Need Help?

新着情報

新着情報の一覧

製品情報

ここにメッセージを入れることができます。

ただいまページを準備しております。もうしばらくお待ちください。

 自主制作映画祭「第16回中之島映画祭」(大阪・中之島公園)において、社会学部コミュニティマネジメント学科の学生が制作した短編ドキュメンタリー作品が、総応募数230作品の中から第一次審査通過作品20作品の中に入り、以下の日程で第2次審査会にて上映されることになりました。
 この映画祭は、応募者の年齢、性別、国籍、プロ、アマは問わず、自主制作の映画、映像作品等様々なジャンルの中から、一般の来場者の投票によりグランプリが決まります。
 ぜひ、会場に足を運び、社会学部の学生が制作した作品を応援をお願いします。

<第2次公開審査上映会>
 日時:2018年3月17日(土)・18(金)
 場所:栗原商事ビル2F特設会場
    大阪府大阪市北区天満4-5-13
    *タイムテーブルはHPを参照

<出展作品>
 タイトル:『タヌキの里のヒミツ』(HD 16分)
 制  作:川口宗一郎監督・山田 大貴監督
      (社会学部コミュニティマネジメント学科4回生)
 作品概要:タヌキの里として知られる滋賀県の信楽。
      愛くるしいタヌキの焼き物とは想像もつかないある歴史と関わりがあった。
      その謎のヒントは、滋賀県とは程遠い埼玉県にあった。
      川口ディレクターが取材を進めるにつれて見つけた、
      私たちの知らないタヌキの里のヒミツとは一体…。

なお、上記の作品は社会学部コミュニティマネジメント学科の正科目「コミュニティマネジメント実習-短編ドキュメンタリー制作プロジェクト-」(担当:松本章伸)において、受講生が制作した成果物です。

中之島映画祭
 http://www.nakanoshima.net/eigasai/index.htm


学徒動員経験者(作品の一部)


ドキュメントの舞台となる焼き物の産地・信楽(作品の一部)


経済学部では、2018年度から学部独自の短期海外研修プログラムを新たに構築するため、2月22日から24日にかけて、伊達浩憲経済学部長、小峯敦教授、松島泰勝教授の3名がグアム大学を訪問し、教育・研究交流に関する覚書(一般協定)を締結しました。

この短期海外研修プログラムは、1年生から国際感覚・思考力を持つ学生を増やしていくことを目的としています。具体的には、本学での事前・事後学習と、夏期休暇中のグアムでの現地研修(英語、講義、フィールドワーク)とをつうじて、社会科学の理論と、グアムの政治・経済・歴史・文化とを有機的に連結させて学ぶことがねらいです。

今回の訪問では、経済学部の短期海外研修プログラムを実施するにあたり、グアム大学のロバート・A・アンダーウッド学長と伊達経済学部長とが、教育・研究交流に関する覚書(一般協定)の調印式を行いました。

協定書の署名にあたり、伊達学部長は次のように述べました。「私たち日本人の多くは、日本軍によるハワイ真珠湾攻撃のことは記憶していても、グアム島への爆撃や侵攻、統治のことは忘却してしまっています。私たちがグアム大学と連携して実施する研修プログラムの目的の第一は、このような戦争の恐ろしさを若い世代に伝えていくとともに、グアムの人びととの対話を通じて信頼関係を強固なものにしていくことにあると考えています。」

これに対して、アンダーウッド学長は、「私も同感です。若い世代への戦争体験の継承はグアムでも課題となっています。龍谷大学との交流を積極的に進め、双方の学生同士の対話が深まるよう期待したいです。」と述べられました。

調印式の後、プログラム実施に向けて、カルロス・R・タイタノ室長、ラッセル・S・オカンポ事業開発マネージャー、マイケル・L・ベバクア人文・社会科学部准教授と実務協議を行いました。

また、在ハガッニャ日本国総領事館を表敬訪問し、関泉総領事、尾形修首席領事と懇談を行いました。関総領事から「グアム大学と龍谷大学との交流がいっそう発展していくことを望みます。総合大学の強みを活かして、グアムに貢献してくださるとありがたいです。期待しております。」とのお言葉をいただくなど、有意義な懇談となりました。

経済学部では引き続き、より魅力的な海外研修プログラムの構築を進め、「経済学をアクティブに学ぶ場」の充実に積極的に取り組んでまいります。


グアム大学(University of Guam) ホームページ

学部独自の海外研修プログラム構築を目的に、グアム大学等を訪問

A Visit to Guam for the Purpose of Establishing an Original Faculty-based Overseas Training Program [Faculty of Economics]


グアム大学のロバート・A・アンダーウッド学長と伊達学部長


アンダーウッド学長と懇談する伊達学部長、小峯教授、松島教授


大学図書館


図書館の館内


広々としたキャンパス


人文・社会科学部棟


在ハガッニャ日本国総領事館にて関泉総領事、尾形修首席領事と懇談


グアム博物館 チャモロ文化を学ぶことができます


3月5日、福島矯正・保護総合センター長、井上矯正・保護課程委員長らが、法務省矯正局及び保護局を表敬訪問しました。その際に、富山聡矯正局長と畝本直美保護局長のそれぞれに、2017年度矯正・保護課程の活動報告や矯正・保護課程開設40周年記念事業の報告などをおこない、終始和やかな雰囲気の中、懇談しました。


更生ペンギンのホゴちゃん、サラちゃんとともに(法務省保護局長室にて)


2018年3月16・17・18日の3日間に渡って愛知県大府市で開催される「おおぶショートフィルムフェスティバル」において、社会学部コミュニティマネジメント学科の学生が制作した作品が、映画祭にて上映されることになりました。

【開催情報】
2018年3月16日(金)
大府市勤労文化会館 くちなしホール
http://obu-kinrou.com/access/

15時15分~
『タヌキの里のヒミツ』(HD 16分)
ディレクター:川口宗一郎
撮影:山田 大貴
(コミュニティマネジメント学科4回生)
作品概要 : タヌキの里として知られる滋賀県の信楽。愛くるし今タヌキの焼き物とは想像もつかないある歴史と関わりがあった。その謎のヒントは、滋賀県とは程遠い埼玉県にあった。川口ディレクターが取材を進めるにつれて見つけた、私たちの知らないタヌキの里のヒミツとは一体…。

なお、上記の作品は社会学部コミュニティマネジメント学科の正科目「コミュニティマネジメント実習-短編ドキュメンタリー制作プロジェクト-」(担当:松本章伸先生)において、受講生が制作した成果物です。


『タヌキの里のヒミツ』①(川口宗一郎、山田 大貴)


『タヌキの里のヒミツ』②(川口宗一郎、山田 大貴)


国際学部国際文化学科では、「世界と日本をつなぐ人材」に求められる素養を、様々な実践の機会を通じて体得できるよう必修科目として「国際文化実践プログラム」を導入しています。
そのプログラムのひとつとして、「韓国文化研修」が2月3日~2月28日の約3週間で実施されました。

本プログラムでは、様々な文化体験をしました。
ハングル博物館でハングルや韓国の歴史についても学ぶだけでなく、景福宮でチマチョゴリを着たり、ハングルのハンコ作りをしたり、実際に体験することもできました。
韓国の食文化は、日本と比べ、お肉は豚肉が主流で、サムギョプサルやポッサム、チョッパルなどがあります。
また、デリバリーツールが充実しておりチキンやピザ、麺類やご飯類などほぼデリバリーで頼むことができました。
日本に比べ、デリバリーで食事をすることも多いようです。

また、韓国のソウル所在の東国大、祥明大、江源大を訪問し現地の学生とも交流会しました。
現地の学生からたくさんの刺激を受け、韓国語を学ぶだけではなく、異文化の違いや価値観も学ぶことができました。
言語を学ぶためには、その国の背景を知ることも重要であると実感できた研修でした。



a

龍谷大学 You, Unlimitedの記事一覧

お電話でのお問い合せはこちら

電話番号: