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 龍谷大学では、推薦入学試験(専願)合格者対象に、「入学準備サポートプログラム」を実施しており、経営学部の対象者の方へは12月24日(土)深草学舎において実施され、対象者約100名ほどが参加、15名の在学生(先輩学生)がファシリテータとして参加し本プログラムを行いました。これは、有意義な大学生活の送り方を体感してもらうとともに、入学後の学修意欲の向上、入学に対する不安の解消を図ってもらうことを目的としており、経営学部だけでなく全学部で行われています。
 経営学部では野間学部長による講義が行われ、「経営学部の教育理念・目的、学生の姿勢、正課と課外活動の重要性、経済学と経営学の違い、人生設計」等、学生のこころがまえについて話がなされました。また、その後の学生交流会では小グループに分かれ、先輩学生に質問を投げかけ不安を解消していたり、仲間と意気投合している様子が伺えました。
 
【プログラムの概要(全学を含む)】
○ 学長(または副学長)からの挨拶(全学)
○ 先輩学生による学生生活、学修、課外活動等についてのプレゼンテーション(全学)
○ 野間経営学部長による講義「大学生活と学生のこころがまえ」(経営学部)
○ 小グループに分かれ先輩学生との学生交流会(経営学部)


野間学部長による講義






<企画趣旨>
 近年日本では、子どもを揺さぶって虐待したとして逮捕・起訴される事件が、頻繁にみられます。しかし、アメリカやイギリスをはじめとする諸外国では、揺さぶられっ子症候群(SBS)の理論的根拠等を疑問視する見方が1990年代以降強まりつつあります。その結果、子どもを揺さぶって死亡させたなどとされる虐待事案で、有罪判決が見直されるケースも増えています。さらに、スウェーデンの最高裁判決と、SBS理論の科学的合理性に疑問を呈した報告書も注目されます。
 日本ではこれまでほとんど紹介されてこなかった上記のような諸外国の状況を踏まえて、国際的・多分野的な観点からSBS理論の信頼性を徹底的に検証します。

 <申込方法>
 Googleフォームを利用したネット申込にて承っております。
 ⇒ https://goo.gl/forms/AKQyo3BAwqizdKGo2 
 (リンク貼っております。)
 若しくは、上記記載のお問合せ先までFAXにてお申込みください。

【プログラム】

午前の部(10:00-11:35)

挨拶・企画趣旨(古川原明子)

・日本の問題状況(秋田真志)
・世界の状況(笹倉香奈)
基調講演I アメリカのSBS事件の過去、現在、未来(キース・フィンドレイ)

〔11:35~12:30 休憩〕

午後の部①(12:30~13:45)

開会挨拶(古川原明子)

基調講演II SBS事件の弁護(ケイト・ジャドソン)
・日本の事例報告(高見秀一・三村雅一)
・冤罪被害者
(矢野美奈・一般社団法人スリーポート。その他冤罪被害者からのメッセージ)

〔13:45~14:00 休憩1〕

午後の部②(14:00~15:45)

基調講演III SBS理論の医学的な問題点(ウェイニー・スクワイア)
・国内医学者3名からの報告〔青木信彦、朴永銖、岩瀬博太郎〕

〔15:45~16:00 休憩〕

午後の部③(16:00~18:00)

パネルディスカッション
  パネリスト:秋田真志、荒木尚、高山巌、埜中正博
  コーディネーター:川上博之・笹倉香奈
  コメント(ケイト・ジャドソン、キース・フィンドレイ、ウェイニー・スクワイア)
  総括コメント(我妻路人)

閉会挨拶(石塚伸一)


主催 龍谷大学犯罪学研究センター(担当:古川原明子)
共催 SBS検証プロジェクト、刑事司法未来プロジェクト、えん罪救済センター
後援 大阪弁護士会、京都弁護士会、兵庫県弁護士会

 



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※ちらしの内容を一部更新しました(12月27日,登壇者の追加)。シンポジウムのプログラムは、ページ下にございます。


※Googleフォームを利用した本シンポジウムへのネット申込は、こちらのQRコードを利用してアクセスすることも可能です。ご利用ください。


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※シンポジウムの当日のプログラムはこちらです(1月19日公開、1月21日訂正)。


龍谷大学矯正・保護総合センターでは、第73回公開研究会を下記のとおり開催します。
つきましては、興味・関心のある方は奮ってご参加ください。多くの方の参加を心よりお待ちしております。



日 時:2018年1月23日(火) 18時00分~ (1時間半程度)
場 所:龍谷大学深草学舎至心館1階フリースペース
   (https://www.ryukoku.ac.jp/fukakusa.html
報告者:金 尚均氏(龍谷大学法学部・教授)
報告題目:「SNS上の表現規制について」

【公開研究会事務局】
龍谷大学 矯正・保護総合センター
〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67
TEL:075-645-2040/FAX:075-645-2632


 12月19日に龍谷大学・経営学部で開講している特別講義「我が社の経営と京都」において株式会社白鳩の池上 正代表取締役社長による講義が深草学舎において行われました。
 株式会社白鳩様では下着等のオンラインショッピングサイトの運営、インナーショップの運営等の事業をされており、店舗販売からオンラインショップへの主事業の移行など時代にあわせた事業展開や、女性従業員が85%を占める会社の特徴など、経営理念をまじえてご講義いただきました。また就職活動においては、会社の経営理念に共鳴できることが大事であると学生へのアドバイスもいただきました。
 この特別講義は、すぐれた京都企業から総合的に学ぶために経営学部に設置された特別科目です。学生が優良な京都企業がどのような経営を実践して現在にいたっているか、経営者による連続講演を通して、企業経営の実際的理解が深められることを講義目標としています。(担当教員  山西万三)

株式会社白鳩様 ホームページはこちら
https://www.shirohato.co.jp/




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