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<龍谷大学文学部文化遺産学シンポジウム>
高松塚古墳壁画保存の過去・現在そして未来
日時:2018年12月22日(土)
時間:13:30~16:30
会場:龍谷大学大宮学舎 東黌101教室(京都市下京区七条通大宮東入大工町125-1)
参加費:無料 要事前申込 定員350名

■ 開会挨拶 龍谷大学長 入澤 崇
■ 基調講演1 「高松塚古墳壁画の発見:その瞬間と文化遺産としての意味」
  関西大学大学院非常勤講師・奈良県立橿原考古学研究所共同研究員 森岡 秀人氏
■ 基調講演2 「高松塚古墳壁画をまもり・伝える:保存修理現場の今」
  東京文化財研究所 保存科学研究センター 修復材料研究室長 早川 典子 氏
■ 休憩
■ 基調講演3 「高松塚古墳壁画のこれから:修理と保存・活用の未来を考える」
  奈良県地域振興部 文化資源活用課長 建石 徹 氏
■ 総合討論
  〔登壇者〕森岡秀人氏、早川典子氏、建石徹氏
  〔コーディネーター〕龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学教授 北野信彦


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<日本文化財科学会公開講演会の開催>
タイトル: 『文化遺産と科学』文化財継承と3D技術Ⅰ
日時:2018年10月13日(土)
会場:龍谷大学大宮キャンパス 東黌101教室・1階ロビー
時間:11:00~16:00
参加費:無料 一般聴講歓迎

■ 開会挨拶 泉 拓良(日本文化財科学会会長)
■ 趣旨説明 富岡 直人(日本文化財科学会行事企画)
■ 遺構・遺物の継承と3次元デジタルデータ       金田 明大(奈良文化財研究所埋蔵文化財センター)
■ 文化財建造物における塗装彩色の伝統と3D技術の活用 北野 信彦(龍谷大学文学部歴史学科文化遺産学専攻)  
■ パキスタンにおける文化遺産三次元記録の取り組み    野口 淳(NPO南アジア文化遺産センター)
■ 原発事故帰還困難区域所在の文化財の継承と3D技術の活用 藤沢 敦(東北大学総合学術博物館)
■ パネルディスカッション 文化財の継承と3D技術の現在と未来 今津 節生(日本文化材科学会副会長)
■ 閉会挨拶


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日本文化財科学会公開講演会チラシ


7月6日に発生した平成30年7月豪雨災害の被災地岡山県倉敷市真備町へ、8月9日(木)~10日(金)の日程で15名の学生と4名の教職員がボランティアに行ってきました。学生たちが映像を交えて活動報告を行います。ぜひ聞きに来てください。
■開催日時・場所:9月21日(金)12:45~13:20 瀬田 6号館プレゼン室
         9月28日(金)12:25~13:00 深草 和顔館 アクティビティホール
■申込不要 直接会場までお越しください。


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2018年9月6日(木)~10日(月)に宮城県石巻市雄勝にて、学生28名とコーディネーター2名、(9/7~9/9職員1名)の計31名で東日本大震災復興支援ボランティア活動を行ってきました。

 6日(木):8時過ぎに深草キャンパスをバスで出発し、22時頃に石巻市内の宿に到着しました。
 7日(金):最初に旧大川小学校に向かいました。雄勝ローズファクトリーガーデンの徳水先生に旧大川小学校の周辺を案内していただきました。その際に、法政大学の学生を案内しておられる佐藤敏郎さん(大川伝承の会)に偶然お会いし、貴重なお話を伺うことができました。その後、雄勝小学校の跡地を訪れ、子どもたちが逃げた山道を駆け上がる体験をし、雄勝ローズファクトリーガーデンに移動後、徳水先生から座学で防災教育を受けました。
 午後からは「雄勝小中学校併設校大運動会」の準備(テント建てなど)のお手伝いを行い、水浜地区の全勝旅館で宿泊。
 8日(土):早朝に旅館を出発し、「雄勝小中学校併設校大運動会」の運営のお手伝いを行いました。心配されたお天気も何とか持ってくれて、無事に運動会が開催されました。
 この雄勝大運動会は、1才の保育園児から小学生、中学生、地域の皆さんが参加されている地域ぐるみのとても温かい運動会です。 子ども達の頑張りに触発されて、学生達も競技の準備や運営、参加、応援、後片づけまで、精一杯頑張りました!本当にステキな運動会でした。
 運動会の片づけ終了後は、雄勝支所に移動し、及川課長のお話を伺いました。
9日(日)午前は、旧おがつ店こ屋街で、雄勝硯生産販売協同組合の髙橋さんのお話を伺いました。
 午後は、雄勝ローズファクトリーガーデンでガーデンの整備のお手伝いをしました。ガーデン内の道を作ったり、来週開催されるツール・ド・東北の道を彩るお花の手入れをしたり、慣れない作業でしたが、チームワークで頑張りました。夜に石巻を出発し、10日(月)の朝、無事に京都へと帰ってきました。

 今回は天候に恵まれず、小雨の中での活動となりました。チーム龍大で協力しながら活動を無事に終了することができました。被災地の現状を見て、被災者の生の声を聴いて、参加した学生自身が様々なことを考えた4泊5日でした。貴重なお話をしてくださった被災地の方々には感謝でいっぱいです。
 活動終了後行った振り返りでは、学生から「来年もまた参加したい」「いろんな立場の人から話が聞けたのがよかった」「何不自由なく暮らしていることに感謝したい」と言う感想が出ていました。学びと気づきの多い活動となりました。

 2018年度 第2回東日本大震災復興支援ボランティアの報告会を下記の日程で開催します。
ぜひ、参加した学生の生の声を聴きに来てください。

瀬田キャンパス
 10月4日(木)12:45~13:20 6号館プレゼンテーション室
深草キャンパス
 10月5日(金)12:25~13:00 和顔館 B106教室


旧大川小学校にて「大川伝承の会」佐藤さんのお話を伺う


旧雄勝小学校裏山で、子ども達が逃げた経路を駆け上がる


運動会の準備


運動会の運営のお手伝い。綱引きや借り物競走にも参加。


旅館でふりかえり


高橋さんのお話を聴く


ローズファクトリーガーデンで作業


ローズファクトリーガーデンで集合写真


 政策学部では、2018年9月9日(日)~9月18日(火)の日程で、CBL(Community Based Learning)の発祥であるポートランド州立大学で国際CBLプログラム(担当教員:服部 圭郎教授、石原 凌河講師、吉本 圭佑講師)を実施しています。このプログラムは、コンパクトで持続可能な都市として注目を集めているアメリカ・ポートランドをフィールドに、アクティブ・ラーニングによる学びを通して、グローバルな視点をもった地域づくりを実践的に学ぶプログラムです。
 現地プログラム初日の9月10日(月)午前中は、プログラムのオリエンテーションとして、参加者の自己紹介をした後に、ポートランドで生活する上での基礎的な情報を学びました。





 午後はポートランドのまちあるきを行いました。まちあるきでは、City Hall(市庁舎)、Pioneer Courthouse Square(広場)、Washington Park、South Waterfrontなどを案内してもらい、まちあるきを通してポートランドの発展とコミュニティの役割について学びました。



 なお、当プログラムは2019年度より正課科目としての開講を予定しており、今年度はプログラム開発に伴う試行実施となります。2019年度の開講については、今後情報発信いたしますので、在学生の皆さんは楽しみにしていてください! 

■リンク
服部 圭郎教授 紹介ページ
石原 凌河講師 紹介ページ
吉本 圭佑講師 紹介ページ


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