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【本件のポイント】
・龍谷大学全体の志願者が前年度から4,522名増加、2011年から28,504名増
・近畿地区では大阪府、兵庫県が大きく志願者増加、関東地区、中国地区、四国地区も志願者増加
・女子学生の志願者が8年前から10,993名(173.7%)増加

【本件の概要】
龍谷大学の2019年度入学試験結果をポイントでご報告いたします。

1.龍谷大学全体の志願者が前年度から4,522名増加、2011年から28,504名増
 2019年度の総志願者数は、73,664名(前年度比4,522名増、106.5%)となり、8年連続で志願者が増加しました。8年前の2011年から28,504名が増加しており、2015年の農学部、国際学部の開設やキャンパス整備等の第5次長期計画に基づく諸改革の取り組みがマーケットに浸透していることにあると考えられます。

2.政策学部の志願者が過去最高を更新、開設年から約2.5倍に増加
 文学部・経営学部・国際学部・理工学部・農学部の志願者数が前年から大幅増
 政策学部の志願者数は、6,123名と(前年比885名増、116.8%)大幅に増加しました。2011年の開設以来過去最高の志願者となり、開設年から約2.5倍となる3,646名増加しました。
 その他、文学部は15,328名(前年比1,637名増、111.9%)、経営学部は8,915名(前年比314名増、103.6%)、国際学部は6,364名(前年比354名増、105.8%)、理工学部は7,892名(前年比2,264名増、140.2%)、農学部は4,928名(前年比574名増、113.1%)といずれも前年から大幅に志願者が増加しました。

3.大阪府(前年比108.7%)、兵庫県(前年比111.3%)の志願者が大きく増加
 8年連続志願者増は両府県の志願者増加が大きく影響
 近畿地区の志願者は、全体で前年比104%となり、大阪府・兵庫県・滋賀県・奈良県からの志願者が増加。
 とりわけ、大阪府は前年比108.7%、兵庫県は前年比111.3%の志願者を集め、近隣エリアからの受験志向が一層強まりました。また、両府県は志願増が始まる8年前の2011年との比較において、大阪府は167.1%、兵庫県は129.8%と志願者が大きく増加しており、8年連続志願者増に大きく影響していることが伺えます。

4.定員実質化の影響で関東地区(前年比120.9%)の志願者が大きく増加
 東海地区(前年比107.1%)、中国地区(前年比111.8%)、四国地区(前年比105.5%)
 近畿地区以外の志願者は、関東地区が前年比120.9%と大きく増加。とりわけ、東京都は前年比121.8%の志願者を集め、定員実質化の影響から受験する大学のエリアを首都圏以外に広げたことが伺えます。その他、東海地区では静岡県 が前年比117.8%、愛知県が前年比109.5%、中国地区では広島県が前年比119.6%、岡山県で前年比113.6%、四国地区では高知県が前年比122.4%増加する結果となりました。これらの地区では進学相談会や入試直前対策講座等のイベント実施や高等学校での進学説明会の実施等が寄与したと考えます。

5.女子学生の志願者が8年前から10,993名(173.7%)増加
 女子学生の志願者は、8年前の2011年から10,993名(173.7%)増加しており、農学部や国際学部の開設以降、女子学生の受験志向が強まっていることが伺えます。

問い合わせ先 : 入試部 篭橋・田中  Tel 075-645-7887


2019年4月24日(水)、25日(木)に、2018年度からスタートした「海外フィールド研修」(グアム)の2019年度募集説明会を開催しました。

2日間で経済学部生40名以上が参加し、本研修の担当教員である松島泰勝教授、工藤和也講師による説明に対して興味深く耳を傾けました。松島教授からはグアムと本プログラムの説明、工藤講師からは英語力向上のサポートについての説明がなされました。説明会終了後には、多数の学生が積極的に質問を行い、本研修への関心の高さがうかがえました。

■「海外フィールド研修」とは
 グアム大学を中心とした現地研修(1週間)と龍谷大学での事前・事後学習を組み合わせた、経済学部独自の短期海外研修プログラムです。現地では、語学・座学・フィールドワークを一体的に実施します。
 留学初心者には最適なプログラムとなっています。

 現地研修期間:2019年8月25日(日)~9月1日(日)
 研修費用:180,625円(概算)
 ※燃油代等で変動する可能性があります。
 ※グアム大学でのプログラム費は大学が負担します。
 ※海外旅行保険料、食費、生活費等は個人負担です。

★大学がプログラム費の一部を負担するため、その他の留学プログラムよりも費用を抑えて留学できます。

 願書提出締切:2019年5月22日(水)16:45まで<提出先:経済学部教務課>

 説明会資料は、経済学部教務課にて配付しています。

【参考リンク】

グアム大学(University of Guam) ホームページ

学部独自の海外研修プログラム構築を目的に、グアム大学等を訪問

グアム大学との間で教育・研究交流に関する覚書(一般協定)を締結

「海外フィールド研修」(グアム)の現地研修と報告会を実施


 




 文学部では、人文学の学びを社会との関わりの中で深めながら、社会貢献につながる実践的な学修機会の構築に力を入れています。

 文学部龍谷IP推進委員会では「地域協働と学科・専攻横断による新たな実践的学修プログラムの構築 ~人文知を活かした新たな社会活動の試み~」として、新たに「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅰ・Ⅱ」を開講しています。

 「文学部プロジェクト実践発展演習Ⅰ」では、SDGs《Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)》と文学部の学びについての繋がりを理解し、地域社会での実践に取り組みます。

 初回講義のレポートは以下からご覧いただけます。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-3430.html


 第2回、第3回の講義では、関西大学商学部の長谷川先生をゲスト講師にお招きして、カードゲーム「2030 SDGs」に取組み、SDGsについての理解を深めています。

(※)
SDGsとは、2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年~2030年の15年間で達成するために掲げた目標です。カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)」はSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
(イマココラボHPより引用:https://imacocollabo.or.jp/about-sdgs/)


 前後半の2部で構成されるSDGsカードゲーム。
各チームが様々な架空のプロジェクトを実行することで「世界の状況メーター」が変化していきます。

 文学部生たちがカードゲームを通して描いた《2030年の世界》はどのような状況となったのでしょうか。


 前半のゲームを終えて…
「環境・社会」を尻目に「経済」が断トツに伸びています。

 経済発展を引き換えに、富の格差、治安の不安定、公害の深刻化などの課題が山積した世界になっているのでしょうか…。

 次回、第3回目の講義では、引き続きゲスト講師に長谷川先生をお招きして、カードゲームの後半、そして振り返りワークに取り組む予定です。

 2019年度文学部の新たな取り組みについて、引き続きレポートしてまいりますので、引き続きご注目ください。


 性と生の多様性を祝福するアジア最大級の祭典「東京レインボープライド2019」の「プライドフェスティバル」に、学生、教職員、卒業生が「龍谷大学有志」として、ブースを出展します。関東地区以外の大学からの出展は初めてのことです。

 今年度は「I HAVE PRIDE」をテーマに、東京代々木公園一帯を会場として、ブース、ライブパレード、シンポジウム等が計画され、15万人の参加者が見込まれており、龍谷大学ブースでは、大学の取り組みを紹介し、来場者との交流や他出展者との情報交換を行う予定です。

1 日時  2019年4月28日(日)11:00~20:00 、 29日(月)11:00~18:00

2 場所  代々木公園 イベント広場、野外ステージ (東京都渋谷区)
 ※ 龍谷大学有志のブースは、【ブース番号 188】(大学、教育関係エリア)です

3 出展内容 ・龍谷大学の取り組みを紹介 (冊子の無料配布)
       ・レインボー念珠(数珠)づくり (随時、数量限定) など
 ※ レインボー念珠(数珠)づくり とは
 念珠(数珠)は法要時に用いる仏具ですが、宗教や信条に関わらず、多様性のシンボルとして、自由にカラーを選び、アクセサリーとして使用できるブレスレットタイプの念珠のワークショップです。

4 その他
「東京レインボープライド2019」のイベント概要、取材申込については、
「東京レインボープライド2019」取材案内( https://tokyorainbowpride.com/info/ ) をご覧ください。


※ご取材いただける際は、事前にご連絡いただけますと幸いです

問い合わせ先 : 龍谷大学宗教部  担当: 安食(あんじき)Tel 075-645-7880


 自然災害が多発しており、ボランティアに関心を持つ学生が多数います。しかし、残念ながら十分に準備をせずに活動する学生や、ボランティアについて十分に理解しているとは言えない学生もいます。
 学生時代のボランティア活動は、現場に足を運んで手に触れ、目で見て、耳を傾けるといった体験型の教育として、学生の成長を促してくれます。ぜひ、学生にボランティアについて正しく理解し、事故のないように活動してもらい、もっとボランティア・NPO活動センターを活用してもらいたいと考えています。
 そこで、講義やゼミ(演習)で、ボランティア活動やボランティア・NPO活動センターの取り組みをボランティアコーディネーター(職員)が紹介させていただきます。
 本学のボランティア・NPO活動センターが紹介するボランティア活動は、正課外活動であり、単位認定等の授業との直接的な関係はありません。しかし、ボランティア活動を行う中で学生が自ら問題意識を持ち、主体的に取り組んだときに生ずる感動、驚き、挫折、葛藤、後悔などのリアリティある体験が、学生の成長を促し、日常の学習にも大きな影響を与えると確信しています。
 ボランティア活動のきっかけづくりとして、講義やゼミ(演習)でボランティア活動についての説明と、当センターの活動紹介を行っています。担当の先生で当センターの紹介をご希望の方は、当センターまでお申し込みください。

【センター紹介概要】
1.内容 (1)ボランティア・NPO活動センターの取り組み
     (2)ボランティアとは
     (3)ボランティア活動を経験するまで
2.時間  30~90分(ご希望に合わせて実施できます)
  (例) 30分:センター紹介、「ボランティアとは」(講義)
      60分:上記に質疑応答が入る
      90分:活動紹介、センター案内 
3.時期  通年(長期休暇中を除く)

※詳細についてはメール等で調整させていただきます。
※お申し込みはボランティア・NPO活動センター事務部まで
 電話・メールにてお願いします。


センターの利用方法を説明する学生スタッフ


傘の貸し出しについて説明する学生スタッフ


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