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「国際福祉学特講」の授業の一環として、外国人観光客へのインタビュー調査を実施し、その後の授業ではそのインタビュー調査結果の報告が行われました。
「外国人から見た日本」について学び、多様な受け止め方が存在すること、当たり前だと思っていることが当たり前であるとは限らないということを知り、多文化共生の基本にある多様性を尊重する態度を涵養するとともに、英語でのインタビュー調査をとおして英語力を向上させることもできたようです。


外国人観光客へのインタビュー調査の様子


外国人観光客へのインタビュー調査の様子


外国人観光客へのインタビュー調査結果の報告の様子


外国人観光客へのインタビュー調査結果の報告の様子


農学部では、農学部開講科目「海外農業体験実習A(タイ)」の取り組みの一環として、
11月14日~11月23日の10日間において、カセサート大学(タイ)から学生2名教員2名の計4名を受け入れています。

11月21日(火)は午前中に農学部食品栄養学科 山崎英恵 教授による「和食の調理実習」を体験しました。
メニューは、親子丼・ほうれん草の胡麻和え・味噌汁・みたらし団子ととても豪華!

調理に入る前に日本の食文化である「だし」について講義を受け、調理の際には自身でカツオと昆布から「だし」をとって試飲しました。
講義後は食品栄養学科の学生と交流しながら調理し、完成した親子丼はお昼ご飯として美味しく頂きました。

午後は農学部の学生と共に瀬田キャンパスにあるSTEAMコモンズにて「ものづくり」を体験しました。
STEAMコモンズのスタッフ(山口さん)に様々な機器の使い方を教えて頂きながら、3Dプリンターを使った小物やレジン液を使ったストラップ、このプログラム中に撮影した写真を使ってアクリルスタンドやステッカーを作りました。
カセサート大学の学生は「龍谷大学での思い出にステキなお土産が出来ました」ととても喜んでいました。

農学部の学生達は今回初めてSTEAMコモンズに入ったという学生も多く、農学部生にとっても今後の学内での活動の幅が広がった1日になりました。







大学院生によるペルシア語文献の翻訳が『イスラム思想研究』に掲載されました。

17世紀頃の中央アジア・アフガニスタンでイスラームの初級教科書として使用されたペルシア語文献『ムスリム要諦』の共訳です。

田嶋 望[同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科], 西山 尚希[東京大学大学院人文社会系研究科], 大江 翔悟[本学国際学研究科](2023)「『ムスリム要諦』試訳(1)」『イスラム思想研究』, 5, pp.25–48.

内容は以下をご覧ください。
東京大学学術機関リポジトリ


修士課程の大学院生が、大韓民国・大田で開催されたThe 21st Asia TEFL International Conference(2023年8月17〜20日)にて研究発表を行いました。
アブストラクト等は、以下のリンクを参照ください。
学会HP
アブストラクト

Yushi Kamizuru
Exploring Pre-service English Teachers’ Beliefs Regarding CLT in a University-Based Teacher Education Program

Taichi Tatsuyama  
The Impact of Teaching Practicums on Pre-service Teachers' Self-Efficacy for Implementing Communication-Oriented English Classes

Ririko Tanimura
Exploring Non-specialist Teachers’ Anxiety About Evaluating Student Performance

Garrett Speller
Games and Engagement in Language Learning

Mutsuki Miura
The Impact of Teacher-Student Relationship Quality on Students’ English Learning Motivation

Yuki Kato
Exploring the Effects of Study Abroad by Pre-service Teachers on Their Future Teaching


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