東山薫准教授の記事が毎日新聞デジタルに掲載されました
2024年9月18日(水)、毎日新聞デジタルに東山(とうやま)薫准教授(発達⼼理学)の記事が掲載されました。
「⼀⼈っ⼦はわがまま」「きょうだいがいないと⽢えん坊になる」という意⾒を⽿にすることがありますが、それは本当なのでしょうか?
幼児の⼼理を研究している東⼭准教授がわかりやすく解説されています。
毎日新聞デジタルの記事はこちら
記事全文は以下のファイルからご一読いただけます。是非ご覧ください。
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2024年9月18日(水)、毎日新聞デジタルに東山(とうやま)薫准教授(発達⼼理学)の記事が掲載されました。
「⼀⼈っ⼦はわがまま」「きょうだいがいないと⽢えん坊になる」という意⾒を⽿にすることがありますが、それは本当なのでしょうか?
幼児の⼼理を研究している東⼭准教授がわかりやすく解説されています。
毎日新聞デジタルの記事はこちら
記事全文は以下のファイルからご一読いただけます。是非ご覧ください。
2018年より大宮学舎東黌にラーニングコモンズが設置され、学生や教員との相互交流を含めた多様な学びの形が可能になりました。
そこでお昼休みを利用して龍谷大学内外の研究者をお招きし、研究に関連する内容をわかりやすくお話ししていただくカフェイベントとして、文学部コモンズカフェを開催致しております。今年度は、対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたします。
第23回文学部コモンズカフェでは、現在放映中のNHK大河ドラマ「光る君へ」でもメインテーマとなっている『源氏物語』を題材に、文学部 日本語日本文学科 安藤 徹 教授より、「『源氏物語』は予言するか?─夕霧と源師房を中心に─」 をテーマに、対面とオンラインのハイブリッド形式にて開催いたします。
普段の講義とは少し違った気楽な楽しい学びの場となっております。お気軽にご参加ください。
※対面での参加は、学内者限定とさせていただきます。対面の場合、食事を取っていただくことはできませんが、飲み物は可とし、コーヒーを提供させていただきます。
日 時:2024年11月5日(火)12:35~13:05
講 師:文学部 日本語日本文学科 安藤 徹 教授
テーマ:『源氏物語』は予言するか?─夕霧と源師房を中心に─
対 象:どなたでもご参加いただけます。(対面での参加は学内者のみ)
場 所:大宮キャンパス 東黌2階スチューデントコモンズ(学内者限定)
または Zoomでのオンライン参加
内 容:
『源氏物語』の夕霧は、光源氏と葵の上とのあいだに生まれ、母方の左大臣家(藤原氏の名門)で育てられました。
彼は光源氏家を継ぐべき人生を歩むとともに、左大臣家にとっても重要な存在となっていきます。
こうした夕霧のありようは、『源氏物語』成立後に活躍した源師房(1008—1077)を彷彿とさせるところがあります。
彼は村上天皇第七皇子の具平親王の子であり、かつ藤原道長の嫡男・頼通の養子(いわゆる他姓養子)になり、頼通の異母妹と結婚しました。
このように藤原摂関家の一員に位置づけられつつ、村上源氏の嫡流である中院流の祖となった師房の人生を先取りするかに見えるのが、虚構の人物である夕霧なのです。
この夕霧に注目しつつ、文学は予言するか、考えてみたいと思います。
参加方法:
対面参加者は、直接会場にお越しください。
オンライン参加者は、以下URLより、11月1日(金)17時までにお申し込みください。
https://forms.office.com/r/eWQYa3rps3 ※申込者に、参加URLをお知らせいたします。
※本コモンズカフェは、公開ではなく、記録・保存を目的に、
京都で大切に守り継がれてきたモダン建築が日時限定で特別に公開される建築一斉公開イベント「京都モダン建築祭」が11月2日より開催されます。
2022年に文化庁京都移転記念事業として、京都モダン建築祭実行委員会と京都市の共催でスタートした、年に一度の建築の祭典となります。
本イベントに龍谷大学大宮学舎も参加し、11月2日(土)に大宮学舎本館、南黌及び北黌の一部、旧守衛所、渡り廊下、正門を公開します。
なお、イベント当日は、大学院生の指導のもと、文学部歴史学科文化遺産学専攻の学生もスタッフとして参加し、受付や誘導、説明等を行う予定です。
また、連携企画パスポート特典として、11月1日(金)~11月10日(日)の間、龍谷ミュージアム入館料が割引となります。
※11月5日(火)は休館日
是非、併せてご来場ください。
〇モダン建築祭への参加方法
パスポートチケットを購入の上、ご参加いただきます。
詳細は、適宜公式サイトでご確認ください。
・京都モダン建築祭HP:https://kyoto.kenchikusai.jp/
・プログラム_龍谷大学大宮学舎:https://kyoto.kenchikusai.jp/program/s23031-000/
・パスポート特典_龍谷ミュージアム:https://kyoto.kenchikusai.jp/program/s23035-001/
10月23日(水)にミトラ館、りゅうこく国際ハウス、龍谷会館の順番で約50名の留学生が防災訓練を行いました。その様子を留学生寮レジデント・サポーター学生がレポートします。毎年2回行っている防災訓練は実際に寮で火災が発生したという想定で、避難方法や消防署への通報方法などを確認し、私たちレジデント・サポーターも留学生も、緊張感をもって訓練を行っています。
今回ミトラ館では、実際に消防署の方が来て、事前打ち合わせから詳細の指導があり、避難訓練、通報訓練、消火訓練を行いました。消火器の使い方について学び、消火器を使って火に見立てたものを消火する練習をしました。多くの留学生が消火器を使った経験がなく、消火器に興味津々でした。消防隊員から、消火する時のポイントは、「炎を消火するのではなく、燃えているものを消火する」、「炎の高さが自分の身長ぐらいであったら消火器で消火できるが、天井まで炎が広がっていたら、すぐに逃げる」、「消火器を使うと15秒ほど噴射し続ける」などを教えていただきました。すべての訓練が終わった後、消防隊員から講評をいただきました。講評の中では、「火事が起こったら、必ず階段を利用すること」、「両手には何も持たない状態で逃げること」といった重要なアドバイスがありました。また、留学生とレジデント・サポーターで消火器がどこにあるのかを実際に確認して、緊急時に備えられるようにしました。消防隊員から留学生に救急車、消防車、警察を呼ぶときの番号を知っているかどうか質問があり、皆で再度確認をしました。また、留学生が消防署の方に質問し、緊急時の時の対応の仕方について学びました。
日々の生活において、火災などの緊急事態が起こらないように気を付けたいですが、万が一緊急事態が起こった時にはしっかりと対応できるようにしたいと考えています。また、防災訓練が終わった後も、定期的に防災について留学生と確認したいと思っています。