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ライティングサポートセンター(以下、センター)では、大学院生のチューターが皆さんのレポートや卒業論文等、書くことに関わる相談に応じます。
相談者とチューターがいっしょに考え、学生のみなさんが自らの答えにたどり着けるようサポートします。

今回、センターでは対面・オンライン(Google Meet)の両方にて、卒論やレポートに役立つ講習会を実施します。
この講習会では、ライティングサポートセンターのチューターがわかりやすく説明します。
以下の日程、3つのテーマで、お昼休みに開催しますので、お気軽にご参加ください。

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【ライティングサポートセンター講習会】

◆日時:

①「卒業論文・卒業研究をスムーズに作成するために~論文の基本、再確認!~」

  2024年10月16日(水)12:40~13:20

②「レポート・卒業論文に役立つ資料の探し方」

  2024年10月21日(月)12:40~13:20

③「引用の仕方と注・参考文献の書き方」

  2024年10月23日(水)12:40~13:20



◆開催方法:

   深草キャンパス
    和顔館1階 アクティビティホール

    ※ 当日の講習会は、オンライン画面を録画します。
     また、対面会場を撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

   瀬田キャンパス
    智光館B1F スチューデントコモンズ
    ミーティングルーム(生協コンビニの下)

    ※ 深草キャンパスの講習会をライブ配信します

オンライン:GoogleMeet

    ※ 当日参加URLをメールにてお送りします


◆申込方法:こちらからお申込み下さい。


◆申込締切:参加希望日の前日17:00まで


講習会チラシはこちら

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2024年度後期は10/1(火)より開室しております。
詳しい利用方法等についてはセンターのHPを参照してください。

<ライティングサポートセンターHP>


<問合せ先>

学修支援・教育開発センター(TEL:075-645-2163 / 担当:栃木・矢守)


ライティングサポートセンターでは、大学院生のチューターが皆さんのレポートや卒業論文等、書くことに関わる相談に応じます。

相談者とチューターがいっしょに考え、学生のみなさんが自らの答えにたどり着けるようサポートします。


今回、大宮キャンパスにて卒論やレポート執筆に役立つ講習会をお昼休みに開催します。

この講習会では、ライティングサポートセンターのチューター(本学大学院生)がわかりやすく説明します。

是非お誘いあわせのうえ、お気軽にご参加ください。

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【ライティングサポートセンター講習会】

◆テーマ:「卒業論文・論証型レポートをスムーズに作成するために
                          ~論文の基本、再確認!~」

◆日時:2024年10月11日(金)12:40~13:20

◆開催場所:大宮キャンパス
      東黌1階 アクティビティホール
   ※ 当日、対面会場を撮影する場合があります。あらかじめご了承ください。

◆申込方法:こちらからお申込み下さい。

◆申込締切:10月10日(木)17:00まで


講習会チラシはこちら

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2024年度後期は10/1(火)より開室しております。詳しい利用方法等についてはHPを参照してください。
 【ライティングサポートセンターHP】


<問合せ先>
学修支援・教育開発センター(TEL:075-645-2163 / 担当:栃木・矢守)


2024年10月2日(水)、農学部の専攻科目である「農学部インターンシップA・B」の報告会を開催しました。

農学部では、「食」や「農」に関わる実際の現場に触れることにより、実社会において直面する現実的な課題に気付くとともに、 自ら学ぶ学問と現実問題に関連を感じ、学修意欲の向上を目指す機会として、「農学部インターンシップA・B」を開講しています。本授業は、2年次生以上が対象の科目で、現地での実習に加え、事前学習・事後学習、発表資料をまとめての報告会、最終レポートと、充実した内容で行っています。
自らのキャリアについて考える機会となり、今後の就職活動に向けて基本的なスキルも身につけることができます。

今年度は、36名の学生が17企業・団体で実習を行いました。
報告会は、実習先の企業・団体の方々にオンラインでご参加いただきました。
学生たちは画面の向こうの実習先の方を意識しつつ、発表に臨みました。各班の発表後には、フロアの農学部教員から質問が上がり、体験したこと・感じたことを踏まえて緊張しながらも真剣に回答していました。

今年度から新たに酪農関係の実習先の受け入れも始まり、それぞれ興味のある分野について現場を知ることができました。具体的な業務の実際を学ぶとともに、自身のキャリアの軸や人生を考えたり、ビジネスマナーや進んで質問しメモを取ることが身についたなど、農学部インターンシップを通して自らの成長を実感できたようでした。

次年度以降は「農学部キャリア実習A・B」と名称を変え、引き続き開講されます。受講を検討されている方は、ぜひ農学部ホームページ内の情報も参考にしてください。
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/department/internship.html





社会福祉学科では、今後のキャリアを検討するために1回生へ向けて卒業生によるキャリアアップガイダンスを実施しています。
今年は、短大卒業後国際学部に編入して現在4年生の先輩、児童養護施設で子どもに向き合う先輩、4年制学部への編入学後に企業に就職した先輩、社会福祉協議会や地域包括支援センターでソーシャルワークに携わる先輩に参加いただきました。
短大・編入後の学生時代の様子、進路選択をしたきっかけやその取り組み、就職活動の状況や現在の仕事のやりがいなどを報告いただき、1年生は進路や就職のイメージが広がり、今できることを考えて、これからのキャリアビジョンを考える機会となりました。


キャリアアップガイダンスの様子


キャリアアップガイダンスの様子


キャリアアップガイダンスの様子


キャリアアップガイダンスの様子


2024年9月11日から15日の5日間、石原ゼミの学生16名(3年生15名、大学院生1名)と教員1名(石原凌河准教授)が台湾にてフィールドワークを行いました。


初日に訪問した士林市場での集合写真


9月12日は、国立曁南国際大学の陳皆儒先生と林怡資先生にお世話になり、国立曁南国際大学の学生とともにフィールドワークと研究交流会を開催しました。
まず、台風で被害を受けた南投県仁愛郷を訪問し、台風被害からの再建の様子や当時の状況を住民の方から説明していただき、被害の甚大さを学びました。


住民の方からの台風被害からの再建に関する説明の様子


午後からは、ペーパードーム(紙教堂)を訪れました。
ペーパードームとは、建築家の坂茂氏が、1995年阪神・淡路大震災後、カトリックたかとり教会のために臨時の礼拝に用いる集会場として紙管を使用した教会です。日本と台湾の交流が実って完成したペーパードームを訪問し、神戸と台湾の被災地同士のつながりの重要性を学びました。
そして、国立曁南国際大学に戻り、石原ゼミで日頃取り組んでいるプロジェクト(防災教育、地域防災、交通)の学習成果を報告をしました。
中国語に翻訳したパワーポイントを作成し、大学院生に通訳してもらいながら、国立曁南国際大学の学生の前で発表を行いました。


国立曁南国際大学での研究報告の様子


9月13日は、大雁生態觀光農業園區の陳理事長から日月潭流域の伝統紅茶農園を案内してもらい、紅茶の製造の様子を見学することができました。
その後、理事長のお宅を訪問させていただき、アッサムのアイスと紅玉紅茶、阿薩姆紅茶をご馳走になりました。


大雁生態觀光農業園區での伝統紅茶農園の説明の様子


台湾の観光地としても有名な日月潭にも訪問し、遊覧船にも乗りました。
遊覧船からの景色は最高で良い思い出になりました。


9月14日は、国立台湾海洋大学の楊名豪先生にお世話になり、国立台湾海洋大学の学生とともにワークショップとフィールドワークを行いました。
ワークショップでは、日本と台湾の地方創生のあり方について両大学の学生同士で議論を交わしました。


国立台湾海洋大学の学生とのワークショップの様子


フィールドワークでは、国立台湾海洋大学がある基隆市街地や漁村地域を訪問し、台湾の伝統漁業について住民の方から説明していただきました。
また、台湾海洋大学の学生の方々に案内していただき、九份を訪れました。九份はジブリ映画「千と千尋の神隠し」の舞台に似ていると言われている斜面に広がっているまちで、歴史ある街並みや美しい景色が広がっています。九份には日本統治時代に建てられた古い建物が多く残っていることから、日本のどこか懐かしい雰囲気が漂うことを感じることができました。

今回のワークショップやフィールドワークを通して、台湾海洋大学の学生の方々とも親睦を深めることができました。


九份のフィールドワークでの集合写真


石原ゼミでは今後も台湾をはじめとする海外での学びを大切にしながら、防災や交通に関するフィールドワークを継続していきます。
今回のフィールドワークでは国立曁南国際大学・国立台湾海洋大学の方々には大変お世話になりました。改めて御礼申し上げます!


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