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龍谷大学臨床心理学会第9回学術講演会

講題: 刑事司法における臨床心理の可能性 ~認知行動療法は、依存症を回復させることができるのか?~
講師: 石塚伸一先生
    (龍谷大学法学部教授、龍谷大学犯罪学研究センター・センター長)

内容: 規範学である刑法学は、事実学である心理学をつまみ食いしてきた」これは、刑事法学者としての偽らざる心境です。その最たるものは、自由意志論です。刑法学者、「人間は、自由な意思決定の下に行為を選択し、それに従って行動し、意図した結果を惹起する。これは、心理学の実証した否定することのできない真実であると語ってきました。しかし、最近、人間は、反射的に行動し、その行動に理由を後付けして、次の行動を追構成している。という報告がなされ、自由意志をめぐる議論が活性しています。しかしながら、刑法学者は、それでもなお、規範論としては自由意志を前提に刑法理論を維持できると強弁しています。あるときは、心理学の裏付けがあるといい、あるときは、心理学に依拠することなく規範論は維持できるという。刑法学とはなんと自分勝手な学問でしょう。今回は、そんな刑事法学者の目から見た心理学への「憧憬と期待」についてお話させていただきます。

石塚伸一先生ご略歴:
 1954年東京生まれ。法学博士、弁護士、日本犯罪社会学会会長、アジア犯罪学会理事、日本更生保護学会理事、著書に「刑事政策のパラダイム転換-市民の、市民による、市民のための刑事政策-」(1996年、現代人文社)、「社会的法治国家と刑事立法政策-ドイツ統一と刑事政策学のゆくえ-」(1997年、信山社)、編著「日本版ドラッグ・コート~処罰から治療へ~(DRUGCOURT:from Punishment to Treatment)(2007年、日本評論社)など多数。


【本件のポイント】
・ アグリファンフェスタで経営学部藤岡ゼミが農商学連携による取り組みを紹介
・ 早和果樹園の「みかんの皮」を使用した企画イベントやワークショップを開催
・ 「みかんの皮」の有効活用策として早和果樹園と共同開発した「みかん肌まろ化粧品」を販売
・ 新たに学生が考案した、柑橘をベースとした龍谷大学オリジナルブレンド紅茶「深草“OTOME”」や、和歌山県有田川町の「ぶどう山椒」を使用した「ぶどう山椒ポップコーン」を販売

【本件の概要】
 経営学部藤岡ゼミでは、2014年から和歌山県早和果樹園との農商学連携プロジェクトとして、「みかんの皮」を活用した商品の共同開発に取り組んできました。これまでの取り組みとして、早和果樹園の主力商品である有田みかん100%ジュースの製造過程で廃棄物として大量に出る「みかんの皮」の有効活用策として、「みかんうどん」、「みかんの皮ドレッシング」、「みかん肌まろ化粧品」などの商品開発を行いました。
 アグリファンフェスタとは、早和果樹園が年に一度開催している有田みかん収穫イベントで、2018年度の来場者数は過去最高の950名を記録しました。みかんの収穫体験はもちろん、「みかんの皮」投げ選手権に出場したり、foodブースやワークショップで楽しんだり、みかんの本場有田でホンモノの味わいをお楽しみいただけます。
 藤岡ゼミもアグリファンフェスタに出店し、「みかんの皮」ストラックアウトなどの企画でイベントを盛り上げていきます。これまでの開発商品の中から「みかん肌まろ化粧品」を販売、さらに今年は、同じく和歌山県の有田川町で「ぶどう山椒」に関わる活動も行っており、学生が考案した「ぶどう山椒ポップコーン」を販売し、山椒の新たな魅力発信と認知促進にも取り組みます。
 また、藤岡ゼミの学生が企画開発に取り組んだ、龍谷大学を「香り」で表現した柑橘をベースとしたオリジナルブレンド紅茶「深草“OTOME”」も会場で販売予定です。


1. 日 時  2019年11月10日(日) 10:00~15:00

2. 場 所  早和果樹園(和歌山県有田市宮原町 275-1)
         ・JR紀伊宮原駅から徒歩15分
         ・有田ICより和歌山市内方面へ車で約10分

3. 内 容   
① 「みかんの皮」ストラックアウト
② 「ぶどう山椒」の石臼挽き体験
③ 「みかん肌まろ化粧品」、「ぶどう山椒ポップコーン」、龍谷大学オリジナルブレンド紅茶「深草」“OTOME”の販売

4. その他 取り組み後の写真提供も可能です。



問い合わせ先 :
  龍谷大学経営学部教務課  谷  Tel 075-645-7895
  早和果樹園  山下  Tel 0737-88-7279


2019年10月26日(土)に、龍谷大学瀬田学舎開学30周年記念事業として、「社会学部 名刺交換会」が開催されました。
社会学部同窓会のご協力もあり、退職された先生方・現職の先生方・卒業生・在学生など、135名のご参加を賜りました。

会場となった瀬田学舎青志館食堂2階には、各学科の展示ブースが設けられたり、当日やむを得ない事情でご参加いただけなかった先生方のメッセージなどが飾られるなど、旧交を温める喜びと新しい出会いが求められるような工夫が、現職の先生方や在学生により行われました。

開会式では社会学部同窓会会長・社会福祉学科1992年度ご卒業の荒川 林太郎様にご祝辞をいただき、本学部学部長の山田 容よりご挨拶をいたしました。

引き続き、1999年度社会学科卒業の北薗 潤一様、2009年度コミュニティマネジメント学科卒業の坂本 由佳様(旧姓:當真様)、2014年度臨床福祉学科卒業、2016年度社会学研究科社会福祉学専攻修了の出口 聖人様より、学生生活の意義や卒業生の交流についてのご講演をいただきました。

続いて、本事業の趣旨説明と乾杯の挨拶を築地 達郎先生よりいただき、名刺交換などの交流を楽しみました。

最後に亀山 佳明名誉教授から終わりの挨拶をいただき、閉会となりました。

今回構築することのできた卒業生のネットワークは、社会学部としても、龍谷大学としても、大変貴重なものとなりました。

「社会学部 名刺交換会」開催にご協力いただいたみなさまに感謝申し上げます。


開会の挨拶(荒川 林太郎同窓会長)


学部長の挨拶(山田 容学部長)


社会学科卒業生(北薗 潤一様)


コミュニティマネジメント学科卒業生(坂本 由佳様)


臨床福祉学科卒業生(出口 聖人様)


教員挨拶(築地 達郎先生)


名誉教授の挨拶(亀山 佳明先生)


名刺交換の様子


名刺交換の様子


名刺交換の様子


名刺交換の様子


名刺交換の様子


名刺交換の様子


名刺交換の様子


展示ブースにて


11月に深草キャンパスで開催される第97回龍谷祭にボランティア・NPO活動センターの学生スタッフが、展示ブースと模擬店を出店します。

 展示では、「学びを発掘!~ボラセンミュージアム~」と題して、センター紹介から、環境問題や国際問題、災害等について、わかりやすく展示しています。学生スタッフの想いの詰まった展示内容になっています。
こちらでは、令和元年台風19号支援のための募金にも取り組んでおりますので、ご協力お願いいたします。
また、子ども達が遊べるコーナーもありますので、お気軽にお越しください。

日時:11/2(土)~4(月・祝)10:00~17:00(最終日は14:00まで)
場所:22号館107教室  


模擬店では、『ボラセン特製シューアイス天ぷら』を出店します。外はサクサクあったか、中はとろーり冷たい新感覚スイーツです?トッピングもチョコや抹茶、黒蜜きな粉など様々!22号館付近で出店しています。
この模擬店での収益の一部も令和元年台風19号支援のための募金として寄付する予定です
展示を見た帰りはぜひシューアイス天ぷらをご賞味ください?





 経営学部藤岡ゼミでは、経営学部藤岡ゼミ×和歌山県有田川町「ぶどう山椒の発祥地を未来へつなぐプロジェクト」の一環で、ぶどう山椒の認知促進を図るためのイベントを深草キャンパス樹林前にて開催しました。

 イベント内容は学生が考案した「ぶどう山椒ポップコーン」を試食し、アンケートに答えていただくというものです。

 「ぶどう山椒ポップコーン」初お披露目となりましたが、300名近くの方が舌鼓を打っておられました。ポップコーンによく合うぶどう山椒に美味しいという感想をたくさんいただくことができました。
 今後の活動にも引き続きご注目ください。











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