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3月24日(日)に瀬田キャンパス6号館第1グループワーク実習室にて、福祉フォーラム20周年記念シンポジウム「自分たちでつくる福祉-雇われない働き方と地域社会-」を開催しました。
本シンポジウムでは福祉×地域×仕事の3つのキーワードをもとに、「雇われない働き方」のあり方について滋賀県内の事例も踏まえながら紹介していただきました。

本シンポジウムでは、ワーカーズコープ(労働者協同組合)連合会事務局長の高成田健氏が「雇われない働き方」と題して、滋賀地方自治研究センター理事の中西大輔氏が「地域社会と福祉」と題してご講演いただきました。
その後、会場からの質疑も受けつつパネルディスカッションを行い、大いに盛り上がりました。

今後も福祉フォーラムでは、様々な分野や広範な人々との連携・協力を創りだし、社会福祉のさらなる発展を目指し事業を行っていきます。




3月24日(日)に、深草キャンパスにてオープンキャンパスを開催いたしました。

経済学部のイベントには、約300名を超える方々(学部紹介イベント:209名、学生相談展示ブース:102名)にお越しいただきました。本当にありがとうございました。

学部紹介イベントでは、各学年の経済学部生が、経済学部での学びや学生生活等、龍谷大学経済学部の魅力を紹介しました。アンケートでは「龍谷大学経済学部に入ってどのような内容を学ぶかについて詳しく知ることができた」との感想や、「ゼミが楽しそうだった」などといったコメントをたくさんいただきました。

経済×経営合同イベント「学生相談・展示ブース」では、経済学部、経営学部それぞれの学部の特徴を知って頂くために、ポスターや写真などを展示するとともに、現役学生による相談ブースを設置しました。当日は多くの高校生・保護者の方にお越しいただき、現役学生の生の声を聞いていただけたのではないかと思います。

経済学部では、今後も学部の魅力をさまざまな形でお伝えしていきます。
また、次回のオープンキャンパスでお会いできることを楽しみにしております。


経済×経営合同イベント「学生相談・展示ブース」①


経済×経営合同イベント「学生相談・展示ブース」②


経済学部紹介イベント「-魅力溢れる経済学部ライフ!-」


ご来場いただき、ありがとうございました!


 春のオープンキャンパスを、深草キャンパスにて3月24日(日)に開催いたしました。晴天に恵まれ爽やかな天候になり大変多くの方にご来学いただきました。誠に有り難うございました。 

 文学部説明会では、午前約300名を超え立ち見での開催となりました。午後においても200名ちかい方々がお越しくださり盛大な説明会となりました。龍谷大学文学部の魅力を”探検"して、「ここで学びたい」というきっかけをみつけていただきました。文学部の7学科6専攻について説明をした後、説明会できけなかった内容について、説明会終了後に個別相談をいたしました。

 卒業論文ポスターセッション発表資料が展示され、学生が作成をしたフリーペーパー「京都えきにし」が配付され、学生生活やキャンパスの様子、学修内容をみていただきました。

 文学部の魅力をいろいろな形でお伝えできたかと思います。龍谷大学文学部に合格して、またキャンパスにお越しいただける日を楽しみにお待ちしております。


2018年度卒業論文ポスターセッション展示



【本件のポイント】
・かつて姉川流域で食用とされていた「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の実施調査を伊吹山で実施
・伊吹山麓在住の方の協力を得ながら「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の食文化、採取、生育環境などを調査
・農学部4学科をあげ、「姉川クラゲ(イシクラゲ)」を研究し、地域貢献に繋げていく

 龍谷大学農学部(滋賀県大津市)は、1期生が2017年後期から研究室に配属され、それと同時に4学科を横断する「姉川クラゲ(イシクラゲ)」研究プロジェクトを始動させました。
 「姉川クラゲ(イシクラゲ)」とは、湿った地面に自生するワカメのような生物です。姉川流域(滋賀県)で過去に食用にされた記録が残るため「姉川クラゲ」と呼ばれています。しかし、現在では、その食文化は完全に消え失せ、地元の方も「姉川クラゲ」という名称すら知らない状態です。今般、研究を進める中で、かつて「姉川クラゲ(イシクラゲ)」を採取し、食べていた伊吹山麓在住の方と出会うことができ、「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の食文化に関する聞き取り調査を実施することになりました。また、その方の協力を得ながら、伊吹山で、「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の大量採取を行い、生育環境の調査も行います。
 「姉川クラゲ(イシクラゲ)」には、多くの生理活性物質が含まれており、機能性食品としても大いに期待されています。龍谷大学農学部では、4学科をあげて、「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の価値を再発見し、食文化を復活させて、地域貢献に繋げたいと考えています。


<実施調査について>
1.日時:2019年3月27日(水)13:00~

2.場所:滋賀県米原市大久保(伊吹山)

3.調査内容:
 ①「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の食文化に関する聞き取り調査
 ②「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の大量採取
 ③「姉川クラゲ(イシクラゲ)」の生育環境調査

4.参加者:農学部食料農業システム学科 講師 坂梨 健太
      農学部資源生物科学科  助教 玉井 鉄宗
      農学部資源生物科学科  4年 水嶋 悠太
      農学部資源生物科学科  3年  今井 穂乃花


問い合わせ先 : 学長室(広報) 橋本   Tel 075-645-7882


3月24日(日)に深草キャンパス和顔館のアクティビティホールにて、社会連携・社会貢献活動報告会「EFFECOR’sフェスタ」が行われ、ボランティア・NPO活動センター学生スタッフの竹本智紀さん(法学部2回生)が学生スタッフ企画「深草児童館サマーフェスティバル」を活動事例としてプレゼンテーションしました。

「深草児童館サマーフェスティバル」は、深草キャンパス近隣の同児童館で学生スタッフがボランティアをする中で生まれた企画で、児童館に通う子どもたちに夏休みの最高の思い出をつくってもらおうという目的で始まり、今年度で5年目になります。
また、龍大生にボランティアの良さ、児童館の存在を知ってもらうことももう一つの目的として掲げ、学生スタッフ以外の一般学生にも参加を呼び掛けてボランティアの楽しさややりがいを感じてもらうきっかけ作りにもなっています。2018年度は8月22日(水)に実施し、学生スタッフも含めた総勢37名の龍大生が参加しました。

 


活動事例発表では、本学学生の他に他大学の学生やオープンキャンパス参加の高校生も聴いてくれました


深草学生スタッフの竹本さん(法学部2回生)がプレゼンテーション

EFFECTOR’sフェスタでは、活動事例プレゼンテーションの他にその事例のポスターセッションもあり、本学が今後積極的に取り組む予定のSDGs*(持続可能な開発目標)に掲げられている17のゴールのうち、どのゴールに関連する取り組みかもポスターに表示されました。「サマーフェスティバル」は、主に④(質の高い教育をみんなに)、⑪(住み続けられるまちづくりを)に繋がると考えました。
当日参加者約には、より“共感する”取り組みのポスター横に貼るEFFECTOR’sシールが配布され、サマーフェスティバルにシールを貼ってくれた方もいました。

今後もセンターでは、様々な社会連携・社会貢献活動に取り組んで行きたいと思います。


ポスターセッションで展示した「サマーフェスティバル」のポスター


ポスターセッションで説明している様子


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