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 8月27日から始まったサマーセッション科目「ものづくりの現場」、2日目(28日)は島津製作所創業記念資料館(https://www.shimadzu.co.jp/memorial-museum/ )を訪ねました。記念館は1975年、島津製作所の創業の地(京都市中京区木屋町二条南)に開設されました。
 京都は伝統産業と近代産業が発展する産業都市、ものづくり都市です。その中にあって、仏具製造業を営んでいた初代島津源蔵によって創業された島津製作所は、明治期以降の京都の産業発展を象徴する企業です。今年(2025年)は創業150周年になります。
 同社は今日、売上高約5,390億円(2025年3月期)、グループ従業員数14,481名 (2025年3月末現在)、分析計測、医用機器、航空機器、産業機器の4つの分野でグローバルに事業展開しています。2002年に同社の従業員である田中耕一さんがノーベル化学賞を受賞されたことでも知られています。
 龍谷大学経営学部では、経営者講義でご講演いただいたり、京都産業学センターのブックレット『島津製作所』の刊行にご協力いただいたりして、教育・研究にお力添えをいただいております。学生の教育に関しては、同社の事業は幅広く、長い歴史を有しており、同社のことを学ぶに際して、資料館から(での)学びは貴重な機会になっています。
 今回の訪問では、川勝美早子館長様に1時間にわたって、館内をご案内いただき詳しく解説いただきました。訪問した学生も興味深くお話を伺って、島津製作所に対する関心を深めることができました。川勝館長をはじめ記念館の皆さまに御礼申し上げます。
                                (文責 細川孝)



【本件のポイント】
・本学では2017年度から「全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会」を開催
・滋賀県内の高等学校に在籍する生徒約16名を募集
・本大会のチャンプ本紹介者は、2026年2月8日(日)に開催される決勝大会(全国大会:別名「本の甲子園」)へ出場

 龍谷大学図書館は、今年度も「全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会」を開催します。
 ビブリオバトルは、誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに日本全国に広がっており、小・中・高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで広く活用されています。
 今回、龍谷大学で開催される「全国高等学校ビブリオバトル」は、別名「本の甲子園」とも呼ばれており、各都道府県で開催される予選を勝ち進んだチャンプ本獲得者が、来年2月8日(日)にTAKANAWA GATEWAY CITY(東京都港区高輪2丁目21-2)で開催される決勝大会(全国大会)へ出場し、お薦め本の日本一が決定される仕組みの書評合戦です。

1.日時:2025年11月16日(日)13:00~15:00予定(受付開始 12:30)
2.場所:龍谷大学瀬田キャンパス 瀬田図書館
3.内容:滋賀県下の高等学校に在籍する生徒が紹介する本のチャンプ本を決定します
4.発表者:滋賀県下の高等学校に在籍する生徒(募集定員16名程度)
5.発表参加方法:
 2025年10月17日(金)までに以下の内容をメールにて送付いただく。
 <送付先>龍谷大学瀬田図書館( s-lib@ad.ryukoku.ac.jp )
 <件 名>滋賀県大会発表希望
 <本 文>
  ①学校名
  ②発表生徒名(ふりがな)、学年
  ③紹介する本のタイトル、出版社名、著者名
  ④担当教諭(担当司書)
  ⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)
  ※1校あたり5名(生徒、教職員、保護者)まで観戦可能です(申込み不要)
6.その他:主催 龍谷大学図書館
      共催 活字文化推進会議
      後援 滋賀県教育委員会、読売新聞社

問い合わせ先 : 図書館事務部(瀬田) 田中  
         電話 075 645 7885、メール s-lib@ad.ryukoku.ac.jp




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証明書発行用プリンター運用スケジュールは以下をクリックしてご確認ください。
大学行事、機器の故障等で急遽運用スケジュールが変更になる場合がございます。
証明書発行用プリンターをご利用の際は最新の運用スケジュールをご確認ください。


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2025年度証明書発行用プリンター運用スケジュール


【本件のポイント】
・本学では2017年度から「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」を開催
・京都府内の高等学校に在籍する生徒約16名を募集
・本大会のチャンプ本紹介者は、2026年2月8日(日)に開催される決勝大会(全国大会:別名「本の甲子園」 )へ出場

 龍谷大学図書館は、今年度も「全国高等学校ビブリオバトル京都府大会」を開催します。
 ビブリオバトルは、誰でも(小学生から大人まで)開催できる本の紹介コミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに日本全国に広がっており、小・中・高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで広く活用されています。
 今回、龍谷大学で開催される「全国高等学校ビブリオバトル」は、別名「本の甲子園」とも呼ばれており、各都道府県で開催される予選を勝ち進んだチャンプ本獲得者が、来年2月8日(日)にTAKANAWA GATEWAY CITY(東京都港区高輪2丁目21-2)で開催される決勝大会(全国大会)へ出場し、お薦め本の日本一が決定される仕組みの書評合戦です。

1.日時:2025年11月15日(土)14:00~16:00予定(受付開始:13:30)
2.場所:龍谷大学深草キャンパス 和顔館 1階アクティビティホール
3.内容:京都府下の高等学校に在籍する生徒が紹介する本のチャンプ本を決定します
4.発表者:京都府下の高等学校に在籍する生徒(募集定員16名程度)
5.発表参加方法:
 2025年10月31日(金)までに以下の内容をメールにて送付いただく。
 <送付先>龍谷大学深草図書館(f-lib@ad.ryukoku.ac.jp)
 <件 名>京都府大会発表希望
 <本 文>
  ①学校名
  ②発表生徒名(ふりがな)、学年
  ③紹介する本のタイトル、出版社名、著者名
  ④担当教諭(担当司書)
  ⑤連絡先電話番号(高校)・メールアドレス(高校)
  ※1校あたり5名(生徒、教職員、保護者)まで観戦可能です(申込み不要)
6.その他:主催 龍谷大学
      共催 活字文化推進会議
      後援 京都府教育委員会、京都市教育委員会他

問い合わせ先 : 図書館事務部(深草図書館) 村上・関  
         電話 075 645 7885、メール f-lib@ad.ryukoku.ac.jp




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グアムでのすべてのプログラムを終え、8月31日(日)午前、全員無事に帰国しました。

グアム大学における講義(英語やグアムの歴史と文化など)のほか、博物館や領事館、観光局にも訪問しました。
また、チャモロビレッジではグアムの食文化や伝統に触れ、ビーチデイでは、青い海が広がるビーチでグアムの豊かな自然を満喫しながら、参加者同士の親睦を深めました。

この研修で得た経験や知識は、必ずや受講生たちの成長や自信に繋がることでしょう。

【研修スケジュール】
8/24(日)移動日
8/25(月)開会式、キャンパスツアー
8/26(火)講義(英語)
8/27(水)講義(英語・グアムの歴史と文化)、博物館、日本領事館、観光局/チャモロビレッジ
8/28(木)講義(英語・グアムの軍事化と脱植民地化)、閉会式/講演会
8/29(金)ビーチデイ
8/30(土)太平洋戦争国立歴史博物館他
8/31(日)移動日

本研修の学びの成果は、12月開催予定の「事後報告会」において共有させていただきます。詳細が決まり次第、ポータルサイトにて案内します。

以上



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