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お昼休みに、人文学の世界に触れてみませんか ~第26回文学部コモンズカフェを開催~(英語英米文学科 三宅 一平 講師)【文学部】
2018年より大宮学舎東黌にラーニングコモンズが設置され、学生や教員と...
研究者が文学部の学びの魅力を地域へ発信 第26回文学部コモンズカフェを開催(参加費無料)テーマ:機械翻訳は外国文学理解の夢を見るか?-文学「解釈」の可能性-
開催日時:7月4日(金) 12:35~13:05 実施方法:Zoomによる...
龍谷大学の公開講座「龍谷アカデミックプラザ」(2025年度前期)のご案内
龍谷大学龍谷エクステンションセンター(REC)では、市民の方が「学究的...
5月20日~6月4日の期間に、仏教史学専攻の中西直樹教授が大宮学舎東黌1...
1年生全員がスタディツアーに参加〜地域公共人材に向けた「地域デビュー」の機会として【政策学部】
6月7日(土)、政策学部1回生が基礎演習の組ごとにスタディツアーに参...
絶滅危惧種ゲンゴロウの保全と地域再生を融合した先進プロジェクトの最新成果を初公開
<6/22(日)京都府立 丹後海と星の見える丘公園にて実施> 【本...
実践真宗学研究科への進学を考えている方、興味がある方に向けて、進学ガイダンスの様子を公開いたします。
3年間で学べること、取得できる資格、学費・奨学金などなど、実践真宗学研究科について紹介しました。 是非ご覧ください。
実践真宗学研究科第2回進学ガイダンス2025
★入試情報については下記リンクからご覧ください。
大学院入試情報
龍谷大学の研究者との対話を通じて研究内容を紹介する「Academic Doors~対話で開く,研究の世界~」に、石原 凌河・政策学部准教授の記事を掲載しました。
東日本大震災以降、自然災害などの危機からの復興を考える上で注目されているのが「地域レジリエンス」という考え方です。レジリエンスとは困難を乗り越え回復する力を意味する言葉。石原凌河先生は、災害による被害を極力減らすとともに、危機からしなやかで迅速な回復をめざすことができる地域社会の構築に取り組んでいます。
地域社会との「実践」を大切にする先生の研究スタイルや、研究の原点をご紹介します。
▼記事はこちらから▼
https://academic-doors-ryukoku.jp/interview/37
石原 凌河・政策学部准教授|博士(工学)
~Academic Doorsとは!?~
10学部、1短期大学部、11研究科を擁する総合大学として、幅広い分野の研究者が集う龍谷大学。新たな視点や考え方、未知なる分野の知識など、ここで活躍する研究者との対話には、知る喜びがあふれています。
龍谷大学では、研究成果の創出を通じて、世界が直面する課題を克服し、持続可能な社会の構築に寄与すること目的として「Academic Doors~対話で開く、研究の世界」を開設しています。
このサイトでは、龍谷大学に所属する研究者との対話を通じて、多様な研究の魅力をわかりやすく紹介していきます。ぜひ、魅力あふれる研究のドアをノックして、知的好奇心をくすぐるアカデミックな世界に触れていただき、研究の魅力を堪能してください。
龍谷大学農学研究科修士課程2年の桑坪 彩衣さんが、6月21日に開催された「第42回日本微量栄養素学会学術集会」において、ローイング(ボート)競技における重炭酸ナトリウム(重曹)摂取がパフォーマンスに与える影響に関する研究成果を発表し、優秀発表賞を受賞しました。
この研究は、食品栄養学科の谷口 祐一准教授の前任校で指導されていた学生の卒業研究を、桑坪さんが引き継ぎ、学会発表として取りまとめたものです。血糖値や乳酸値などの生理指標をもとに、経口摂取と経皮摂取(クリーム塗布)の効果を比較検証しました。
研究では、大学のボート部に所属する男子学生15名を対象に、重曹を経口または経皮で摂取したうえで、ローイングエルゴメーターを用いた高強度の運動を実施し、パフォーマンスや疲労指標、胃腸不快感の発生率などを測定しました。
その結果、経口摂取では約6割の被験者が胃腸不快感を訴えた一方、経皮摂取では1割未満にとどまり、摂取方法による生理的反応の違いが示されました。一方で、パフォーマンス指標については有意差が見られず、「今回の条件下では、重曹の摂取がパフォーマンス向上につながる可能性は低い」と結論づけました。
桑坪さんは今回の発表について、次のようにコメントしています。
「重曹とパフォーマンスの関係には、まだまだ分からないことが多くあります。今後も疑問を大切にしながら研究を進めていきたいです。ボート競技という限定された分野でも、新しい知見を得るためには、視点を変えることが大切だと感じました。」
さらに後輩に向けては、次のようなメッセージを寄せてくれました。
「何でも受け身で『そういうものなんだ』と決めつけるのではなく、『なぜ?』『どうして?』と問い続ける姿勢を大切にしてほしいです。日常の当たり前や、当たり前とされていることにこそ、研究の種が隠れています。小さな疑問を見逃さずに、一歩踏み込んで考え続けることが、新しい発見につながります。ぜひ、身近なことに目を向けて、自分だけの問いを大切にしてください。」
桑坪さんの今後のさらなる活躍を心より期待しています。