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【本件のポイント】
・「第16回青春俳句大賞」の受賞作品94句が決定。
・応募句数は83,323句

【本件の概要】
 龍谷大学ではこの度、「第16回青春俳句大賞」の受賞作品を選出いたしました。
 「青春俳句大賞」は、世界最短の詩形文学である「俳句」を通じて、現代に生きる若者が感じたこと、思ったことを自由に表現し、社会に発表するための場を提供することを目的として2003年度から開催しており、今年度で16回目を迎えます。
 今年度は、「中学生部門」「高校生部門」「短大・大学生部門」「英語部門」「文学部部門」「想いでの修学旅行部門」の6部門で、2018年6月~9月にかけて募集をおこない、計83,323句の応募がありました。
 選考委員7名による厳正な審査の結果、部門ごとに最優秀賞、優秀賞、入選そして選考委員特別賞の合計94句を選出しました。
 最優秀賞および優秀賞の受賞作品については、別紙をご参照ください。

【青春俳句大賞概要】
◆募集部門: 「中学生部門」「高校生部門」「短大・大学生部門」「英語部門」
       「文学部部門」「想いでの修学旅行部門」

◆募集期間: 2018年6月1日~2018年9月28日

◆テ ー マ: 中学生部門、高校生部門、短大・大学生部門、英語部門 …自由
文学部部門…「再発見」、想いでの修学旅行部門…「想いでの修学旅行」

◆選考委員:
 有馬 朗人 (元文部大臣、学校法人根津育英会武蔵学園長、俳誌「天為」主宰)
 茨木 和生 (俳人協会副会長、「俳誌 運河」主宰)
 ウルフ・スティーブン (龍谷大学名誉教授)
 寺井 谷子 (現代俳句協会副会長、俳誌「自鳴鐘」主宰)
 大石 悦子 (俳人協会名誉会員、日本文芸家協会会員、俳誌『鶴』同人)
 小川 軽舟 (俳人協会評議員、俳誌「鷹」主宰)
 安藤 徹   (龍谷大学文学部長、龍谷大学文学部教授) 

◆発表方法: 2019年1月28日に入賞作品を専用サイト上で発表済
       https://www.ryukoku.ac.jp/haiku/index.html


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問い合わせ先 : 学長室(広報) 今井  Tel 075-645-7882


2月15日、滋賀県立 石山高等学校にて、農学部アグリカフェ「ラーメンから考える食と農」を実施しました。
農学部では、「食」や「農」に関する内容を簡単な実験や体験をとおして、高校生と語り合い、高校生の研究や学びへの意欲を醸成する取り組みを行っています。
今回は、いまや日本の国民食とも言われる「ラーメン」を題材に、国内外で進化を遂げるラーメンの歴史や食文化、麺の原料となる小麦の安定共有の陰に潜む雑草害などについて学び、文系・理系の枠組みを超えた視点で「食」と「農」を考える講義を行いました。

【参加者の感想】
・普段何気なく食べているラーメンでも、様々な観点からみることで、より深いことを学ぶことができるのだなと感じました。
・農学部は農学のことだけを学ぶと思っていたが、物理、化学、生物、地学すべてが関係していることがすごく興味深く、雑草も進化していくことに驚きました。
・実際に試食をしたり、実験をすることができたので、より身近に感じられました。また、農学についてしっかりとイメージを持てるようになりました。
・食の歴史について興味がわいたし、理系に進学するけれど文系の科目を学ぶことも好きなので、農学部だからといって理系の勉強だけではないと知れて安心しました。






2019年2月15日(金)、グランフロント大阪のナレッジキャピタルで、龍谷大学農学部✕ナレッジキャピタル 超学校 「食と農が拓く未来」第5回目の講義を開講しました。

 第5回は、「食卓の植物科学」と題して、サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社 小埜 栄一郎様と、本学農学部植物生命科学科 永野 惇講師による講義を行いました。
講義では、身の回りに「原料」として隠れている植物に目を向け、先人たちが野生種の植物を改良してきた歴史を代謝物やゲノムから紐解くことができるようになった最先端の研究を紹介し、実際に5種類のワインを飲み比べることで育種やゲノム解析について学びました。

龍谷大学農学部✕ナレッジキャピタル 超学校 「食と農が拓く未来」では、これまでに4回実施しており、今回がシリーズ最終回となりました。
大阪のビジネスマンを中心に、多くの方にご参加いただき、食と農を取り巻く様々な問題について共に考え、学問を通した交流を深めることができました。






経済学部1回生が受講している基礎演習Ⅰ(松岡憲司ゼミ)では、今年度「京都の地域産業」について調べました。

受講生は、文献や統計資料を調べるとともに、その業種の企業を訪問してお話を伺ったり、製造を体験したりしました。

また、最終講義日の1月17日(木)には、各班が、調べた結果をまとめたポスターを使って研究成果の報告会を開催しました。

なお、このポスターは、2月15日(金)から一週間、本学深草学舎の和顔館1階スチューデントコモンズ内のギャラリーに展示しています。








 この度、農学部食品栄養学科の伏木亨教授(龍谷大学農学研究科長・食と農の総合研究所長)が日本の農学研究者間における最高の栄誉とされている「日本農学賞」を受賞しました。「日本農学賞」は、現在の「日本農学会」の前身である農学会が大正14年から授与している農学賞を受け継ぐ伝統と歴史のある賞です。対象となった業績論文は「食の嗜好性のメカニズムに基づくおいしさの評価法の構築」で、これまでの2012年の日本農芸化学会賞受賞、2014年の紫綬褒章の受章等、数多くの名誉ある賞に続いての受賞となりました。
 日本農学賞授与式は4月5日に日本農学大会と協同して行われる予定です。

※一般社団法人日本農学会「日本農学賞」の詳細はコチラから

伏木亨教授の略歴は以下のとおり
【専門分野】農芸化学、栄養化学
【最終学歴】1980年3月 京都大学大学院 農学研究科 食品工学専攻 博士後期課程 指導認定退学
【学   位】博士(農学)京都大学
【そ の 他】「味覚と嗜好のサイエンス [京大人気講義シリーズ] 」ほか著書多数。日本香辛料研究会会長、日本料理アカデミー(会長:村田吉弘氏)理事。


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