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2019年4月2日(火)~3日(水)に、新入生を対象とした「フレッシャーズキャンプ」が開催されました。
フレッシャーズキャンプでは、建学の精神の普及及び醸成、学生生活を有意義に送るための助言及び指導、大学生活の円滑な開始への支援を目的として、友だちづくりができる新入生がオリエンテーション期間に行う1泊2日の行事です。
アメフト・ラグビー・吹奏楽・バトンチア・応援リーダー部等で活動する先輩たちの熱気あふれる歓迎パフォーマンスからはじまり、会場中が声援と拍手で包まれました。大学に戻ってきたときには、いろんなことを感じ吸収したのか、友達をつくり、楽しい会話が聞こえてきました。
大学生活がはじまりいそがしくなってまいりましたが、教職員一同応援しております。がんばってください。
学友会による歓迎アトラクションの様子
持続可能な社会の実現が求められる中で、新たな可能性を持つ技術としてワイヤレス電力伝送が注目され始めています。ラジオからスマートフォンに至るまで、これまでワイヤレスで送る対象は主に「情報」のみが扱われてきました。しかし、高周波信号を直流に変換することにより「電力」もワイヤレスで伝送することが可能になります。
例えば、洋上風力発電や宇宙太陽発電によるクリーンエネルギーの拡大や、ワイヤレス給電技術を用いた電気自動車における走行距離の改善は、脱炭素社会の実現に向けた具体的ビジョンのひとつを示します。また、バッテリー交換が不要なセンサー機器の実現は、あらゆる人の健康や長寿を効果的にサポートすることが期待されます。
【日 時】2019年5月22日(水)14時00分~17時00分
【場 所】龍谷大学瀬田キャンパスRECホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
<プログラム>
1.講演(14時10分~14時50分)
「再生可能エネルギーの拡大に向けたマイクロ波送電技術」
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 助教 松室 尭之
2.講演(14時50分~15時30分)
「脱炭素社会実現に向けたワイヤレス給電技術とその取り組み」
金沢工業大学 EOE応用研究センター 研究員 坂井 尚貴 氏
<休憩 15時30分~15時40分>
3.講演(15時40分~16時20分)
「IoTのためのマイクロ波無線給電技術」
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社イノベーションセンター
次世代ワイヤレス事業開発部 主任技師 田中 勇気 氏
4.名刺交換会(16時30分~17時00分)
主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
お申し込みはこちらから
持続可能な社会の実現が求められる中で、新たな可能性を持つ技術としてワイヤレス電力伝送が注目され始めています。ラジオからスマートフォンに至るまで、これまでワイヤレスで送る対象は主に「情報」のみが扱われてきました。しかし、高周波信号を直流に変換することにより「電力」もワイヤレスで伝送することが可能になります。
例えば、洋上風力発電や宇宙太陽発電によるクリーンエネルギーの拡大や、ワイヤレス給電技術を用いた電気自動車における走行距離の改善は、脱炭素社会の実現に向けた具体的ビジョンのひとつを示します。また、バッテリー交換が不要なセンサー機器の実現は、あらゆる人の健康や長寿を効果的にサポートすることが期待されます。
【日 時】2019年5月22日(水)14時00分~17時00分
【場 所】龍谷大学瀬田キャンパスRECホール
(大津市瀬田大江町横谷1-5 JR琵琶湖線「瀬田」駅よりバス約8分)
【参加費】無料
<プログラム>
1.講演(14時10分~14時50分)
「再生可能エネルギーの拡大に向けたマイクロ波送電技術」
龍谷大学 理工学部 電子情報学科 助教 松室 尭之
2.講演(14時50分~15時30分)
「脱炭素社会実現に向けたワイヤレス給電技術とその取り組み」
金沢工業大学 EOE応用研究センター 研究員 坂井 尚貴 氏
<休憩 15時30分~15時40分>
3.講演(15時40分~16時20分)
「IoTのためのマイクロ波無線給電技術」
パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社イノベーションセンター
次世代ワイヤレス事業開発部 主任技師 田中 勇気 氏
4.名刺交換会(16時30分~17時00分)
主催:龍谷大学 龍谷エクステンションセンター
お申し込みはこちらから
【本件のポイント】
・本学の国内・海外体験学習プログラムに参加した学生達が、現地で学びを通して知った社会課題を伝えるための報告会
・2019年の春期休暇中には、福島県、滋賀県高島市、台湾、スリランカで実施
【本件の概要】
本学の国内・海外体験学習プログラムに参加した学生達が、現地で五感を通じて体感し、考え、悩み、学びを通して知った社会課題を伝えるための報告会を実施します。国内体験学習プログラムは、滋賀県高島市と福島県福島市、南相馬市、浪江町を訪ね、地元住民やNPO、行政の方達等との交流を通じて学んだことや気づいたことを報告します。また、海外体験学習プログラムは、2019年の春期休暇中に関西のNGOが実施したスタディツアーで台湾とスリランカを訪ね、そこでの様々な経験を通して気づいたこと、学んだことについて報告します。
1.実施日時・場所
(1)福島・滋賀県高島市での体験報告(テーマ①・②)
日 時:2019年4月25日(木)18:00~19:15
場 所:深草キャンパス 和顔館1階アクティビティホール
(2)福島・滋賀県高島市・台湾・スリランカでの体験報告(テーマ①・②・③・④)
日 時:2019年4月26日(金)18:00~20:10
場 所:瀬田キャンパス 6号館プレゼンテーションルーム
2.報告内容
<テーマ①>
「福島の今を見、福島を生きる人々の言葉を聴き、そして自分を見つめる」
<期間>
2019年2月19日(火)~23日(土)の4泊5日
今回、福島県の中通から浜通り辺りを訪問しました。福島県が、福島第一原発の事故によって甚大な被害を受けたことは大勢の人が知っています。しかし、福島県の“今”をどれだけの人が知っているでしょう? 学生らの五感をフルに使って知った福島県の“今”を報告します。
<テーマ②>
滋賀県高島市「人と人、人と自然~エコツーリズムを通して“つながり”を学ぶ」
<期間>
2019年2月22日(金)~25日(月)の3泊4日
滋賀県の高島市を訪れ、豊かな自然環境を活用したまちづくりを学びました。限界集落がすすむ地域での高齢者の生活や福祉、移住者の生活、観光、農業や漁業等…。参加者が感じたまちづくりについて報告します。
<テーマ③>
台湾「学生、市民と歩く台湾エコツアー」
<期間>
2019年3月1日(金)~6日(水)の5泊6日
豊かな自然の残る台湾の山、海、湖など様々な地域を訪れ、体験するエコツアー。
阿里山での森林浴、雲海観察、お茶栽培農家訪問など。台湾の大学生、現地NGOと、環境・エネルギーをテーマに交流し、東アジア全体の環境問題について学んだことを報告します。
<テーマ④>
スリランカ民主社会主義共和国
「歴史と暮らしに触れる旅~手づくり紅茶とホームステイ~」
<期間>
2019年2月21日(木)~3月1日(金)の8泊7日
首都コロンボ近郊でのホームステイ、フェアトレード紅茶生産者との交流を通して都市と農村、民族、宗教間の社会的課題にふれ、共に生きる社会について考えたことについて報告します。
問い合わせ先 : ボランティア・NPO活動センター 竹田 Tel 075-645-2047