Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

親和会研修を行いませんか?

社会人になるまでに何かに取り組みたいけど具体的なビジョンが描けていない学生さんも、卒業研究の一環や大学で学んだ知識を高めるために、海外研修を行いませんか?
龍谷大学親和会では、日常の研鑽テーマを海外で、より積極的に実証・研修しようとする意欲ある学生を対象に、「龍谷大学親和会海外研修奨学金」制度を設けています。この奨学金は、国際的舞台で活躍できる人材の育成を目的としています。
2018年度夏期休業期間を利用して実施する海外研修に対し、下記のとおり、親和会海外研修奨学生を募集します。

1.種類・金額

  1. 自己研鑽コース
    <国際的視野を広げるために行う自己研鑽。
    【奨学金額:10万円の範囲内】
  2. 研究コース
    卒業論文・修士論文等、卒業又は修了にかかる研究活動。
    【奨学金額:30万円の範囲内】


2.人数

  1. 自己研鑽コース・・・若干名
  2. 研究コース・・・若干名
    ※2017年度実績:<夏期>採用者数8名/申請者数8名、<春期>採用者数4名/申請者数4名


3.申請資格

  1. 本学に在学している、学部生・短期大学部生・大学院生(いずれも留学生含む)。
  2. 過去、同一学種(大学・大学院等)で、龍谷大学親和会海外研修奨学生に採用されていないこと。
  3. 海外での研修に必要となる語学力を有していることが望ましいことから、TOEIC、TOEFL、英検等の語学検定の受験を推奨します。


4. 対象となる海外研修

  1. 夏期休業期間に実施する海外研修
    <学部・大学院:8月7日~9月8日、短大:7月30日~9月13日>
  2. 個人で実施する海外研修
  3. 出身国以外で実施する海外研修
  4. 外務省海外安全ホームページ(http://www.anzen.mofa.go.jp/)で、「危険情報」が全く発令されていない地域で実施する海外研修
    ※採用から渡航までの間に危険情報が発令された場合、中止もしくは延期いただきます。

【本奨学金の対象とならない海外研修】
  1. 大学の講義やゼミでの研修やスタディーツアー等の団体が実施する海外研修
  2. 留学や語学研修にあたる海外研修
  3. 留学生の出身国での海外研修
  4. 観光目的の海外研修
  5. 選考時に本奨学金の趣旨にそぐわないと判断された海外研修


5.採用条件

  1. 奨学金の給付が決まった際は、自費にて海外旅行保険に加入すること。
  2. 研修終了後(帰国後)1ケ月以内に「親和会海外研修報告書」を提出すること。


6.出願書類
龍谷大学HP「学生生活」の「各種申請用紙ダウンロード・手続き」より申請書をダウンロード。

  • 出発から帰国までの「旅程表」を必ず提出のこと(様式不問)
  • 旅客運賃見積書(航空運賃・宿泊料)を必ず提出のこと
  • TOEIC、TOEFL、英検等の語学検定のスコア所持者はスコア表のコピーを必ず提出のこと


7.出願期間
2018年5月28日(月)~6月8日(金)

8.出願場所
学生部(深草・瀬田)

9.選考
書類審査および面接審査
面接審査は7月上旬に、深草学舎4号館1階学生部(深草)にて実施予定
以上


2018年4月25日(水)、26日(木)に、今年度から新設した「海外フィールド研修」(グアム)の募集説明会を開催しました。

2日間で経済学部生80名以上が参加し、本研修の担当教員である松島泰勝教授による説明に対して興味深く耳を傾けました。説明会終了後には、多数の学生が松島教授に積極的に質問を行い、本研修への関心の高さがうかがえました。

■「海外フィールド研修」とは
 グアム大学を中心とした現地研修(1週間)と龍谷大学での事前・事後学習を組み合わせた、経済学部独自の短期海外研修プログラムです。現地では、語学・座学・フィールドワークを一体的に実施します。
 留学初心者には最適なプログラムとなっています。

 現地研修期間:2018年8月26日(日)~9月2日(日)
 研修費用:195,800円(概算)
 ※燃油代等で変動する可能性があります。
 ※グアム大学でのプログラム費は大学が負担します。
 ※海外旅行保険料、食費、生活費等は個人負担です。

★大学がプログラム費の一部を負担するため、その他の留学プログラムよりも費用を抑えて留学できます。

 願書提出締切:2018年5月23日(水)17:15まで<提出先:経済学部教務課>

 説明会資料は、経済学部教務課にて配付しています。

【参考リンク】

グアム大学(University of Guam) ホームページ

学部独自の海外研修プログラム構築を目的に、グアム大学等を訪問

グアム大学との間で教育・研究交流に関する覚書(一般協定)を締結

学部独自の短期海外研修「海外フィールド研修」(グアム)の募集説明会を開催します
 






多くのゼミ(演習I/II)は、学内外で様々な活動を行っています。
ゼミ活動とはどのようなものなのか、その一端を紹介するために、経済学部・国際経済学科の西川芳昭教授(演習テーマ:農業・資源経済学)がゼミ生と共に実施したフィールドワークの内容を報告いただきました。

経済学部演習Ⅰ(西川芳昭教授)のゼミ生が、4月28日から29日にかけて静岡県藤枝市で開催された人と農・自然をつなぐ会の新茶摘み交流会に全国から集まった120名の生産者・消費者とともに参加し、様々な体験をするとともに、食べる人と作る人をつなぐフードシステムについて学びました。

初めて体験するお茶摘みでは、平地とは異なり、中山間地であるがゆえに浅蒸しのお茶がおいしいことを茶畑の中で学びながら収穫を体験しました。

懇親会の準備では、鶏を絞めるところから、血抜きや内臓の処理を体験し、鳥の体のぬくもりを感じることを通じて、命を戴くことのありがたさを体験しました。

43年間にわたり有機無農薬でお茶の生産を続けてきた農園主 杵塚敏明さんから、お茶の木と森の関係、農家と消費者の関係について、一橋大学経済学部や早稲田大学教育学部等他大学参加者とともに、詳しくお話を聴きました。

今後、12月に開催される経済学部ゼミナール対抗研究報告会での報告に向けて学びが進められていきます。






お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: