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農学部では、3月25日(日)オープンキャンパス(深草学舎)で、農学部の研究・教育活動に関連する商品を販売するマルシェ「ru marche」を実施します。
農学部全体では、先日の「京都・和食の祭典」でも販売し、完売となった人気の「龍谷米」。品種は、こしひかり、きぬむすめ、にこまる、ミルキークイーンの4種を販売します。
同じく「食の循環実習」で収穫したもち米(滋賀羽二重糯)と丹波黒豆を使い、「豆もち」を作りました。
食品栄養学科 山崎英恵准教授監修で、農学部収穫物で初めての加工品販売となります。
植物生命科学科 古本研究室は、滋賀県湖南市とコラボレーション。
農学部が共同で開発・研究している「瀬田産はちみつ」、はり営農からは大粒が自慢のお米「はり文五郎米」チャレンジファームからは独自の餌にこだわった「もみじたまご」を用意しました。
先日、古本研究室ではチャレンジファームを訪問し、養鶏場の仕事を体験させて頂きました。親鳥への餌やりからはじまり、オープンキャンパスで販売する卵を丁寧に洗い、パック詰めもおこないました。
ぜひ、龍谷大学オープンキャンパス、ru marche にお越しください。
オープンキャンパス詳細
https://www.ryukoku.ac.jp/admission/event/opencampus/event_180325.php
3月25日(日)に深草キャンパスで開催される「龍谷大学オープンキャンパス 2018」での経済学部イベントを紹介します。
■Event1 経済学部紹介イベント「-魅力溢れる経済学!-」
1回目:12:30~13:00 2回目:14:00~15:30 22号館B101教室
※1回目、2回目は同じ内容です。
経済学部生が経済学部での学びや学生生活等、龍谷大学の魅力を紹介します。身近な経済学の考え方を説明したり、実際の活動写真等を交えて各学年での学びを説明したりすることで、わかりやすく経済学部での学修内容を発表します。このイベントに参加すると、経済学部に入学することで、どのような経験ができ、どのような学生になれるのかがわかります。
■Event2 経済学部・神谷ゼミによる「オープンゼミ〜楽しく学ぶ国際協力〜」
13:15~13:45 22号館B102教室
経済学部・神谷ゼミ(国際協力論)は、「国際協力×○○」をモットーに活動しています。これまでの活動では、途上国の現状を伝えるためのアニメーション動画の制作、カカオ豆からのチョコレートづくり、演劇を通じた途上国での生活体験、ラオスの農村や小学校でのフィールドワークなどを行いました。このゼミ紹介イベントでは、現役ゼミ生が参加型のワークショップ形式でゼミでの学びについて紹介します。楽しくゼミ活動が体験できる内容となっていますので、是非ご来場ください。
■Event3 経済学部・神谷ゼミによる「世界体験スタンプラリー」
11:00~15:00 22号館B105教室
オープンキャンパスでは、ゼミ生が独自に開発したカードゲーム、クイズなどのアトラクションを通じて世界を体験できるスタンプラリーを行っています。今回は、今話題の「エシカル」をキーワードにしたテーマパーク形式のイベントを行います。皆さんぜひお気軽に足を運び、世界で起こっている様々な問題と私たちの繋がりについて体験してください。
龍谷大学犯罪学研究センターは、2016年6月に発足し、同年11月に文部科学省私立大学研究ブランディング事業に採択されました。
センターの取組みを通し、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」を構築し、日本国内だけでなく、広く世界に海外にアピールしていきます。
3月23日に、カーディフ大学(イギリス)にて、龍谷大学犯罪学研究センターのメンバーが同校に表敬訪問し、公開セミナーで講演いたします。
詳細→https://www.cardiff.ac.uk/research/explore/research-units/cardiff-centre-for-crime-law-and-justice
(該当ページのイベント欄をご覧ください。)
講演者と題目
『日本の終身刑』
石塚伸一(本学法学部教授、犯罪学研究センターセンター長、日本犯罪社会学会会長)
『日本の犯罪状況における龍谷大学犯罪学研究センターの意義』
古川原明子(本学法学部准教授、犯罪学研究センター兼任研究員)
『日本における薬物乱用対策の戦略と手法』
David Brewster(犯罪学研究センターPD,2007年から2016年の間、カーディフ大学で犯罪学を専攻、2017年より犯罪学研究センター所属)
この度の企画は、「龍谷・犯罪学」を広く海外にアピールする意図をもって開かれるものであり、龍谷大学犯罪学研究センターとカーディフ大学犯罪学センター(The Cardiff Centre for Crime, Law and Justice)との間で学術交流協定を締結することを見据えてのものとなります。
※この企画は、当センターのPDであるDavid Brewster氏が、『大和日英基金』の助成プログラム「重点助成」に申請し、採択されたことにより実現いたしました。
・大和日英基金については→http://dajf.org.uk/ja/
・重点助成についての詳細→http://dajf.org.uk/ja/grants-awards-and-prizes/daiwa-foundation-awards
セミナ―の様子は後日改めて報告いたします。