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2016年度文部科学省研究ブランディング事業に採択された龍谷大学犯罪学研究センターは、法務総合研究所研究部長 中村芳生氏にご協力いただき、犯罪白書についての研究会を開催します。西日本では初めての白書作成者による説明と意見交換の機会になります。
法務総合研究所は,研究部門と研修部門を擁する法務省の研究・研修機関であり、1960(昭和35)年から刑事政策の基本資料である犯罪白書を作成しています。本学犯罪学研究センターも、統計調査を行う研究ユニットを設置していますが、犯罪と刑罰を取り巻く多様な要素を分析・検討する、とても有意義な機会になると期待しております。
つきましては、本シンポジウムにご協力いただくと共に、多くの方に情報を提供していただくよう、お願い申しあげます。
なお、誠に申し訳ございませんが、当日については報道機関及びマスコミ等の取材はお受けできません。ご理解の程,よろしくお願いいたします。


日 時 2018年1月16日(火)13:15~14:45
場 所 龍谷大学 深草キャンパス 22号館304教室
講演者 中村 芳生氏(法務総合研究所・研究部長)ほか
対 象 法学部学生および犯罪学に関心をお持ちの方

なお、同日下記の要領で、犯罪学に関する専門家による意見交換会を行ないます。会場の都合上、ご希望の方はあらかじめお申し込みください。
日 時 2018年1月16日(火)15:30~17:00
場 所 龍谷大学 深草キャンパス龍谷大学矯正・保護総合センター1F
対 象 犯罪学・刑事政策の専門家
テーマ 犯罪白書をめぐる意見交換
(より高度で専門的な統計調査等の研究・分析手法についての意見交換をとりおこなう)

<申し込み方法>
事前の申し込みをお願いいたします。申込受付→ https://goo.gl/forms/rd7Ry4hWI67Hom3G2   
もしくは下記お問い合わせ先までメール・FAXにてお申込みください。
主 催 龍谷大学犯罪学研究センター
後 援 龍谷大学矯正・保護総合センター、龍谷大学法学部、龍谷大学政策学部ほか


龍谷大学政策学部では、PBL(Problem-based learning)科目「政策実践・探求演習(海外)」(金紅実 准教授・谷垣岳人 講師)において、2015年度より京丹後市大宮町三重・森本地区の住民の皆さんと地域づくり・地域活性化活動を行っています。
今年度は、地域内にある絶滅危惧種のゲンゴロウが見つかった水田で収穫されたお米を、「ゲンゴロウの故郷米」として丹後市内で販売を行う等の活動を行ってまいりました。昨年同様、学生による今年度の取組・調査の報告会を活動地域である同地区で行いますので、お知らせいたします。
なお、この取組は、京丹後市夢まち創り大学の活動の一環として実施するものです。
つきましては、本取り組みをご取材いただきますようよろしくお願い申し上げます。
 
1.日程  
2018年1月13日(土)  13:30~15:30 水田における稲刈り

2.場所  三重生活改善センター(住所:京丹後市大宮町三重507-2)  ※実施場所は以下のとおり


3.内容
13:30~13:40 司会による報告会の概要の説明
          先生からの挨拶
13:40~15:10 学生からの報告×3(各20分)
          各報告に対する質疑応答 (各10分)
15:10~15:25 地域から活動や報告へ感想
15:25~15:30 地域の方からの挨拶

4.参加予定者 
  三重・森本地区の住民 の皆様
  龍谷大学政策学部:金 紅実 准教授、谷垣 岳人 講師、学生20名

5.参考
・京丹後市夢まち創り大学
大学が蓄積してきた高度な知識、技術及び情報並びに若い大学生の活力を市内に導入することで、地域と大学が互いに学び合い協働して地域課題の解決や地域の活性化を図ることを目的として、全国11大学の参画を得て「京丹後市夢まち創り大学」を組織し、取組みを進めています。
【京丹後市夢まち創り大学の主な事業】
①日本で初となる大学生が都会と地方を行き来する無料シャトルバスの運行
②大学生が安心して宿泊できる無料シェアハウスの運用
③京丹後市内での体験・学習プログラムの提供
④現地の情報提供、プログラムの企画や実施をサポートするコーディネーターによる相談、支援
⑤現地の自由な活動をサポートする電動自転車の提供

・龍谷大学政策学部「政策実践・探究演習(海外)」の大宮町三重・森本地区での取組
龍谷大学では2015年度より三重・森本地域において「一次産業の多機能性について」というテーマで活動しており、これまで同地区において、生物調査や水質調査、耕作放棄地の調査、京丹後市内のスーパーにおける地産地消の調査、地域活動の手伝いなどを行ってきました。
昨年度、地域の生物調査を行う中で、環境省及び京都府の絶滅危惧種に指定されているゲンゴロウをはじめ、多くの生き物が生息していることがわかったことから、今後は地域の豊かな自然や生物を守る農法で栽培したお米を 「ゲンゴロウの故郷米」として発掘・販売するなど、農家・地域・大学などが連携して取り組むこととしています。


龍谷大学農学部(大津市瀬田)では、2018年1月11日(木)に、マラリア・ノーモア・ジャパン※ 専務理事兼 事務局長 水野 達男(みずの たつお)氏をお招きし、「アフリカ希望の大陸」―君たちの未来のフィールドに思いを馳せる90分―についてご講演いただきます。
水野氏は北海道大学農学部をご卒業後、米系外資の化学・薬品メーカーに勤務。その後、農薬シェアトップクラスの住友化学株式会社で、アフリカを拠点に事業展開されていた体験談や、現在のマラリア・ノーモア・ジャパンでの活動など、Global市場、特にBOP(Base of Pyramid)ビジネスの概念やアフリカの課題と希望を具体的にご紹介いただきます。
年間42万人以上がマラリアをはじめとする「蚊が運ぶ病気」によって命を落としている現代では、世界でおよそ2人に1人、約32億人がマラリアの脅威にさらされています。中でもアフリカはその脅威が高い地域です。その地での、現地の人々と共に奮闘する日本人が多くいる現状や、マラリア対策用の蚊帳のビジネスを事業化した際の体験、加えて、今後マラリアを始めとしたグローバルヘルス分野での日本が貢献できる可能性について、水野氏が関わってきた事業を通じ学生たちにアフリカの地を想像してもらい、アフリカに思いを馳せる90分間となります。
 今回で、農学部主催の企業経営者による講演会は7回目となります。今後も学生の研究テーマの選択や就職(キャリアプラン)を考えるきっかけとなるような機会を創出します。
つきましては、本取り組みをご取材いただきますよう、お願い申しあげます。



1.日時 : 2018年1月11日(木) 13時35分~ 15時05分

2.場所 : 龍谷大学瀬田キャンパス(滋賀県大津市瀬田横谷1-5) 8号館102教室

3.テーマ : 「アフリカ希望の大陸」―君たちの未来のフィールドに思いを馳せる90分―

4.講師 : 水野 達男(みずの たつお)氏
マラリア・ノーモア・ジャパン 専務理事兼 事務局長 

※マラリア・ノーモア・ジャパン・・・・・・・アジア諸国を中心に世界的なマラリア撲滅の潮流を作り、啓発・政策提言活動を実施することを目的とて設立された認定NPO法人

以上





2017年12月23日(土)に、法政入門演習合同報告会を開催しました。
「法政入門演習」とは、1年生が全員受講するゼミ形式の科目です。
クラス毎にテーマを設定し、集大成である「合同報告会」で優勝するために準備を重ねてきました。
当日は、クラスで協力し合いながら、発表や会場質問への応答を行いました。
発表後の懇親会にて結果発表が行われ、おおいに盛り上がりました。
この報告会が、交流を深め、学生の学びを豊かにするきっかけとなるでしょう。


2017年12月20日(水)の3講時(13:15~14:45:社会経済学入門の講義時)、22号館301教室において、京都高島屋のショップマネジャー大野美帆氏と、セールスマネジャー宮島麻衣子氏に「女性が「はたらく」」との題目で特別講義をして頂きました。

大野氏と宮島氏はそれぞれのご経験を通して、ライフコースとライフイベントを見据えつつ自分自身が「はたらく」ことの価値を見つけていくことの大切さを、軽妙な掛け合いを通じて説いていました。

受講生のほとんどが1年生ですが、それぞれ「はたらく」ということを考えるきっかけになったようです。




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