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環境生態工学課程の 奥田 哲士 教授 と 水原 詞治 講師 が執筆を担当した「災害廃棄物管理ガイドブック-平時からみんなで学び,備える-」が、令和6年能登半島地震をうけ災害関連情報として2024年3月末日まで無償公開されています。

詳細は以下のサイトをご覧ください(外部リンク)

https://www.asakura.co.jp/info_detail.php?code=161



【本件のポイント】

  • 人間を突き動かす「煩悩」をテーマにして、煩悩の活かし方を探求・発信することを目的とするプロジェクト
  • 2月17日(土)は、いきものがかりのメインソングライターで、HIROBA主宰の 水野 良樹 氏と仏教学者  野呂 靖 (龍谷大学心理学部准教授)のトークイベントを対面実施(オンライン併用)


【本件の概要】
 「煩悩とクリエイティビティ」は、龍谷大学校友会(※)が主催する「煩悩」を前向きに捉え、新しい価値創造を生み出す知性として学び直すプロジェクトです。本プロジェクトは、「煩悩」を私たちが抱える悩みや欲望としてただ否定するのではなく、自分らしい暮らしや新しい価値創造へとつながる人間を突き動かすものと捉え、その活かし方を探求・発信することを目的としています。
 2023年度はトークイベントの他、音声番組(ラジオ)の配信、体験型イベントを実施しています。
 今回のトークイベントでは、水野氏は、ミュージシャン・作詞家・作曲家・小説家などマルチな才能を発揮されながら、2019年にスタートした実験的ソロプロジェクト「HIROBA」において、領域を超えたさまざまなクリエイターとのものづくり・音楽づくりに取り組み、2023年には第65回日本レコード大賞の企画賞を受賞されています。
 日本における王道ポップスの最前線を走りながら、常に新しい表現活動を探求されている水野氏が目指すものとは。「煩悩が音楽に変わるとき」をテーマに、音楽の創造性、ポップス(大衆歌)と人間の煩悩、個人/ユニットにとっての作家性、プラットフォームの時代におけるHIROBAの可能性など、これからの表現のあり方について考えを深めていきます。


※龍谷大学校友会
龍谷大学校友会は、龍谷大学の卒業生で構成された同窓会組織です。卒業生数は2023(令和5)年3月末時点で、約21万人です。都道府県や海外、職域単位の支部組織があり、卒業後も全国各地で校友同士の活発な交流がおこなわれています。
校友会WEBサイト https://ryukoku-koyukai.jp/


【実施概要】 
日 時:2024年2⽉17⽇(土) 15:00~17:00
 15:00-15:10 イベントの説明
 15:10-15:25  講演「煩悩とクリエイティビティ」~煩悩が音楽に変わるとき~/水野良樹氏(いきものがかり HIROBA)
 15:30-16:30 トークセッション /水野良樹氏× 野呂 靖(龍谷大学心理学部准教授)
 16:30-17:00 質疑・応答
ゲスト:水野 良樹  氏(いきものがかり、HIROBA主宰)
開催方法:対面とオンライン併用開催
場  所
〈対面〉龍谷大学深草キャンパス 22号館102教室
キャンパスマップ https://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/fukakusa.html
〈オンライン〉  YouTubeライブ配信
※当日の視聴用URLは、後日にお申込みいただきましたメールアドレスにお送りいたします。
申込方法:以下のフォームより参加申込をお願いします(締切:2月14日)  
https://forms.gle/ebCqTU4DTepYwuBs7


これまでの煩悩とクリエイティビティのトークイベントは、こちらのURLからご覧いただけます。
https://ryukoku-koyukai.jp/kokoronokouza/ondemand/

<ラジオ番組の案内>

■煩クリラジオを始めました。https://anchor.fm/ol2o2tvctg8
「煩悩とクリエイティビティ」は、龍谷大学校友会が運営するリサーチユニットです。
誰しもが抱える「煩悩」をキーワードに、大学の建学の精神である仏教の思想を
生活者の視点から見つめなおし、これからの倫理や創造性について探求していきます。
2023年度は以下2種類の番組(「ほどける仏教」「まみれる煩悩」)を配信。
「ほどける仏教」
日々の暮らしのなかにある「小さな仏教」を発見し、見つめなおそうとする番組。長い歴史をもった仏教の思想の一端に触れることで、いまここを生きる私たちと仏教の関係をやさしくほどいてみたいと思います。
  「まみれる煩悩」
煩悩とクリエイティビティ研究員がゲストと共に、人間誰もが抱えるモヤモヤや煩悩にまみれながら語りあう番組。「煩悩」にまつわる具体的なエピソードをもとに、煩悩と共に生きていくことについて考えます。


問い合わせ先:龍谷大学 校友会事務局(総務部)担当:乾、田中
Tel 075-645-2015  koyu@ad.ryukoku.ac.jp


 2月1日(木)19時から21時に、北海道美瑛町と京都を繋いで美瑛町のファンを増やすイベント『HOKKAIDO BIEI FUN LIVE!』が京都信用金庫QUESTIONで開催され、地域貢献をテーマにしたプロジェクト案を、経営学部眞鍋ゼミの美瑛プロジェクト班が発表しました。
 眞鍋ゼミ2回生の佐々木鴻が、2022年度・23年度に開催された美瑛町の関係人口創出事業「美瑛コワーケーションビレッジ」に参加したことを契機に、美瑛町と眞鍋ゼミのつながりが生まれました。「美瑛町で大変お世話になったので、眞鍋ゼミの活動を通して美瑛町に恩返しがしたい!」という思いから美瑛プロジェクト班が発足。イベント当日は、美瑛町に貢献することをテーマにしたプロジェクト案を発表しました。
 3月2日(土)には、京都府伏見区で開催される『伏見酒フェス』で、同じ伏見区に本拠を置く地酒メーカー玉乃光酒造株式会社が蔵開きをされるため、眞鍋ゼミは玉乃光酒造と連携して飲食ブースの運営を行います。そこで、美瑛プロジェクト班のメンバーは、美瑛の食材を使った「美瑛バーガー」を販売する予定です。











 令和6年能登半島地震でお亡くなりになられた方々に、深く哀悼の意を表するとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。被災者の方々が一刻も早く平穏な日々をお過ごしになられますことを願っています。 

 龍谷大学ボランティア・NPO活動センターでは、2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災地支援の一環として、深草・瀬田のセンター内に「支援金」の募金箱を設置いたしました。
 たくさんの皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございます。
 速やかに、一般社団法人 BIGUP石巻に支援金として寄付させていただきました。

 ※「支援金」とは、被災者(地)支援を直接的に行うボランティアグループやNPO団体の活動を支援する仕組みです。被災地の活動に速やかに届けられます。

■募金総額 ¥93,600-

■募金箱設置場所
深草キャンパス:成就館1F ボランティア・NPO活動センター内     
瀬田キャンパス:青志館(生協食堂)隣 ボランティア・NPO活動センター内

★協力
龍谷大学コミュニティメディア政策企画(ラジオ下神白上映会時に募金を呼びかけ)
龍谷大学 B.W.Broadway Musical CircleのOB・OG会(OB・OGの公演時に募金呼びかけ)

        
■募金箱設置期間
1月10日(水)~2月2日(金)

※土日祝を除く9:00~17:00

 

■支援金の届け先
一般社団法人 BIG UP石巻
東日本大震災を機に石巻市内を中心に在宅被災者への支援活動を行ってきた団体です。本学が実施してきた東日本大震災の復興支援活動で石巻に赴いた際に多面的なサポートをしていただきました。この度の被災地(珠洲市)にもいち早く現地入りし、すでに支援活動を行っています。

 



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