2019年度入学式(瀬田学舎)
2019年度入学式の開催日時・場所のご案内
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2517.html
ここにメッセージを入れることができます。
ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。
2019年度入学式の開催日時・場所のご案内
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2517.html
2019年度入学式の開催日時・場所のご案内
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-2517.html
文学部では、人文学の学びを社会との関わりの中で深めながら、社会貢献につながる実践的な学修機会の構築に力を入れています。
文学部龍谷IP推進委員会では「地域協働と学科・専攻横断による新たな実践的学修プログラムの構築 ~人文知を活かした新な社会活動の試み~」として、2019年度から「文学部社会活動実践セミナー(仮称)」の開講を目指しています。
セミナーの開講に先だって 10月3日(水)大宮キャンパス東黌のスチューデントコモンズにて「地域と学び合う文学部の可能性」と題し、オープンイベントを開催しました。
当日は、文学部生が学ぶ大宮・深草キャンパス周辺の地域から、産・官・民の方々、文学部教員・職員・学部生・大学院生にも参画して頂き、幅広い視点から「人文学」を活かした地域協働の在り方について考えました。
第1部では、文学部生が学ぶ2キャンパスの周辺地域から産・官・民の各地域セクターからゲストを5名お呼びして、「地域と学び合う文学部の可能性」をテーマに、地域からのニーズ、文学部との連携についての可能性などの話題提供を頂きました。
参加者からは、「キャンパス周辺のことを意外と知らなかった」「面白いコンテツがたくさんあることを知った」「意外にも文学とまちづくりを掛け合わせると面白いかも」などの意見が出ていました。
●話題提供①(大宮学舎周辺)
「京都の玄関口・下京区と掛け合わす文学の可能性」
・天岡 昌代 様(京都市まちづくりアドバイザー 下京区担当)
・大熊 晋 様(下京青少年活動センター センター長)
●話題提供②
「多様な表現に溢れる地図が集まるプラットフォーム」
・明主 那生 様( 株式会社Stroly コミュニケーションデザイナー)
●話題提供③(深草学舎周辺)
「市民の自発的活動を生み出す場:伏見をさかなにざっくらばん」
・亀村 佳都 様(京都市まちづくりアドバイザー 伏見区担当)
・山本 彩代 様(NPO法人 場とつながりラボ Home’s Vi スタッフ)
第2部では、来年度の「社会活動実践セミナー(仮称 )」の開講に向けて、地域と学び合う実践的学修プログラムの「シラバス(授業計画案)」を構想するワークショップに取り組みました。
第一部で話題提供いただいたゲスト、文学部教員・職員・学部生・大学院生が交わったグループを構成し、「低年次向け」「高年次向け」、それぞれのプログラムについてのアイデアを出し合いました。
地元小学校などと連携した「地域社会の相互コミュニケーションを通じた情報収集と発信」というテーマで、地域の方々の“語り”を収集する取組や、文学部の特徴でもある歴史や仏教を活かした地域の今昔をテーマにした取組、留学生と共に地域の伝統産業を学び伝える取組など、多様なアイデアが出されました。
今後、2019年度からの「社会活動実践セミナー( 仮称 )」の開講に向けて、人文学の学びを社会との関わりの中で深めながら、社会貢献につながる実践的な学修機会の構築にチャレンジしていくと共に、地域と学び合う文学部の可能性を模索していきたいと考えています。
龍谷大学矯正・保護総合センターでは、第76回公開研究会を下記のとおり開催します。
つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。
記
日時:2018年10月23日(火)18時30分~(2時間程度)
場所:龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース
報告者:太田 宗志氏(龍谷大学大学院法学研究科博士後期課程)
報告題目:「團藤重光と東京帝国大学仏教青年会」
【公開研究会事務局】
龍谷大学矯正・保護総合センター
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL: 075-645-2040/FAX: 075-645-2632
【本件ポイント】
・国連が定める「世界食料デー(10月16日)」にあわせたイベント
・家庭で余っている食品を持ち寄る「フードドライブ」の取り組みは、徐々に広がりをみせている
・今回の企画は、学生が主体となって実施。参加者も食料問題を身近に感じるきっかけにしてほしい
【本件の概要】
国際学部グローバル・スタディーズ学科 中根ゼミでは、世界食料デー(10/16)にあわせて、「フードドライブ」を実施します。「フードドライブ」とは、家庭で余っている食べ物を学校などに持ち寄って集め、それらを地域の福祉施設やフードバンクなどに寄付する活動です。欧米では日常的に行われており、日本でも広がりをみせています。
この企画は学生が主体的に企画・運営するもので、NPO法人「セカンドハーベスト京都」の協力のもとで下記のとおり実施します。中根ゼミでは「世界の平和と貧困」を研究テーマとしており、世界食料デーに本イベントを行うことにより、アクティブラーニングの手法による学生の主体的な学びを促進しながら、学生自ら社会に貢献する機会としたいと考えております。
1.日時 2018年10月15日(月)、16日(火)(両日とも10:00~17:00)
2.場所 龍谷大学深草キャンパス 7号館前ウッドデッキ付近
3.内容 中根ゼミ3年生(10名)が、家庭等で余った食料の回収をよびかけます。回収場所では、のぼりなどをたてて周知活動をおこなうとともに、パネルによる啓発展示もおこないます。集まった食品は、「セカンドハーベスト京都」を通じて、福祉施設等に寄付する予定です。
4.備考 回収予定の食品は、乾麺、インスタント食品、レトルト食品などの常温保存が可能な賞味期限まで1カ月以上あるものに限ります。
(参考:https://2hj.org/support/time/images/FoodDrive_pamphlet_v2.1.pdf)
実施予定場所のウッドデッキ付近(深草キャンパス)
中根ゼミ学生
問い合わせ先 : 龍谷大学国際学部教務課 中島 Tel 075-645-5645