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6月23日(土)龍谷大学大阪梅田キャンパスにて、特定非営利活動法人関西NGO協議会と株式会社マイチケットとの共催で、第18回NGOスタディツアー合同説明会を開催しました。
当日は、スタディツアーを企画しているNGOなど14団体がブースを出展しそれぞれのスタディツアーを紹介しました。約80名の来場者はNGOスタッフやスタディツアー参加経験者から直接お話を聴き、熱心に質問をしていました。

この説明会で紹介した、夏期休暇中に実施されるスタディツアーの資料はボランティア・NPO活動センターにもありますので、関心のある人は、是非センターへお越しください!

<今回の参加団体>
・ICYEジャパン(インドネシア)
・アクション(フィリピン)
・アクセスー共生社会をめざす地球市民の会(フィリピン)
・ウータン・森と生活を考える会(インドネシア)
・CFFジャパン(フィリピン・マレーシア)
・アーシャ-=アジアの農民と歩む会(インド)
・ツナミクラフト(タイ)
・PHD協会(ネパール・ミャンマー)
・緑の地球ネットワーク(中国)
・ニランジャナセワサンガ(インド)
・ジュレー・ラダック(インド)
・アジア太平洋資料センター(エクアドル)
・マイチケット (ツアー相談デスク)
・関西NGO協議会(NGO相談員)

<参加者の声>
・スタディツアーに興味があって参加しました。一度にいろいろなNGOの話が聞けたので参加してよかったです。
・スタディツアーの詳細をスタッフの方から直接聞くことが出来たので、選定の参考になりました。何より、スタディツアーの魅力がよくわかりました。
・スタディツアーに参加したいと思っていました。この説明会で不安が解消されました。

*次回、第19回スタディツアー合同説明会は2018年11月17日(土)同じく大阪梅田キャンパスを予定しています。

*この説明会についてのお問い合わせは・・・
龍谷大学ボランティア・NPO活動センター
深草キャンパス:TEL:075-645-2047、FAX:075-645-2064
瀬田キャンパス:TEL:077-544-7252、FAX:077-544-7261





 文学部では、学内外で様々な活動を行っています。どのようなものなのか、その一端を紹介するために、文学部日本語日本文学科の寺田詩麻先生より実施した内容の報告いただきました。

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 龍谷大学は、2018年6月16日(土)インテックス大阪で開催された「夢ナビLIVE2018」に参加しました。これは全国5つの会場で行われる進学イベントで、国公立・私立の大学が多数参加します(主催:FROMPAGE、後援:文部科学省)。進路指導行事として学校単位で来場する高校、中学もあります。今年、大阪会場の総来場者数は約28000名でした。

 文学部からは「講義ライブ」に歴史学科日本史学専攻の嘉戸一将先生、「まなびステーション」に日本語日本文学科の越前谷宏先生、安井重雄先生、寺田詩麻が協力しました。

 「講義ライブ」は、さまざまな大学の先生方が、それぞれ専攻される学問分野について30分講義をされるイベントです。嘉戸先生は「『文明開化』とは? 日本史学から見る文明論」の題でご講義をされ、事前予約から満席の盛況でした。

 「まなびステーション」は、日本文学の研究や国語学習全般に関する質問を受ける個別相談コーナーで、3名がそれぞれ対応しました。相談時間は1人10~15分ほどでしたが、まったく途切れなく相談者が訪れました。

 他学部の先生方による「講義ライブ」来場者と、入試部の設けた「大学別説明ブース」相談者を合わせると、今回の龍谷大学への接触者は2500名となり、昨年(2100名)より大幅に増加したとのことです。比較的過ごしやすい気候の中、学びの方法について模索する若者の熱気にふれた一日でした。


「夢ナビLIVE2018」会場風景




多くの方の聴講があった。

6月20日(水)、「イラン文化との交流の歩み―イスラーム革命40周年記念シンポジウム」(イラン文化センター(イラン外務省所属)主催・龍谷大学国際学部共催)が深草キャンパス顕真館で開催されました。
浄土真宗の聖典のひとつである『歎異抄』のペルシア語訳完成を記念した仏教とイスラーム、キリスト教の対話をはじめ、イラン政治社会、イラン音楽の演奏やイラン絵画などをテーマに、龍谷大学内外の専門家多数を招聘し、興味深い講演がなされました。多くの学生をはじめ一般の方々も参加し、普段接する機会が少ないイラン文化について熱心に聴講し、活発に質疑を行いました。本シンポジウムは、今後の日本とイランの交流の発展のためとてもに貴重な機会でした。


嵩氏(本学国際学部国際文化学科教授)による講演の様子。


場内からの質問に答えるジャーファリー氏(コム宗教大学教授)。活発な質疑応答が続きました。


富田氏(同志社大学元教授)による講演。富田氏には、永年の研究功績をたたえて、イラン文化センターより感謝状が送られました。


イランの打弦楽器「サントゥール」を演奏・解説する谷氏(神戸大学准教授)


開会前の記念撮影。左から2番目がディーヴサーラール・イラン文化参事官(隣は入澤学長)。

・イラン文化センター FACEBOOKページ https://www.facebook.com/iranbunka/

国際文化学科  http://www.world.ryukoku.ac.jp/department/intercultural.html



日本を代表する大手航空会社 日本航空株式会社(JAL)の代表取締役副社長執行役員である藤田 直志 氏による講演会を実施します。
同社は2018年5月、国内外の多彩なネットワークを活かし、農業事業にも参入しました。
「インバウンド」、「観光」、「農業の6次産業化」など、日本の重要課題に取り組む同社の取り組みをご講演いただきます。
みなさんの研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考える上で、貴重な経験となるはずです。


講演日:2018年7月2日(月)11:05~12:35
場 所:瀬田キャンパス3号館202教室
講演者:日本航空株式会社 代表取締役副社長執行役員
      藤田 直志 氏
タイトル:「地域の農業・食・特産品を魅力ある観光資源に
      -JALが取り組む地域活性化と世界への発信-」
問い合わせ先:農学部教務課
       TEL:077-599-5601
 
農学部生以外の聴講も可能です。




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