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9月18日(水)、深草学舎にて2024年度9月学位記、卒業証書・学位記、修了証書授与式を実施しました。
卒業生は学部生4名、修士課程1名、博士課程1名です。
村田学部長の開式のことばの後、学位記が村田学部長、中森研究科長より授与されました。
卒業・修了された皆さま、誠におめでとうございます。




国境や民族を越え、すべての人がその人らしく暮らせることをめざす高齢者施設「故郷の家・京都」を見学する国際福祉フィールドワークを、短期大学部社会福祉学科の阪口ゼミ1回生が2024年9月10日に実施しました。
施設の概要、在日コリアンの高齢者が多く利用されていること、多文化に配慮した施設での取組などについての説明を職員の方からお伺いした後、施設内を見学させていただきました。
「故郷の家・京都」は国際福祉実習の実習先の一つのため、学生たちは来年度の実習に向けて意欲的に見学に臨んでいました。


故郷の家・京都見学の様子


故郷の家・京都見学の様子


故郷の家・京都見学の様子


故郷の家・京都見学の様子


故郷の家・京都見学の様子


故郷の家・京都見学の様子


故郷の家・京都見学の様子


故郷の家・京都見学の様子


釜ヶ崎周辺のフィールドワークを国際福祉フィールドワークの一環として、短期大学部社会福祉学科の阪口ゼミ1回生が2024年9月9日に実施しました。
釜ヶ崎は日雇い労働者が多い街として有名ですが、最近は日雇い労働者だった人たちの高齢化が進み、そういった人たちをターゲットにした福祉関係の事業所も多くあります。また、交通の便がいいため観光の拠点ともなっていて外国人観光客も多くいますし、主に中国人が経営するカラオケ居酒屋など、外国人が経営する店が多いという特徴もあります。
フィールドワークでは、カトマンズ・カフェというネパール料理店で昼食をとったり、中国人の経営者によるレクチャーを聞かせていただいたりもして、福祉、インクルージョン、多文化共生、観光、社会の変化への対応などについて学びました。


釜ヶ崎周辺フィールドワークの様子


釜ヶ崎周辺フィールドワークの様子


釜ヶ崎周辺フィールドワークの様子


釜ヶ崎周辺フィールドワークの様子


釜ヶ崎周辺フィールドワークの様子


地域に暮らす知的障がいのある方々と学生が共に学ぶ「オープンカレッジふれあい大学課程」(ふれあい大学)の3講時の前期授業を紹介します。
6月13日は桂千草先生が「見る言葉、話を学ぼう」として手話を教えて下さいました。コミュニケーションの第一歩のあいさつと、自分の名前を含めた自己紹介を手話で学び、発表しました。
6月27日の須賀英道先生による「人生を楽しく生きるコツ」では、どうしたら毎日が楽しくなるか、みんなで協力してグループワークを実施して意見を出し合い、それぞれが発表して共有しました。
7月11日の佐々木大悟先生による「仏教のこころ」の授業では、クイズ形式で仏教について学習して理解を深め、それぞれのチームで思い思いの色をつけて1枚の釈迦涅槃図を完成させました。
ふれあい大学は授業を重ねるごとに笑顔が絶えない楽しい時間となっています。
後期が始まりますが、もっと笑顔が増やせるように取り組みます。


桂千草先生「見る言葉、話を学ぼう」の授業の様子


桂千草先生「見る言葉、話を学ぼう」の授業の様子


須賀英道先生「人生を楽しく生きるコツ」」の授業の様子


須賀英道先生「人生を楽しく生きるコツ」」の授業の様子


佐々木大悟先生「仏教のこころ」の授業の様子


佐々木大悟先生「仏教のこころ」の授業の様子


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