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法学部専攻科目「法政アクティブリサーチ」の活動成果報告会が、
下記の日程にて開催されます。

「法政アクティブリサーチ」とは、法学部としては全国的にも
大変珍しい”アクティブラーニング型”の科目であり、学生らが自ら設定したテーマを解決するべく、
フィールドワーク等を通じて調査研究を進めるものです。

今般開催する報告会は、その講義の集大成として行うもので、
当日は、受講生たちの成果報告プレゼンテーションのほか、
入澤崇学長にもご講演いただきます。

一般の方のご参加も歓迎いたします。
ぜひ、お越しください。

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【日時】6月19日(水)13:15~16:30
【場所】22号館202教室

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また、「法政アクティブリサーチ」では、特設HPを設けるほか、
日々の活動の様子をブログにもUPしておりますので、
ぜひご覧ください。
 →HP   https://www.law.ryukoku.ac.jp/activeresearch/
 →ブログ  https://ryukokulaw.blogspot.com/



「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問です。龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)では、学生のみなさんが「犯罪学」にふれる第一歩として、ぜひ鑑賞して欲しい作品を紹介します。
不朽の名作から社会問題を考えてみませんか?

紹介作品:
『12人の怒れる男』(原題:12 Angry Men)
1957,アメリカ
監督:シドニー・ルメット

「偏見は真実を曇らせる」殺人事件の審議を巡る、
陪審員達の手に汗握る法廷サスペンス。


◆あらすじ:
18歳の少年が父親殺しで起訴された。一見して有罪とわかるほど簡単な事件に思えたため、事件を審議する12人の陪審員のうち、11人の結論は有罪で一致。しかし、8番陪審員だけが有罪の根拠がいかに偏見と先入観に満ちているかを主張する。猛暑の中、エアコンの無い蒸し暑い部屋で議論する12人。審判には12人全員の一致が必要で、一致するまで部屋を出ることができない。有罪を主張する11人は8番陪審員を説得しようとするが、事件を調べれば調べるほど少年の無罪を示唆する証拠が浮かび上がって来たのだった。

◆見どころ:
アメリカやイギリスなどで採用されている陪審員制度。これは刑事訴訟や民事訴訟の審理に際して、民間から無作為で選ばれた陪審員で構成される合議体が評議によって事実認定を行う司法制度です。陪審員の人数は6~12名である場合が多く、評決は全員一致が原則。刑事事件では被告人の有罪・無罪について、民事事件では被告の責任の有無や損害賠償等について判断します。
本作品は、物語のほとんどがたった一つの部屋を中心に繰り広げられます。陪審員の名前は登場せず、それぞれ番号でお互いを呼び合います。これは、公平性を保つために、匿名性を維持したまま議論を進めるためです。しかし、陪審員は匿名であるが故に、一人の人間の命を左右するにもかかわらず、安易に結論を導こうとします。みどころは、怠惰な空気に満ちたなか、8番陪審員が唱える主張によって、他の陪審員の心境がしだいに変化していく様子。
議論を重ねた末に12人の陪審員が導き出した結論とは?熱を帯びていく審議の様子に、あなたの心もきっと揺さぶられることでしょう。

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【シネマ鑑賞者のコメント】(※一部抜粋)
・「推定無罪」という言葉を思い出しました。作中は現代ほど科学が発達しておらず、人間の記憶と証言、個人的な感情、偏見により、真実は曲がっていく。論理的思考と客観視、冷静な判断、疑問、根拠など、必要なものが多くあって、人間が人間を裁くのは難しいし、人間にしか人間は裁けないと思いました。
・裁判について興味を持つことができました。人の意見が話し合ううちに次々と変わっていくことは知らなかったので、知ることができて良かったです。
・映画面白かったです。犯罪学に興味を持てたので、とても良かったと思います。
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<お申し込み先>
 参加費無料! 定員100名(申し込み先着順)
 申込先→https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/venture_koenkai2019_1/


近い将来社会で活躍する大学生のための特別講演会「グローバルに社会起業家として活躍する」を開催します。

本特別講演会は、経営学部秋庭ゼミと龍谷エクステンションセンターが協力して学生ベンチャー育成事業(大学発ベンチャーの担い手となる学生の発掘・育成を目的とした事業)の一環として開催します。
講演会には、テクノロジーで社会に貢献することをミッションとし、米国で培った技術開発力と在シリコンバレーのネットワーク、情報収集力でお客様のビジネスの創造と発展を強力にサポートしている Voice4u株式会社 の 久保由美氏(Voice4u 取締役CEO)と 樋口聖 ,Ph.D.(Voice4u 取締役CTO)の2名を講師としてお招きし、「すぐそこにある新しい未来のために大学生がやっておくべきこと」をテーマにお話いただきます。

今回の講演会では、Voice4u株式会社の久保氏と樋口氏に、自閉症などのコミュニケーションにトラブルを持つ人々を対象にしたアプリ「Voice4u」を発案し、有料アプリながら120カ国15万ダウンロードのヒットに導いた実経験に基づいたお話をいただきます。社会貢献とビジネスを両立するために必要なことは何か?シリコンバレーで10年以上活躍する【 専業主婦 → 社会起業家 】がその秘密を語っていただけます。

<開催日時> 2019年6月24日(月) 16時45分~18時15分
<開催場所> 深草キャンパス 和顔館2階202教室
<お申し込み先>
 参加費無料! 定員100名(申し込み先着順)
 申込先→https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/venture_koenkai2019_1/
<お問い合わせ先>
 龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)
 電話 075-645-2098
 E-Mail rec-k@ad.ryukoku.ac.jp 担当 水野

今回の講演会ではサブテーマに「SDGs(持続可能な開発目標)」を掲げています。
2015年9月の国連サミットで採択され国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げたSDGsの「誰一人取り残さない」世の中の達成のためにいま私たちは何ができるのでしょうか。SDGsが目指す未来社会とは、健康・医療、農業・食料、環境・気候変動、エネルギー、安全・防災、人やジェンダーの平等など、グローバルな課題を解決した姿です。さらに、SDGsは、企業を主要な実施主体の一つと位置付けており、これからの企業活動を考える上で避けて通れませんが、新たなビジネスモデルを創出するチャンスでもあります。

「新しい未来のために大学生が何ができるのか」そのヒントを本講演会で掴んでいただけるのではないでしょうか。

なお、本講演会では、講師に対する事前質問を受け付けます。積極的に事前質問を入力してください。
<質問投稿フォーム>
https://padlet.com/journeybird/vpkdpt337t9j

また、講演会参加前に、以下のHP情報を参照しておくことを推奨します。
ぜひ多数のご参加をお待ちしております。
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久保氏Blog
http://yumikubo.com

Voice4u株式会社HP
https://voice4uaac.com/ja/company/story/

コミュニケーション支援アプリVoice4uが掲載されたAera (アエラ)の記事全文
http://d.hatena.ne.jp/kuboyumi/20121221

自閉症の人が日々考えていることがわかる動画 – Humans of San Jose: Wataru Kubo (字幕版)
https://voice4uaac.com/ja/2015/12/humans-of-san-jose-jp/

社会起業家wiki
https://ja.wikipedia.org/wiki/社会起業家
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<お申し込み先>
 参加費無料! 定員100名(申し込み先着順)
 申込先→https://event.rec.seta.ryukoku.ac.jp/venture_koenkai2019_1/


将来世代を社会全体で応援する気運を盛り上げるため、全国17県の知事らで結成された知事同盟のサミットが大津プリンスホテルで開催されました。
この「日本創生のための将来世代応援知事同盟」は、人口減少に歯止めをかけ、地方への流れをつくり、東京一極集中を変えようと2015年に発足したもので、滋賀県の三日月知事をはじめ17県の知事が加盟しています。

今回、本学農学部長の大門 弘幸 教授が登壇し、若者支援をテーマに、「自治体」と「地域」と「大学」との連携、本学で学ぶ留学生や海外で学びを深めた学生との連携事例について報告を行いました。その後、各県の知事から取り組み事例をご紹介していただきました。

今回、大門学部長が登壇し、本学農学部の取り組みを広く周知できたほか、各県の知事に産官学連携推進の重要性を知っていただく良い機会になりました。



卓球部が5月31日(金)~6月2日(日)に池田市五月山体育館で開催された第88回関西学生選手権大会において、男子シングルス優勝など輝かしい成績を残しました。

◆男子シングルス
 優勝 李 佳睿(経済3年)
 3位 張 博良(経営4年)
◆女子シングルス
 6位 高田 愛佳(政策1年)
◆男子ダブルス
 3位 張 博良・李 佳睿 組
 3位 馬場 子龍(文学2年)・田中 元樹(経済4年) 組

<参考>
関西学生卓球連盟 第88回関西学生選手権結果ページURL
http://www.kansai-sttf.net/siaikiroku/2019/2019senshuken.pdf

引き続きのご声援のほどよろしくお願いいたします。


左から李さん、張さん、田中さん、馬場さん


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