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龍谷大学文学部 野呂靖准教授の講義(「文学部共通セミナー アドバンストコース(フリーペーパーの作成・刊行を通して、これまで培ってきた文学部各学科専攻での学びや経験を横断的に活かし、社会や地域へ貢献するプロジェクト型講義)」)を受講する学生が主体となり、フリーペーパー「京都えきにし」(B5判/約16ページ/4万部発行)を1月に創刊します。(今後、年1回発行予定)
このフリーペーパーは、京都駅西部エリアの再開発を計画する京都駅西部エリアまちづくり協議会(事務局:京都市)から補助金の交付を受けて、同エリアの歴史的/文化的な魅力を再発見するフリーペーパーです。創刊にあわせてSNS(facebook・Twitter)を活用した情報発信も行う予定です。
文学部生が地方自治体と連携し、地域情報紙を発刊する取り組みは、全国でも珍しく、大学による地域貢献が期待されるとともに、大学生が地域の活性化を実感できる貴重な取り組みとなっています。
今回、下記のとおりWEBマガジンの元編集長を講義に招き、アクティブラーニング型の講義を行い、創刊に向けた準備を進めていきます。
つきましては、本取り組みについてご取材くださいますよう、お願い申しあげます。

1.日時   2017年9月30日(土) 13:15~16:30

2.場所   龍谷大学大宮キャンパス(京都市下京区七条通大宮東入大工町125番地の1)
 清風館 地下1階 B102教室

3.テーマ  「どのような視点から地域社会を取材するか」

4.講 師  WEBマガジン「greenz.jp」元編集長 兼松 佳宏 氏(現 京都精華大学 人文学部講師)

5.京都駅西部エリアまちづくり協議会(事務局:京都市)からの交付金額  1,473,000円

※ 京都駅西部エリア「京都えきにし」について
梅小路公園をはじめ京都市中央市場や京都リサーチパーク、商店街、文化・観光施設、寺社、大学といった多彩な地域資源が集積するエリアです。また、平成31年春にJR嵯峨野線 新駅の開業が予定され、より一層アクセスが向上する見込みです。
龍谷大学大宮キャンパスは、この京都駅西部エリアに位置します。


JR瀬田駅にて人命救助活動を行った本学の学生に対し、9月20日(水)にJR西日本から感謝状が贈られました。

 表彰を受けたのは、理工学部電子情報学科4年生の北沢 尭宏(きたざわ たかひろ)さん。北沢さんは、8月9日(水)の朝、JR瀬田駅において、誤ってホームから転落した乗客を発見し、ホームから降りて、他の方と協力しながら転落した乗客をホームまで引き上げました。
 
 感謝状の贈呈は、瀬田キャンパス1号館で行われ、多くの教職員が見守る中、北沢さんはJR西日本京都支社安全推進室室長から感謝状を受けられました。
 
 表彰の後、北沢さんは「いつも利用している時間帯であったため、後続列車が来ることは分かっていた。転落された方を見たときは、“とりあえず助けなきゃ”と思い体が動いた。救助活動を一緒に手伝って下さった方、ホームの非常ボタンを押して安全を確保して下さった方に感謝したい。」と語ってくれました。

【学生情報】
北沢 尭宏(キタザワ タカヒロ)
理工学部電子情報学科4年




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