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 実践真宗学研究科では、秋期入学試験の受験を検討しているみなさんを対象とした進学ガイダンスを9月24日に開催いたしました。教育理念・目的・教育課程(カリキュラム、臨床宗教師研修など)についての説明の他、入試概要説明、学内進学者を対象とした奨学金「大学院学内進学奨励給付奨学金」等について説明が行われ、受験を検討している学生は熱心に説明を聞いていました。
 ガイダンスでは、実践真宗学研究科長の鍋島直樹先生より、実践真宗学研究科の特徴や実習(布教伝道実習、臨床実習、現地視察実習など)の内容について、詳細な説明がなされました。その後、大学院の様子を、実践真宗学研究科合同研究室アシスタントスタッフの伊藤顕慈さん(実践真宗学研究科修了生:現在研究生)、宇野淳成さん(実践真宗学研究科3年生)より報告がありました。伊藤顕慈さんからは、実践真宗学研究科修了し、文学研究科博士課程を進学後、現在研究生をなされており、実践真宗学研究科の修了生として、いろいろな角度から説明をされました。また、実践真宗学研究科合同研究室開放を今回より、本日と明日開放することが紹介され、是非みに来て欲しいと報告がされました。宇野さんからは、現役の院生として、実習の体験で、貴重な経験を多く得ることができたなど、具体的なお話をしていただき、参加した学生は興味深く聞き入っていました。入学試験および学費・奨学金についてもあわせて説明がなされ、説明会終了後、質疑応答もおこわれました。
 参加した学生からのアンケートでは、大学院進学を考えるにあたって決め手になる要因は、カリキュラム内容、資格取得(臨床宗教師、布教使)に多くの関心が寄せられていました。特に、臨床宗教師については、所定の実習・講義を修得することより、「臨床宗教師」修了証書が授与され、日本臨床宗教師会「認定臨床宗教師」の資格が取得可能であることが魅力であるようでした。9月の進学ガイダンスは、初めての試みとなりましたが、他大学の学生が半数もきていただきました。誠に有難うございました。
 実践と名のついた大学院は、全国でも三校しかないことから、注目されている大学院です。是非、実践真宗学研究科の受験を検討をいただきますようにお願い致します。関心のある方は、文学部教務課(大宮学舎)までお越しいただきますようにお願い致します。



実践真宗学研究科長 鍋島直樹先生


実践真宗学研究科合同研究室アシスタントスタッフの伊藤顕慈さん


宇野淳成さん(実践真宗学研究科3年生)


 ポートランド州立大学での国際CBLプログラム最終日です。最終日の実施内容及び学生の学びレポートをご紹介します。

9月6日(金)
 本日はポートランドでのプログラム最終日です。
まずは昨日のまちあるきで撮った写真を見ながら、ポートランドのまちの魅力についてディスカッションをしました。
その後、グループに分かれて最終プレゼンテーションの準備を行いました。最終プレゼンテーションでは、CBLプログラムの経験に基づいて、"Citizenship"、"Liveability", "Community", "Perspective"の観点からポートランドの特徴や魅力を英語で説明することが求められました。





■ 吉川絢菜(政策学部2回生)
 今日はポートランド州立大学でのプログラムの最終日でした。朝から班ごとで準備に取り掛かり、午後に5日間の学びから得たものをプレゼンテーションしました。さまざまな内容の発表を聞くことで、自分が気づけていなかったことを知ることができました。また、多くの先生方からプレゼンテーションに対して意見を頂き、自分自身の理解を深める機会となりました。その後に行った卒業式ではポートランドとの別れを実感し、プログラム終了の達成感と同時に少し寂しさを感じました。5日間、実際にポートランドという都市に触れて学ぶことで、本や資料では知ることのできなかったポートランドの魅力を知ることができ、とても良い経験になりました。ポートランドでの学びは終わりですが、この5日間に得た知識や情報を次の学びへと繋げていきたいです。
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■ 松原早希(政策学部2回生)
 最終日は午後から最終のプレゼンテーションがあったので、午前中はグループごとにプレゼンの準備をしました。具体的な内容は5日間で様々なポートランドの特徴などを見て学んだことから、spaces → connection → story → leapと、順番にまとめていくというものでした。作業を進めていくと、グループ内でも考え方や捉え方、進め方など異なる点が様々ありました。そして、今までのディスカッションでは1つのテーマが決まっていて、それについてみんなで考えてまとめていたが、今回はテーマというものがありませんでした。ピーター先生から正しい答えはないと教わりながらも、グループで自分たちの考えや意見をまとめて自分たちの答えを出す難しさも改めて学びました。プレゼンでは英語で話すため相手にしっかりわかってもらえるのか不安もありましたが、どのグループも表現の仕方に工夫をし、自分たちの学びを一生懸命伝えることができたと思います。
 このプログラムに参加して、事前授業で学んだポートランドの特徴を実際に目で見て、日本とポートランドの違いを考えることができたことが私にとって大きな学びでした。また、プレゼンするための準備段階には何を考えないといけないのか、どう相手に伝えれば良いか、など普段の大学でやっていることも英語になると難しく感じましたが、やりがいがあり、このプログラムに参加できてよかったと思っています。この学びをこの10日間で終わらせるのではなく、日本に帰って活かせるようにしたいです。




2019年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦 女子1部の第6日目、第7日目が9月28日と29日に本学深草キャンパス体育館にて開催されます。

本学の試合時間、対戦校は以下の通りです。
・9月28日(土)14時以降開始(予定) 対 園田学園女子大学戦
・9月29日(日)12時以降開始(予定) 対 千里金蘭大学戦
※9月28日は第3試合、9月29日は第2試合となります。
(参考:組み合わせ表〈関西 大学バレーボール連盟HP〉)
http://www.kansai-uvf.org/notice/2019/attached/0000034881.pdf

是非応援にお越しください。



琵琶湖の環境保全と地域振興を掲げた西日本最大級の音楽イベント「イナズマロック フェス 2019」が2019年9月21日(土)・22日(日)に草津市で開催され、本学の学生も活躍しました。
無料エリアの龍神ステージには、「よさこいサークル 華舞龍」と「ストリートダンスサークルGETLOOSE」が出演。「Rの戦い」と題して、立命館大学の同系サークルとパフォーマンスバトルを行いました。よさこいは、最後に両大学が共演し、メインステージに負けない大迫力のパフォーマンスに、多くの来場者から大きな拍手をいただきました。


よさこいサークル「華舞龍」出演の様子


ストリートダンスサークル「GETLOOSE」出演の様子

 また、滋賀での体験型観光のPR等を通じて、滋賀の魅力を発信するイベント「おいで~な 滋賀」体感フェアには、湖南市特産品開発事業「KONAN HONEY」の販売、龍谷大学を「香り」で表現した紅茶「深草”OTOME”」の販売、理工学部生による科学体験「スライム作り」のブースを出展しました。出展してくれた学生達は、悪天候にも関わらず、龍谷大学の取り組みや魅力を発信してくれました。



理工学部生による科学体験「スライム作り」の様子


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