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7月14日(水)の4、5講時に、2026年度法政アクティブリサーチ合同報告会を実施しました。3つのクラスが1年間の研究成果を発表しました。

玄クラス
 障害者雇用
 外国人労働者
 ヤングケアラー支援の現状と展望

山田クラス
 多文化共生

寺川クラス
 平和スタディツアーを企画しよう!東京編
 平和スタディツアーを企画しよう!鹿児島編

どのクラスも調査内容の紹介にとどまらず、自分たちの分析を経た提言を述べ、聞き応えのある報告でした。その後の質疑応答でも新たな気付きがあり、有意義な報告会となりました。発表後は緊張から解き放たれてホッとした様子を見せる学生もいました。それだけ一生懸命に取り組んだ証です。

法政アクティブリサーチは、学外に出てヒアリング調査を行うアクティブラーニング科目です。詳しくはこちらをご覧下さい。




環境サステナビリティ学部が設計などに関わり、2万人規模の大学経済圏を活性化させ、地域の脱炭素化や自然資本の保全、GX人材育成への貢献を実証

 

 

【本件のポイント】

  • 個人の環境活動は効果測定や評価、活動の継続性に課題があり、個人の善意に依存している。企業などの環境活動もまた、生活者に届きづらく、企業への共感といった経済価値に繋がりづらい課題がある。
  • 龍谷大学と日本GXグループ株式会社が、個人の環境活動と企業のGX投資を結び付ける「生活者・地域・企業が一体となったエコアクション」の新たなモデルケースを構築。2027年4月の実装を目指す。
  • 学生の日常的なエコアクションによる地域の脱炭素化や自然資本保全への貢献を、ソーシャルクレジット※1として可視化し報酬を付与することで、学生の行動変容と大学内GX経済圏の活性化を促進。
  • エコアクションに紐づく環境価値はJクレジット※2に付与して取引可能。企業はこのJクレジットの購入により、カーボン・オフセット(CO2排出量相殺)に加え、GX人材育成や地域課題解決に貢献できる。

 

 

【本事業の概念図】


 

 

【本件の概要】
 龍谷大学(以下、本学)は、日本GXグループ株式会社(以下、日本GXグループ)と連携し、地域の脱炭素化、自然資本の保全・活用、一次産業の活性化および次世代GX人材育成を目的とした「ローカルグリーントランジション(地域GX)」の取り組みを開始します。
 個人が行う環境活動は効果測定や評価、活動の継続性に課題があり、個人の善意に依存している状況です。また、企業や団体の環境活動も、生活者や社会に届きづらく、企業への共感といった経済価値に繋がりづらい課題を抱えています。本取り組みで構築するモデルは、2027年4月に開設予定の環境サステナビリティ学部※3における実践型教育と、日本GXグループが有するカーボンクレジット・環境価値取引およびGX-DX開発の知見を組み合わせた「学生・大学・企業・自治体・地域住民が参加できる地域GX」の実証基盤です。
 このモデルでは、学生の日常的なエコアクションを専用アプリにより可視化し、活動内容※4に応じてソーシャルクレジットを付与します。学生一人が1年間継続して活動することで約1万ソーシャルクレジット(約1Jクレジット相当)を創出できる設計を想定しています。特に環境サステナビリティ学部では、PBL(課題解決型学習)を通じて学生自らがエコアクションを設計・実践・評価し、その社会的・環境的効果を測定することで、地域GXを担う人材育成を進めます。一方、日本GXグループは、保有する特許技術「Jクレジット取引仲介装置、および、取引仲介方法※5」を活用し、学生の活動によって創出された環境価値を定量化します。

 

 

<専用アプリの画面イメージ(左からTOPページ、活動一覧、活動内容詳細)>


 

 本学は2022年に「カーボンニュートラル宣言※6」を発出し、2039年までのゼロカーボンユニバーシティ実現を掲げています。2023年には全キャンパスで再生可能エネルギー100%の電力を導入し、2025年には都市ガス由来CO₂排出量の約50%をカーボン・オフセットしました。本事業を通じ、学生との共創によるゼロカーボンユニバーシティの実現をさらに推進していきます。

 

 

 

【本事業に関する記者レクチャーの様子】
 7月16日(木)、龍谷大学深草キャンパスにて本件に関する記者レクチャーを実施しました。


 

 

【出席者コメント】

 

細目 圭佑 氏(日本GXグループ株式会社 共同CEO)

 GXを社会全体へ広げていくためには、企業だけでなく、生活者や地域が主体となる新たな仕組みが必要です。龍谷大学との連携により、学生一人ひとりの環境行動を可視化し、社会的な価値へとつなげるモデルの実証に挑戦できることを大変意義深く感じています。
 本事業を通じて、教育とGX、地域活性化を結び付ける新たな価値を創出し、将来的には全国の大学や自治体へも展開可能なモデルへ育てていきたいと考えています。

 


深尾 昌峰(龍谷大学 副学長)

 気候変動をはじめとする社会課題の解決には、技術や制度だけでなく、一人ひとりの行動変容を社会全体へ広げていく仕組みが重要です。
 本事業は、学生の日常的なエコアクションを「学び」と「環境価値」につなげ、大学・企業・地域がともに価値を創り出す新しい挑戦です。龍谷大学がこれまで進めてきたサステナビリティの取り組みをさらに発展させ、学生との共創によるゼロカーボンユニバーシティの実現と、地域社会の持続可能な未来に貢献していきたいと考えています。

 


岸本 直之(龍谷大学 副学長・環境サステナビリティ学部長就任予定)
 環境サステナビリティ学部では、環境問題を「学ぶ」だけではなく、実社会の中で課題を発見し、多様な主体と協働しながら解決策を生み出す実践的な教育を重視しています。
 本事業は、その理念を具体化する教育フィールドとなるものです。学生が地域や企業とともにエコアクションを設計・実践・検証するプロセスそのものが学びとなり、教育・研究・社会実装が循環する新しいGX人材育成モデルとして発展させていきたいと考えています。


 

 

※1:ソーシャルクレジット
個人の日常的なエコアクションをg/kg-CO2単位で可視化・活用する仕組みです。環境省が定める約200種類のエコアクション(マイボトル利用、節電、中古品購入、農地保全など)の行動に対して、本クレジットを報酬として還元し、学生や生活者が日常の中でも脱炭素をはじめとしたソーシャルグッドな活動へ参加しやすい仕組みとなります。

(環境省ドキュメント)https://www.env.go.jp/content/000078144.pdf

 

※2:Jクレジット
省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度。本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用可能。
1Jクレジットは1t-CO₂(CO₂換算で1トン)の削減量または吸収量に相当します。
(詳細)https://japancredit.go.jp/about/outline/

 

※3:環境サステナビリティ学部
2027年4月に大津市にあるびわ湖大津キャンパス(現在の名称は「瀬田キャンパス」)に新設。文系・理系を問わず、様々な学問の基礎に触れ、確信となった各自の興味に基づき選択できる5つの「専門教育プログラム」を提供。地域デザイン、ネイチャーポジティブ経営、生物多様性回復、資源循環利用、持続的水資源管理といった専門性を深め、実践的に課題解決に向き合う次世代の環境人材育成をめざします。 
(特設サイト)https://www.ryukoku.ac.jp/newf2/about/

 

※4:活動内容
授業中で実施する森林保全活動や、マイボトル使用、通学手段の代替のような、日常的な取り組みを想定。

 

※5:Jクレジット取引仲介装置、および、取引仲介方法
Jクレジット口座を開設できない個人等でもJクレジットを有効に活用することができる取引仲介装置を提供する日本GXグループの独自技術(特許7598185)。

 

※6:龍谷大学カーボンニュートラル宣言
建学の精神(浄土真宗の精神)や長期計画「龍谷大学基本構想400」の将来ビジョンを踏まえ、カーボンニュートラルの先導役としての役割を果たし、持続可能な社会の実現と世界の平和に貢献すべく発出。 
(詳細)https://www.ryukoku.ac.jp/about/activity/global_warming/carbon_neutrality/
 

 


問い合わせ先:龍谷大学 価値創造推進部
Tel 075-645-2098 s-impact@ad.ryukoku.ac.jp  https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/index.php
 


 経済学部西川芳昭教授は7月14日開催の第221回国会(特別会)参議院農林水産委員会における「重要品種の育成及びその種苗の生産の振興に関する法律案」等の審議において、参考人として出席を求められました。
 
 西川教授は、著書『種子が消えればあなたも消える』(コモンズ 2017年)で、日本地域開発学会学術賞、論文「作物遺伝資源保全と種子の主権を繋ぐ制度と仕組み」で日本有機農業学会学会誌論文賞を受賞しており、今回は、これらの内容を含めて関連3法案に対する意見陳述を行いました。


以下参議院ホームページ掲載

農林水産委員会(第十五回)
   重要品種の育成及びその種苗の生産の振興に関する法律案(閣法
   第四六号)(衆議院送付)
   種苗法の一部を改正する法律案(閣法第四七号)(衆議院送付)
   主要農作物の優良な品種を確保するための公的新品種育成の促進
   等に関する法律案(参第一一号)
    右三案について参考人長野県農業試験場研究企画・知的財産部
    長栗原潤君、龍谷大学経済学部教授西川芳昭君及びOKシード
    プロジェクト事務局長印鑰智哉君から意見を聴いた後、各参考
    人に対し質疑を行った。

当日の模様はインターネット中継が行われ、以下のサイトでアーカイブ視聴が可能となっています。
参議院インターネット審議中継

本学部は、今後とも研究成果の社会への還元を積極的に行ってまいります。


 龍谷大学図書館は、今年度も「全国高等学校ビブリオバトル滋賀県大会」を開催します。
ビブリオバトルは、発表参加者がお薦めの本を持ち寄り、その魅力を紹介し合うコミュニケーションゲームです。「人を通して本を知る。本を通して人を知る。」をキャッチコピーに、日本全国へ広がり、小・中・高校や大学をはじめ、企業研修、図書館、書店、地域活動など、さまざまな場で実践されています。
 本大会は、全国高等学校ビブリオバトルの滋賀県予選として開催するもので、「本の甲子園」とも呼ばれております。
 滋賀県内の高等学校に在籍する生徒が、お薦めの本の魅力を5分間で紹介し、観戦者による投票を通じて「チャンプ本」を決定します。
 本大会でチャンプ本に選ばれた発表者は、2027年2月7日(日)にTAKANAWA GATEWAY CITY(東京都港区高輪)で開催される全国大会に滋賀県代表として出場し、高校生による全国ナンバーワンの本を決定する書評合戦に挑みます。

1.日時:2026年11月15日(日)13:00~15:00予定(受付開始 12:30)
2.場所:龍谷大学瀬田キャンパス 瀬田図書館
3.内容:滋賀県下の高等学校に在籍する生徒が紹介する本のチャンプ本を決定します
4.発表者:滋賀県下の高等学校に在籍する生徒(募集定員16名程度)
5.発表参加方法:2026年10月16日(金)までに所属校を通じてお申し込みください
6.その他:主催 龍谷大学図書館
      共催 活字文化推進会議
      後援 滋賀県教育委員会、読売新聞社

問い合わせ先 : 図書館事務部(瀬田) 櫻井・乾  
         電話 077-543-7752、メール s-lib★ad.ryukoku.ac.jp(★を@に変更して送信してください)


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―――――――――――――――――――――――――――――
■日時: 2026年12月5日(土) 10:00~18:00

      (直前研修 10:00~16:30/検定試験 17:00~18:00)


■場所:龍谷大学深草キャンパス 慧光館201教室
■定 員:30名(先着順) ※申込フォームはこちら
■申込受付期間:2026年9月1日(火)~11月20日(金)


◎ボランティアコーディネーション力(りょく)って何?

 ボランティア活動の広がりに欠かせない、「ボランティアコーディネーション力(りょく)」。市民の「参加の力」を活かし、組織の発展や自治的な社会づくりを進める調整能力はボランティアリーダーやNPO、施設のスタッフ、それに自治体職員など多くの人々に求められる資質です。
 認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会と龍谷大学ボランティア・NPO活動センターの共催で、3級検定を深草キャンパスで開催します。本学学生・院生は割引価格で受験できるので、自分を高めるチャンス!本学教職員、一般の方(学会社】も一般価格で受験いただけます。
 この機会に、あなたもボランティアコーディネーション力(りょく)検定にチャレンジしてみませんか?


◎受験資格は、(1)と(2)の両方に該当する人(年齢不問)

(1)以下 a, b, c の いずれかに該当していること 
 ※申込フォームに具体的な経験、内容を記載いただきます。

 a. これまでにボランティア活動の経験がある。

 b. これまでに地域社会、組織(施設・機関、NPOなど)において、ボランティアコーディネーションに関わった経験がある。  

 c. ボランティアコーディネーションに関わる予定がある。 

(2)3級検定直前研修を受講すること。(検定試験のみの参加申込はできません)
 ・受験料支払後、テキストをお渡しいたします。
 ・テキストを使用した直前研修終了後、検定試験を行います。
 ・出題形式:択一式筆記試験(4択)、出題程度:公式テキストから90%以上を出題
 ・問題数:50問、検定時間:60分、合格基準:70点以上(100点満点)


◎受験料/申込~テキストお渡しの流れ

 ※入金後のキャンセルはできません。再受験の場合も以下①②の合計額をお支払いいただきます。


●龍谷大学学生・院生の受験料 
①テキスト代 2,860円
②検定料4,180円(受講料無料)
=合計 7,040円

申込~テキストお渡しまでの流れはこちら


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   本学学生用:申込~テキストお渡しまで

●龍谷大学教職員・一般の方の受験料 
 ①テキスト代         2,860円
 ②検定料及び受講料 10,120円
=合計 12,980円 

申込~テキストお渡しまでの流れはこちら


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本学教職員/一般の方:申込~テキストお渡しまで

・受験料振込後に申込を取り消されても、払い戻しは行いません。
・荒天や自然災害等によって直前研修および検定試験の実施が困難な場合、センターHPでお知らせするとともに、申込フォームに記載のメールアドレスにご連絡します。後日、別日程での直前研修および検定試験の案内をいたします。この場合、講師が変更になることがあります。
・お身体の不自由な方で、受験方法に配慮が必要な場合は「備考欄」にその旨をご記入ください。
・検定の合否については原則として本人の自宅に郵送されるとともに、龍谷大学の学生については大学にも通知されます。 


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    2026年度3級検定チラシ

◆申込・問合せ◆
ボランティア・NPO活動センター
キャンパスマップはこちら 
 
E-mail:ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp
(深草・瀬田の共通アドレス)  


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