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 龍谷大学では、2015年4月に「食と農の総合研究所」の付属研究センターとして「食の嗜好研究センター」を設立しました。同センターでは、食の嗜好性(おいしさ)を科学的に説明することを目的に、龍谷大学所属研究者と様々な組織に所属する客員研究員が協力して、研究活動をおこなっております。2016年9月には、龍谷大学とNPO法人日本料理アカデミー、日本料理ラボラトリー研究会の三者で包括連携協定を締結し、日本料理の伝統的な技術に関する研究を推進しております。
 こうした研究活動の成果を社会へ還元することを目的に、活動拠点である京都で2015年度から毎年シンポジウムを開催してきており、このたび、活動を広くお知りいただきたく、下記のとおり東京で開催する運びとなりました。

<Program>

開会の辞
挨  拶  入澤 崇(龍谷大学 学長)
【第1部】
 1 趣旨説明
    伏木 亨(龍谷大学農学部 食品栄養学科 教授)
 2 研究者VS.料理人
    川崎 寛也(味の素株式会社) vs 黒木 純(くろぎ)
    山崎 英恵(龍谷大学農学部 食品栄養学科 准教授) vs 髙橋 拓児(木乃婦)

【第2部】
 3 プレゼンテーション「 日本料理の国境と守るべき心」
    笠原 将弘(賛否両論)     栗栖 正博(たん熊北店)
    才木  充(直心房 さいき)   佐竹 洋治(竹茂楼)    
    下口 英樹(平等院表参道竹林) 宗川 裕志(大和学園)
    髙橋 義弘(瓢亭)      中村 元計(一子相伝なかむら)
    生江 史伸(レフェルヴェソンス) 村田 吉弘(菊乃井)    ※五十音順
挨  拶  村田 吉弘(菊乃井)
閉会の辞

【第3部】 ─ 試食(3品) ─
 プレゼンテーションで紹介するお料理をご試食いただきます。

日  時 2017年9月21日(木)13時~16時 (開場 12時30分)
会  場 国際文化会館(東京都港区六本木5-11-16)
※今回のシンポジウムは、龍谷大学・NPO法人日本料理アカデミー・日本料理ラボラトリー研究会から
 招待状をお送りした方々のみのご招待となり、一般の申し込みは受け付けておりません。

詳細は、別添のチラシをご参照下さい。


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8月5日(土)、8月6日(日)に、深草キャンパスにてオープンキャンパスを開催いたしました。
経済学部のイベントには、約1,600名の方々(紹介イベント・模擬講義:1,346名、ゼミイベント:130名、個別相談コーナー:91名)にお越しいただきました。夏らしい暑さの中を本当にありがとうございました。

模擬講義は「最低賃金を考える」(兵庫一也准教授)と題して行いました。イベント後には「最低賃金引き上げについてもっとしっかり考えたい」という声を多くいただきました。

神谷ゼミは昨年度から実施している「世界体験スタンプラリー」に加え、「オープンゼミ~楽しく学ぶ国際協力~」と題した創作演劇と英語プレゼンを実施しました。このイベントを通して経済学部生のゼミ活動や英語力についてよくわかっていただけたのではないでしょうか。
また、このイベントには、アフリカのブルキナファソから本学大学院経済学研究科に留学しているマリアムさんも参加し、ブルキナファソについてプレゼンを行いました。あまり日本では知られていないブルキナファソの文化や経済などを知るよい機会となりました。

次回以降のオープンキャンパスの日程は、次のとおりです。
今後も、経済学部の魅力をいろいろな形でお伝えしたいと思います。またぜひ、9月24日のオープンキャンパスでお会いしましょう!

 8月27日(日) オープンキャンパス in 瀬田(滋賀)
 対象学部:理工学部・社会学部・農学部

 9月24日(日) オープンキャンパス in 深草(京都)
 対象学部:文学部・経済学部・経営学部・法学部・政策学部・
      国際学部・理工学部・社会学部・農学部・短期大学部


学部紹介イベントの様子


経済学部生が学部の特徴を紹介


模擬講義「最低賃金を考える」(兵庫一也准教授)


神谷ゼミによる、「オープンゼミ~楽しく学ぶ国際協力~」


神谷ゼミの「世界体験スタンプラリー」


カードゲーム、クイズなどのゲームを通じて国際協力を知っていただきました


生命の設計図とも呼ばれる化学物質「DNA」 ー
DNAは私たちの体だけではなく、海や川の水、食品などあらゆる場所に存在しますが、これを調べることで自然に隠された秘密を解き明かすことができます。大学生の頃からの友人であるふたりの先生が取り組むDNA研究の裏話や、みなさんからの質問コーナーなど、おいしいコーヒー・紅茶、農学部特製のお漬物とともに楽しいカフェタイムをお楽しみいただけます。


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 本調査は、本学矯正・保護総合センターの実証研究プロジェクトの一つとして実施しているものです。本調査は、2012年にFRA(欧州基本人権庁)の主導により行われた“Survey on women’s well-being and safety in Europe”(欧州における女性の幸福と安全に関する調査)の趣旨にのっとり、調査票・調査手法を踏襲し実施しました。今回は、主要な調査項目について、欧州との比較を中心に調査結果を報告しました。さらに詳しい調査結果については、2017年10月21日に龍谷大学(深草キャンパス)で開催される日本犯罪社会学会の年次大会の中で行われる公開シンポジウム「人はなぜ暴力を振るうのか、その対策とは」において報告する予定です。
 なお、本調査は、日本学術振興会・科学研究費補助金を受けて実施しています。記者発表の概要については、別添資料をご参照ください。


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 龍谷大学社会学部の津島昌寛教授と法学部の浜井浩一教授が、日本学術振興会・科学研究費補助金を受け、矯正・保護総合センターの下で実施した、「女性の日常生活の安全に関する調査」について、日本における女性に対する暴力被害の実態とともにEU諸国との比較について、調査結果を発表しました。
 本調査は、2012年にFRA(欧州基本人権庁)の主導により行われた“Survey on women’s well-being and safety in Europe”(欧州における女性の幸福と安全に関する調査)の趣旨にのっとり、調査票・調査手法を踏襲し実施しました。

■調査の目的
 調査の目的は、女性の暴力被害の実態を把握し、分析結果を政策に活用するとともに、調査の実施を通じて、暴力防止・被害者支援についての啓発に努め女性の地位向上の促進を図ること、EU諸国の結果との比較を通じて、共通点や違いを求め、日本における暴力被害の本質や課題を探ることです。

■調査の概要について
 調査方法は、近畿圏在住の18歳以上75歳未満の女性を対象として、選挙人名簿と住民基本台帳を使用した層化二段無作為抽出法によって2,448人を対象とし、プライバシーに関わる設問を多く含むため、事前研修を実施した女性調査員による訪問調査として実施しました。事前研修は、調査の趣旨、女性に対する暴力被害の実態、協力者・調査員の安全確保、地域の被害者支援に関する情報提供、タブレットPCを用いた聞き取り練習などを行いました。

■EUおよび日本で用いた調査票の設問内容
 ・身体的・性的・心理的被害体験(パートナー以外、現在のパートナー、過去のパートナー)の有無
 ・(被害体験をもつ回答者に)身体的・性的・心理的被害、加害者、場所、警察など支援機関への接触、被害後の症状など
 ・セクハラとストーカーによる被害体験の有無
 ・子供時代の被害体験の有無
 ・女性の暴力被害に関する政策についての意識、本人・パートナーの属性など

■調査結果について
 別添資料を参照ください。



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