 近年、高齢受刑者の増加や、再犯率の増加が社会問題となっていることから、刑務所出所者に対する就労支援や社会福祉的な支援等の社会復帰支援が社会的な課題となっています。そこで、本シンポジウムでは、「ボラーテ刑務所の奇跡~ソーシャルファームを活用した社会復帰~」をテーマに、ソーシャルファームを受刑者処遇に活用することで再犯率を1/3に低下させた元ボラーテ刑務所所長のLucia Castellano氏、ソーシャルファームの経済効果を検証したSara Depedri氏、日本のソーシャルファームのワークショップほのぼの屋施設長の内海あきひ氏をお招きし、下記のとおりシンポジウムを開催します。
 本シンポジウムが日本における犯罪者処遇や社会復帰支援について、考える機会になればと考えております。




1.開催日時  2017年3月20日(月)13:00~18:00 (開場:12:30~)
2.場所  龍谷大学 深草キャンパス 22号館101教室
3.登壇者  Lucia Castellano氏 (イタリア司法省・少年司法・社会内処遇局(社会内処遇担当)局長)
Sara Depedri氏 (Euricse/トレント大学教授)内海あきひ氏 ((福)まいづる福祉会 ワークショップほのぼの屋 施設長)、浜井浩一 (本学大学院法務研究科教授)
4.テーマ  「ボラーテ刑務所の奇跡~ソーシャルファームを活用した社会復帰~」
5.次第
13:00 挨拶
13:15 はじめに(演題:「イタリアの社会協同組合と受刑者処遇」、講演者:浜井浩一)
13:45 講演会(演題:「ボラーテ刑務所の挑戦 ~再犯率60%から18%へ~」、講演者:Lucia Castellano氏)
15:20 講演会(演題:「ソーシャルファームの持つ経済効果」、講演者:Sara Depedri氏)
17:00 講演会(演題:「CAFE RESTAURANTほのぼの屋の挑戦~福祉からの脱却をめざして」、講演者:内海あきひ氏)
6.定員  300名(※当日受付あり)


<龍谷大学矯正・保護総合センターの活動について>
 矯正・保護総合センターは、龍谷大学にしかない、日本で唯一のセンターです。犯罪や少年非行を中心にしたやや限られた対象ではあるものの、広く法学、社会学、政策学、心理学、福祉学、教育学、医学などの分野にかかわり、学際的に教育や研究、社会貢献活動をしています。
 特に教育活動では、矯正・保護課程(教育プログラム)を運営し、多くの科目を全学に提供し、龍谷大学の学生だけでなく、社会人も受講できるように、大きく門戸を開いています。これまで、約2万1千人(延べ)が、矯正・保護課程の科目を受講し、その中から、警察官や刑務官、法務教官、保護観察官などの公務員はもちろん、関連する民間施設の職員、保護司や教誨師等のボランティアなど、多くの人材を輩出してきました。
 このほか、センターではいくつかの研究プロジェクトを所管し、犯罪や非行をおかした人の立ち直りを中心に、国際的な研究活動を遂行しています。その成果の一端は、センター叢書や研究年報として出版・公刊しています。 
 これらセンターの教育・研究活動の成果は、できる限り社会に還元し、社会貢献にも努めています。



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