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2018年度夏期休暇に実施した海外体験学習プログラムに参加した学生が、体験を通して学んだことを発表する報告会を開催します。興味のある人はぜひ聞きに来てください。また、2018年度春期休暇(2019年2月~3月)にも体験学習プログラムを予定しています。

■開催日時・場所
 瀬田:10月15日(月)18:00~19:00 2号館102教室
 深草:10月23日(火)12:25~13:05 和顔館アクティビティホール

■内容:2018年度夏季海外体験学習プログラム報告
  (1)中華人民共和国
      「黄土高原スタディツアー中国緑化協力の旅」
       6日間 3名参加
    
  (2)インドネシア共和国
      「ボルネオ島エコツアー森の中でのホームステイ」
       7日間 4名参加

■申込:不要 直接会場へお越しください。

■問合せ:ボランティア・NPO活動センター
    【TEL】深草キャンパス 075-645-2047
        瀬田キャンパス 077-544-7252
    【E-mail】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


中国 黄土高原での植樹活動


インドネシア ジャングルでのクルージング



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 龍谷大学は、任意団体「work with Pride」が実施する、LGBTなどのセクシュアル・マイノリティ(以下、LGBT)への取組みの評価指標「PRIDE指標2018」に応募し、このたび「ゴールド」の認定を受けました。
 
 PRIDE指標は、「企業・団体等の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを実現する」ために、「LGBTが働きやすい職場の要件を認識し、社内施策を推進するためのガイドラインとして活用すること」、「優れた企業等を表彰することでLGBTが働きやすい職場づくりを応援すること」、「その定着状況や具体的な方法を、広く社会に認識すること」を目的として実施されているものです。
 
 本学は、人権問題研究委員会のもと、政策学部教員が研究代表を務める「性的指向と性自認の多様性を認め合う大学を目指す」研究プロジェクトを推進しており、現状を確認し課題を検証することを目的として応募したものです。今年度の応募企業・団体153社のうち、ゴールドは130社、大学では本学と筑波大学がゴールドを受賞しました。

■リンク
龍谷大学宗教部HP:「PRIDE指標」においてゴールドを受賞しました


 現在農学部では、農学部×(株)ローソンプロジェクトとして、「新しいお米のカタチプロジェクト」活動に取り組んでいます。この度、ご協力を得ている(株)ローソンの商品(おにぎり)のパッケージデザインに学生のアイディアを使用していただけることになりました。
 10月12日(金)のお昼休み、オブザーバーの伏木教授のもと、(株)ローソンの方々をお招きし、参加学生らが、自ら考案した商品パッケージアイディアを披露しました。学生たちの発表からは自分たちが考えたアイディアが商品化されるかもしれないという期待が伝わってきました。
 発表後、学生のデザインへ講評として、マーケティングのお話やパッケージの役割などの実例をお話しいただき、参加学生にとって大変に勉強になりました。
 今回農学部生のアイディアを基にした新たなパッケージをまとったおにぎりは、滋賀県下のローソンで期間限定発売されるとのこと。ローソン史上初の味のおにぎりになるのではとドキドキです。味もパッケージも注目です!商品の発表は、12月16日(日)の「新しいお米のカタチプロジェクト」の成果報告会にて行う予定です。
 「新しいお米のカタチプロジェクト」に並行して行う本プロジェクト。学生らの発想力・アイディアに乞うご期待!












【本件のポイント】
・ 日本で年間646万トンにものぼる「食品ロス」の課題に、大学生の地域を巻き込んでの取り組み。
・ 今春、関西で初めて(全国で3番目)開催された「無料スーパー」の取り組みで、今回で4回目の実施。
・ 前回第3回目の開催では、大学近隣の地域住民70人近くの方が来場し、213品が完売。約6万kcalのエネルギー、約26kgの食品を循環。今回は、京都市環境政策局の深草エコまちステーションと連携し、京都市伏見区深草総合庁舎ホールにおいて食品回収を実施。
・ 大学周辺の近隣住民だけでなく、さらに深草区域外の地域住民にもアプローチを広げ、チラシ掲示やポスティング、ラジオ放送、SNSなどで呼びかけを実施。

龍谷大学政策学部深尾ゼミナールでは、京都市の生ゴミの現状を研究し、将来的に生ゴミをなくすことを目標に活動しています。今回のイベントで行う「無料スーパー」とは、このままだと捨てられてしまうような賞味期限前の食品を寄付で集め、来場者に無料で提供し、食品が手付かずのままゴミになるのは「もったいない」という想いを伝える啓発イベントです。

1.第4回Kyo 0 market(「無料スーパー」)概要
日時 :  2018年10月20日(土) 11時~17時 (商品が無くなり次第、終了)
場所 :  龍谷大学深草町家キャンパス (京都市伏見区深草直違橋6丁目303番地)
背景 :  日本国内における年間の食品廃棄量は、食料消費全体の3割にあたる約2,800万トン。このうち、売れ残りや期限を超えた食品、食べ残しなど、本来食べられたはずの、いわゆる「食品ロス」は約646万トンとされています。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量を大きく上回る量です。
これらの現状を踏まえ、ゼミ活動の一環で京都府の生ごみリサイクル施設「エコの森」へ視察に行った際、 食べられる食品が大量に捨てられている現状を目の当たりにし、深尾ゼミで生ごみの循環、食品ロスの現状についてテーマ研究を行うことになりました。東京都多摩市のNPO法人「シェア・マインド」が行っている「無料スーパー」の取り組み等を参考に調査・研究を進め、食品ロス削減の啓発に焦点を当てた「Kyo 0 market」を開催することに至りました。

2.実施内容詳細:
①もったいない(無料)スーパー
 東京都などで既に行われている「無料スーパー」を参考にし、個人(一部企業)から食品を寄付で集め、来場者に無料で配布するというものです。
②リサイクルかるた
 小学生向けに作成したクイズ形式のカルタゲーム。リサイクルした後のものがカルタに描かれており、リサイクルされる前の素材が読み上げられます。
③水切りゲーム
 生ごみは80%の水分が含まれていることから水切りを体験してもらい、「水切りを行う前と後でどれだけ重さが変わるか」を体感してもらうゲームです。
④エコカフェ
 食品ロスで出たお茶等を活用し、それを飲みながら余った食材の活用レシピを紹介したり、来場者と大学生が生ごみの現状を一緒に考える会です。
⑤賞味期限カレンダー
 来場者に配布するカレンダーで、食品の賞味期限を書き込んでもらうことによって食品の期限を把握してもらうことをねらいとしています。また、家庭で簡単にできる余った食品を活用したレシピと、今日からできる簡単な意識改革をチェックリスト化したものを一緒に掲載しています。

3.食品回収日・回収場所
 2018年10月17日(水)13:30〜16:00
 於:京都市役所環境政策局深草エコまちステーション
 2018年10月17日(水)16:00〜19:00
 於:龍谷大学 深草町家キャンパス 
〇実施済み
 2018年 9月26日(水)13:30〜16:00  
 於:京都市役所環境政策局深草エコまちステーション
 2018年10月10日(水)13:30〜16:00
 於:京都市役所環境政策局深草エコまちステーション

4.参考
・ kyo 0 market(「無料スーパー」) の様子
深尾ゼミでは、2018年4月からkyo 0 market(「無料スーパー」)を3回開催してきました。これまで行ってきたKyo 0 market取り組みでは、600品以上の食品が集まり、食品エネルギー約20万kcal、重さ約80kgもの食品を廃棄せずに循環させることが出来ました。今回は、前回よりも更に食品廃棄予定の食品を集め、多くの方に食品廃棄のことについて、考えてもらえるようなイベントといたします。





・ 深尾ゼミ FMラジオ番組情報
 深尾ゼミでは、毎月第1・3土曜日19時7分から30分間 FM79.7「Pick Upper~明日を考える30分~」にて、ラジオ放送を行っております。当ラジオ放送においても、日々のゼミ活動や当イベントに関する告知を行いますので、是非ご聴取ください。

問い合わせ先…龍谷大学 政策学部教務課 担当:奥村・石倉 Tel 075-645-2285


10月1日(月)2限の「現代経済と文化」(担当教員:カルロス マリア教授)の授業内において、
龍谷大学国際文化学会 講演会を実施しました。
テーマは「インドの経済開発と社会~日本のODAの視点から~」というもので、
在コルカタ(インド)日本総領事館に勤め、経済協力案件Project Managerの渡邉 陽子氏(2010年3月国際文化学部卒業生)より講演をいただきました。

現在、経済発展を遂げており世界一の人口を有する国となろうとしてるインドにおいては、宗教や地方の文化の大きな差、カーストの問題などがあります。
講演会においては、インドと日本の違いをはじめ、言葉・文化・宗教などについてもお話がありました。インドにおいてODA(日本政府開発援助)に携わる渡邉先輩のお話をしていただき見聞を広め、いろいろな経済と文化の関係を考えるきっかけになることを期待しています。


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