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オンライン公開研究会「淀川水系の流域治水を考える—どうすれば命も環境も守れるのか—」(3/19)が盛況のうちに終了

 「森のある大学 龍谷大学里山学研究センター」は、3月19日午後3時より、オンライン公開研究会「淀川水系の流域治水を考える」を開催し、大盛況のうちに会を終了しました。今回の研究会は、国土交通省近畿地方整備局が「淀川水系河川整備計画(変更)」原案を2月末に公表したことを受けて、淀川水系を主題として、従来のダムや堤防を中心とする「総合治水」に代わる治水としてメディアでも取り上げられることの多い「流域治水」の可能性と課題を考えることを目的に、緊急開催されました。告知期間の短さにもかかわらず、多くの参加者が集まり、この問題に対する市民社会の関心の深さが伺われました。
 
 研究会はオンライン会議ソフトウェア「Zoom」を使用しておこなわれました。最初に今回の研究会を企画した伊達 浩憲氏(龍谷大学経済学部教授)が司会として趣旨を説明した後、まず天文学者の中川 晃成氏(龍谷大学先端理工学部講師)が「淀川と流域三大支川の水理、およびその治水の行方」という題目で発表しました。そこで中川氏は、淀川水系の水理についての実証的な確認を踏まえ、整備計画の変更案に関して自治体へ提供された水文データを読み解くことで、水系の治水上の問題箇所の所在を指摘し、あわせて、現在の治水政策の本質的限界にも言及しました。
 
 次に、治水行政の専門家である瀧 健太郎氏(滋賀県立大学環境科学部准教授)は「流域治水の展望と課題」について発表しました。瀧氏は、治水政策がダムや堤防を中心とする「総合治水」から地域でおこなう「流域治水」へとシフトしつつある背景や、二つの治水の考え方の関係について、いくつかの観点から整理し、両者を対立させて捉えることの誤りを指摘するとともに、流域治水の重要性と課題、今後の展望を示しました。
 
 二人の発表後、伊達氏の司会によりディスカッションがおこなわれました。治水問題に長らく関わってきた地理学者の秋山 道雄氏(滋賀県立大学名誉教授)がコメンテータとして包括的な議論をおこなったあと、参加者も交えて、大戸川ダムなど個別の問題から治水問題全般にかかわる問題まで、学術分野や専門分野を超えたさまざまな議論が展開されました。
 
 緊急の開催であったことから、とても短い告知期間(10日間)しか用意できなかったものの、全国各地の研究者や治水関係者、議員、市民、大手報道機関5社を含む、68名の参加がありました。今回の主題については、今後も当センターで議論を継続していきたいと考えています。



昨年(2020(令和2)年)4月は、新型コロナウイルス感染症拡大のために、入学式の開催を中止するという苦渋の決断をせざるをえませんでした。
新型コロナウイルス感染予防対策が求められる中ではありますが、皆さんが新年度を迎え、気持ち新たにキャンパスライフを送っていただきたいという思いを込め、新2年生を対象とした入学式を4月3日(土)瀬田キャンパス、4月4日(日)深草キャンパスにおいて、開催いたします。

新2年生の皆さんにご出席いただきたくご案内申し上げます。
 ※ソーシャルディスタンスを確保した定員(以下、SD定員)で開催いたします。出席者を把握するためポータルサイトで出席の事前調査(2021.3.23~2021.3.31)を行います。ご協力をおねがいします。
 https://portal.ryukoku.ac.jp/

龍谷大学・龍谷大学大学院
龍谷大学短期大学部

 

入学式日時、式次第(新2年生)

日程 学部・大学院 会場
2021(令和3)年4月3日(土) 10:00~10:30 先端理工学部・理工学研究科 瀬田キャンパス体育館
11:15~11:45

社会学部・社会学研究科
農学部・農学研究科

12:30~13:00     ※予備(農学部・農学研究科)
SD定員を超える申し込みがあった場合、この時間帯で開催します。
2021(令和3)年4月4日(日) 10:00~10:30 経済学部・経済学研究科
経営学部・経営学研究科
法学部・法学研究科
政策学部・政策学研究科
深草キャンパス体育館
11:15~11:45 文学部・文学研究科
実践真宗学研究科
国際学部・国際学研究科
短期大学部
12:30~13:00     ※予備(国際学部・国際学研究科)
SD定員を超える申し込みがあった場合、この時間帯で開催します。

※表中のSD定員とは、ソーシャルディスタンスを確保した定員です。
 

式典について

  • 式典への参加は2020年度入学生(新2年生)のみです。
  • 保護者やご家族の方のキャンパスへの入構はご遠慮いただき、入学式の様子はインターネットによるLIVE配信(※)をご視聴いただきますようお願いします。
  • 式典会場はソーシャルディスタンス確保のため、間隔を空けて定員を設定して実施します。
  • そのため事前申込制といたします。ポータルサイトより申込(2021.3.23~2021.3.31)をお願いします。https://portal.ryukoku.ac.jp/
  • 式典開始15分前に開場します。式典開始5分前に着席してください。
  • 式典に参加される方は、念珠をお持ちください。
  • 瀬田キャンパスにおいては、第2回目(11:15~の回)にSD定員を超える参加申し込みがあった場合、農学部・農学研究科は、12:30に開始時間を変更して第3回目として開催いたしますのであらかじめご了承願います。
  • 深草キャンパスにおいては、第2回目(11:15~の回)にSD定員を超える参加申し込みがあった場合、国際学部・国際学研究科は、12:30に開始時間を変更して第3回目として開催いたしますのであらかじめご了承願います。

(※)LIVE配信の詳細は、追ってご連絡させていただきます。なお、LIVE配信の映像は、入学式終了後もオンデマンドで視聴可能です。


 

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関するお願い

  • これまでどおり、毎日検温などにより健康観察を行ってください。
  • 当日は各自で検温を行い、発熱がある場合や体調がすぐれない場合は、出席を控えてください。 
  • 出席者は、マスクの着用をお願いいたします。 
  • 手洗いや手指消毒の徹底にご協力ください。 
  • 式典会場やキャンパス内では、密にならないよう留意してください。 
  • 換気を行いながら式典をしますので、各自で防寒対策をしてください。 
  • 飲食を伴う懇親会は行わないでください。 


 

今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況によって、ご案内している日時・会場を変更する、もしくは中止とすることがあります。
決まり次第、本学ホームページ等を通じてお知らせします。

 

 

お問い合わせ先
深草キャンパス:龍谷大学 総務課   075-645-7890
瀬田キャンパス:龍谷大学 瀬田事務部 077-543-7710

 


3月18日(木)、文学部生の卒業式が挙行された同日に文学部教員を対象とした社会貢献活動表彰式を開催しました。

龍谷大学文学部では、教員の社会貢献活動の促進を目的として、他の模範となるような優れた活動を積極的に展開したと認められる教員を表彰する制度を2020年度から設置しております。
このたび、記念すべき第1回の表彰者(3名)へ文学部長から表彰状が授与されました。

龍谷大学文学部は、今後も教員がその専門性を活かし、社会に貢献していくことを推進していきます。

この度の表彰者3名の受賞理由は以下のとおりです。

(1)林 美輝 教授(哲学科教育学専攻)
「自治体の各種委員会活動の他、民間団体を通じた社会貢献活動に尽力」するという基本方針に基づき、専門性を活かして複数の自治体の審議会等の委員を務めるとともに、外国籍住民の支援活動にも積極的に参画している。また、全国学会の運営委員としても活躍するなど、幅広く社会貢献活動に取り組んでいる。

(2)小正 浩徳 准教授(臨床心理学科)
「不登校児童生徒、発達障がい児・者、その家族や関係機関への継続支援のあり方について、臨床心理学的視点からとらえ、社会への還元、公開を行う」という基本方針に基づき、スクールカウンセラーとしての巡回カウンセリングや不登校対応にかんする助言指導を行なったり、研修会講師を担当したりするなど、専門性を活かした活動を積極的に進めている。そのほか、地方自治体の委員会等や全国学会の委員などを務めるとともに、生涯学習講座の講師を担当するなど、多方面で精力的に社会貢献活動に取り組んでいる。

(3)三原 龍志 教授(教養教育科目担当) 
「海外の知日家を増やし国際社会での日本のプレゼンスの向上を目的に、国内外の日本語教師への支援を行うとともに海外の日本語教育の状況を明らかにし、その認知度の向上を図る」という基本方針に基づき、海外協力や国際交流を目的とする複数の独立行政法人の活動に参画、支援するとともに、全国学会の世話人や生涯学習講座の講師を担当するなど、専門性を活かして意欲的に社会貢献活動を行なっている。


林 美輝 教授(哲学科教育学専攻)


小正 浩徳 准教授(臨床心理学科)


三原 龍志 教授(教養教育科目担当) 


 国内体験学習プログラムは、訪問した地域の地域住民やNPO/NGOとの交流を通じて、その地域の抱える問題に触れるとともに、体験学習を行うことにより、より深く社会の問題について考え、その問題解決に向けて自身の問題として考えるきっかけを作ることを目的として、実施しています。
 感染拡大予防のため、日帰りのフィールドワークとオンラインでの事後学習会の2日間の日程で実施しました。
 近江八幡市内で左義長への熱い思いや、新型コロナウイルス感染症の影響などについてのお話を伺うことができました。


白雲館にて、左義長祭や観光のお話を伺う


商売と左義長祭の話や左義長祭の運営のしくみを変えてきたお話を伺う

【プログラム内容】
3月3日(水)
 午前:白雲館にて左義長保存会会長の安田さん、観光物産協会事務局長の田中さんへのヒアリング
 昼休憩:食堂ヤポネシアで地元食材をつかった昼食の後、自由にまち歩き
 午後:じゅらくの北川さんのヒアリング
    旧伴家住宅(左義長展示など)を見学
    まちや倶楽部にてヒアリングしたことの整理をするワークショップ


左義長の展示を見学


ふりかえりと次につなげるためのワークショップ

3月12日(金)13:00~15:15
 13:00~13:30 チェックイン(アイスブレイクとふりかえり)
          ジャムボードを使って、自身で深めてきたテーマを共有
 13:30~14:00 グループワーク①:テーマ別ディスカッション
          伝統文化と経済・伝統文化とまちづくり・伝統文化と郷土愛の
          3つのテーマに分かれてディスカッションを行った。
 14:00~14:15 結果の共有と次の課題説明
 14:15~14:45 グループワーク②:伝統文化の新しいカタチ
 14:45~15:00 結果の共有
 15:00~15:15 チェックアウト(感想と総括)


事後学習でのジャムボードを活用したワークショップ


オンラインでの事後学習会での集合写真

【参加学生の感想】
・左義長祭りは子供から年配の方まで関係なく楽しめ、世代を超えて共通の話題にすることができるという話が印象に残りました。

・変えることで伝統を受け継いでいく、という考え方も今まで自分自身では考えつかなかったので衝撃的で考えさせられた。

・左義長祭りを運営する側、参加する側の両面から、貴重なお話を聞けたので、対比もさせながら、深く左義長祭りについて考えられたことが良かった。せっかくだから巡行のルートを歩ければ良かったなと思った。

・いろんな人の視点や感想を聞けたことで、そういう見方があったのかと感じることが多かった。自分の意見を言うのが苦手だから、もっと伝えられるようになりたいと思った。

・今回学んだことを、1人で終わらせるのではなくて周りの人に伝えたいです。自分の住んでいる地域についてもっと知ってみたいと思うようになりました。

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