Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

 「特定工場における公害防止組織の整備に関する法律(法律第107号)」の制定により、有害物質を含む排出水が生じる工場等、ある一定の条件を有する特定工場には、公害防止管理者の資格を持つ人の配置が義務づけられています。
 龍谷大学では、10月に公害防止管理者(水質関係)資格試験の受験を予定されている方々を対象にした講座を以下のとおり開催いたします。水質1種~4種全ての資格試験を受験予定の方にご受講いただける内容です。皆さまの奮っての御参加を心よりお待ちいたしております。

<講座のポイント>
★過去に行われた出題傾向を分析し、設問形式で具体的にわかりやすく講義します。
★一人で学習するより密度の濃い内容を学べます。
★1種~4種全ての資格試験に対応する内容です。

【日 時】6月10日(月)19時00分~20時30分
     6月17日(月)19時00分~20時30分
     6月22日(土)10時00分~15時40分
     6月24日(月)19時00分~20時30分
     6月29日(土)10時00分~15時40分
 
【場 所】龍谷大学大阪梅田キャンパス(JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分)
    (大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー14階)

【定 員】30名(申込先着順)

【カリキュラム】
    ①6月10日(月)19時00分~20時30分
     6月17日(月)19時00分~20時30分
    「公害総論」(関連法規、および環境問題関連問題の解説と演習)
    講師:一般財団法人関西環境管理技術センター 専務理事 武甕 孝雄 氏
   
    ②6月22日(土)10時00分~15時40分(途中休憩、昼食を挟む)
    「汚水処理特論」(物理化学処理、生物処理および分析技術の解説と演習)
    講師:龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 実験講師 桧尾 亮一

    ③6月24日(月)19時00分~20時30分
    「水質概論」(関連法規、および水質汚濁関連問題の解説と演習)
    講師:一般財団法人関西環境管理技術センター 専務理事 武甕 孝雄 氏

    ④6月29日(土)10時00分~11時30分
    「大規模水質特論」
    (汚濁物質の挙動、および大規模施設での水質汚濁対策の解説と演習)
    講師:龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 実験講師 桧尾 亮一

    ⑤6月29日(土)12時30分~15時40分(途中休憩を挟む)
    「水質有害物質特論」(各有害物質の処理、および分析技術の解説と演習)
    講師:龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 実験講師 桧尾 亮一

【受講料】
    <会員>
     全講座受講                  14,000円(税込)
     1講座受講(スポット受講)①「公害総論」    4,000円(税込)
                  ②「汚水処理特論」  6,000円(税込)
                  ③「水質概論」    2,000円(税込)
                  ④「大規模水質特論」 2,000円(税込)
                  ⑤「水質有害物質特論」4,000円(税込)
      
※会員とは、EMATEC賛助会員、大阪府中小企業家同友会会員、京都工業会会員、
滋賀県環境保全協会会員、尼崎工業会会員、龍谷大学BIZ-NET会員です。
   
    <一般>
     全講座受講                  28,000円(税込)
     1講座受講(スポット受講)①「公害総論」    7,000円(税込)
                  ②「汚水処理特論」  10,000円(税込)
                  ③「水質概論」     4,000円(税込)
                  ④「大規模水質特論」 4,000円(税込)
                  ⑤「水質有害物質特論」7,000円(税込)

【お問い合わせ】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)担当:城
         〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5 TEL:077-544-7299

お申し込みはこちらから


ファイルを開く

【本件のポイント】
・4月から親元を離れて学生生活を送る地方出身新入生を対象に、学生生活の導入を同郷の教職員、先輩がサポートする「ふるさとタイム」を開催
・過去に新入生としてふるさとタイムに参加した学生がスタッフとして同郷の後輩をサポート

【本件の概要】
 龍谷大学では、この春から親元を離れて学生生活を送る地方出身の新入生を対象に「ふるさと」の繋がりを横(同学年)、縦(先輩、自治体、保護者会、同窓会)に繋げ、新入生の学生生活の導入をサポートすることを目的に、2019年4月8日(月)に「ふるさとタイム」を開催します。
 地方出身の新入生に、慣れない一人暮らしの中「ふるさとタイム」で懐かしい地元の言葉や話題に触れ心を和やかにするとともに、大学での交友関係の始まりを支援し、スムーズな学生生活へと繋げてもらうことを狙いにしています。
 本イベントの運営には、地方出身の先輩学生が学生スタッフとして携わっています。学生スタッフの多くが、自らも新入生として「ふるさとタイム」に参加した経験を持ちます。過去にふるさとタイムに参加して良かった、後輩を応援したい、そしてさらに良いイベントにしたい、という学生スタッフの想いが本事業を支えています。
 また、近年は大学と都道府県が就職協定等を締結する例が増えてきていますが、本イベントには本学と就職協定を締結している都道府県をはじめ、多くの地方自治体の関係者が参加され、早期からのUターン・Iターン就職の意識付けなども行われています。

◆開 催 概 要◆
日   時 : 4月8日(月)15:30~18:00
会   場 : 龍谷大学深草学舎22号館1階及び地下2階食堂
プログラム :
 15:00 ~ 15:30  受付
 15:30 ~ 16:30  各地域ブロックでのアイスブレイク・グループワーク
 16:30 ~ 18:00  全体懇親会(食堂にて軽食を囲み立食)




ファイルを開く

問い合わせ先 : 龍谷大学学生部(深草) 担当:原 Tel 075-645-7889


4月27日(土)、東京ビッグサイトで開催される「漬物グランプリ2019決勝大会」に、農学部の学生が出場します。

<選出作品(3/28時点)>
・赤丸かぶの甘酢漬け"アドベリー風味"
・かぶらの万能ジュレ



当日は、一般来場者試食による投票審査、審査員実食による審査、作品を紹介するプレゼンテーション審査が行われ、「お漬物日本一」が決定します。
本学農学部生に熱い応援をよろしくお願いいたします。

<参考>
漬物グランプリ2019ホームページはこちら
http://tsukemono-gp.jp/

<経緯>
滋賀県漬物協同組合と、本学農学部食品栄養学科との産学連携による取り組みとして、2016年度より、「近江つけもの」のブランド化を目指すというテーマのもと、「近江つけもの」や関わりの深い近江の野菜等について学び、その後、同協同組合と学生・教員が連携し、新しい「近江つけもの」のレシピ開発を進めています。
2017年度からは学生団体「近江つけもの研究所」を結成し、2018年度も引き続き活動を継続。このたび3度目となる「漬物グランプリ」に挑戦しています。



・事前申込不要
・参加費無料
・逐次通訳あり

【企画趣旨】
龍谷大学 犯罪学研究センターは、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」を構築し、日本国内だけでなく、広く世界に海外にアピールすることを目的に研究活動を展開しています。
2019年春、駐日欧州連合代表部が主宰するEUの新しい教育助成プログラム「エラスムス・プラス(Erasmus+)」*の国際単位移動制度 (International Credit Mobility)の奨学金を取得し、カーディフ大学(英国・ウェールズ)・早稲田大学・龍谷大学で学生と教員の交換協定を結ぶことが決定しました。このたび協定締結に関連し、カーディフ大学犯罪学研究所(Cardiff Centre for Crime, Law and Justice)からお二人の研究者をお招きして、同大学の犯罪学の研究と教育について報告していただき、意見交換をすることになりました。
海外からの多くの留学生を招き、犯罪学の研究と教育に多くの実績を持つカーディフ大学の経験と現状について報告していただきます。日本と龍谷大学の犯罪学の発展にとっても、有益な時間となることを確信しています。みなさん、奮ってご参加ください。

--------------------------------------
【タイムテーブル】
テーマ:ウェールズにおける犯罪学の研究と教育
9:30-9:35 開会あいさつ(石塚伸一 犯罪学研究センター長)
9:35-10:00 カーディフ大学社会科学部と犯罪学チームの紹介(T・ジョーンズ教授)
10:00-10:50 犯罪学の学びと教え:カーディフ大学における実践(A・エドワーズ博士)
10:50-10:55 *小休憩*
10:55-11:45
-【報告1】「国際単位移動制度 エラスムス・プラスの概要」(T・ジョーンズ教授)
-【報告2】「スマート・シティにおける重大な組織犯罪について」(A・エドワーズ博士)
  >>エドワーズ博士のご報告に関する参考資料
11:45-12:30 ディスカッション
--------------------------------------


トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)

トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)


トレバー・ジョーンズ教授(カーディフ大学,犯罪学)
Prof. Trevor Jones(Director for International and Engagement, School of Social Sciences, Cardiff University, UK)

主たる研究テーマ:犯罪統制の政治学、比較刑事司法政策立案、民間警備とセキュリティーガバナンス、職場におけるハラスメントといじめ、犯罪と観光
Economic and Social Research Council:ESRCから補助金を得ているプロジェクト「イギリスの職場における人種差別とハラスメント」を運営し、エジンバラ大学と共同で申請中のプロジェクトに「イギリスにおける犯罪統制についての政策移転と収束・発散」がある。
詳細は:https://www.cardiff.ac.uk/people/view/38030-jones-trevor


アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)

アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)


アダム・エドワーズ博士(カーディフ大学,犯罪学)
Dr. Adam Edwards(Reader in Politics and Criminology in the School of Social Sciences, Cardiff University, UK)

主たる研究テーマ:犯罪防止と刑事司法、犯罪ネットワーク、サイバー犯罪、ギャング・マフィア
Economic and Social Research Council:ESRCから補助金を得ているプロジェクト「国際的組織犯罪」(1999年~2001年)の指揮をとった。その成果物としてP.Gill教授と共著で『Transnational Organaized Crime』(Routledge, 2003)を出版。また、重大犯罪の組織化を理解するために「現実主義社会関係」アプローチ(‘realist social relations’ approach)を提唱した(Criminology and Criminal Justice, volume 8, issue 4, 2008, with M. Levi)。
詳細は:http://www.cardiff.ac.uk/people/view/38067-edwards-adam


会場:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階

会場:龍谷大学(深草キャンパス)至心館1階


ファイルを開く

【龍谷大学 & カーディフ大学】犯罪学学術交流シンポジウム2019_フライヤー

--------------------------------------
*本セミナーは、龍谷大学 犯罪学研究センターとカーディフ大学との協定締結を記念して行います。
*また今回の企画は、当センターのPD(博士研究員)であるDavid Brewster氏が、『大和日英基金』の助成プログラム「重点助成」に申請し、採択されたことを端に、実現いたしました。

【参考記事】
>> 2018/3/23 英・カーディフ大学にて現地スタッフと犯罪学研究センターの交流セミナーを開催


a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: