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龍谷大学大宮図書館所蔵  国宝 『類聚(るいじゅう)古集(こしゅう)』本学図書館貴重資料画像データベースにて公開

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2017年1月20日

 龍谷大学大宮図書館は、古典籍・漢籍資料を多数所蔵しており、それら貴重資料の一部について、画像データベースで公開しています。
 このたび、所蔵資料の中で唯一の国宝『類聚古集』を本学図書館貴重資料画像データベース(URLは以下記載のとおり)にて公開(モノクロ画像)させていただくこととなりました。
<URL> http://www.afc.ryukoku.ac.jp/kicho/top.html

 資料の引用、二次利用については、本学図書館への所定手続および許可が必要となりますが、通常非公開の国宝資料を画像データベースで公開することにより、インターネット利用環境下において、幅広く御覧頂けます。

『類聚古集』の概要は以下のとおりです。
『類聚古集』 全一六帖 藤原敦隆編 平安時代成立 写本 縦二二・三×横一四・二㎝
〔当館請求記号 021-580-16〕   昭和28(1953)年 国宝指定
『類聚古集』は、一定の配列方法の見つけにくい『万葉集』の歌を、長歌・短歌・旋頭歌(せどうか)という歌に分け、さらにそれぞれを春・夏・秋・冬・天地・山水などの題材により分類・配列するよう編集し直したものです。
 本書が貴重であるとされる理由の第一は現在に伝えられている『類聚古集』の写本が本書だけであること、第二は『万葉集』の歌を分類・編集した最初の書物であること、第三は万葉仮名で記された各歌の本文の伝わり方や当時の読み方が知れることです。
 巻三、四などの巻末には、「一見了」として伏見天皇の宸筆といわれる花押もございます。

 つきましては、本データベース公開について、広くご周知いただきますようお願い申しあげます。

以 上

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