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2023年11月3日~5日に夢の島公園アーチェリー場で開催された2024年ナショナルチーム選考会に洋弓部の原田愛実選手(経営学部1年)が出場し、見事、2024年女子日本代表に選出されました。日本代表選手に選出されたのは創部初の快挙です。

選考会出場選手はトップ選手ばかりで気の抜けない試合となりましたが、最後まで集中し代表の座を勝ち取りました。

今後開催される世界大会への出場、活躍が期待されます。

引き続き原田選手へのご声援のほどよろしくお願いいたします。


<全日本アーチェリー連盟SNS>
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<洋弓部Instagram>
https://www.instagram.com/ryukokuarchery/




龍谷大学とルブリン工科大学(ポーランド)との覚書(一般協定)を締結しました。
同大学とかねてより交流のある 電子情報通信課程の 植村 渉 准教授が、国際的資金の共同申請等、今後の研究協力に向けた協議を重ねた結果、協定締結に至りました。
今後、両大学の更なる交流と研究活動が期待されます。

ルブリン工科大学(The Lublin University of Technology)は、ポーランドのルブリン地方最大の工科大学。1953 年に、前身はイブニング・エンジニアリング・スクールで、1977 年に現在のルブリン工科大学の名称となり、現在、機械工学部をはじめ6 学部を有している。


両大学長のサイン入り協定書を交換するルブリン工科大学Bartłomiej Ambrożkiewicz氏(左)と龍谷大学植村准教授(右)


全学人権講演会
テーマ 『自分と異なる人々を排除する人としない人』
講 師 大治 朋子 さん 毎日新聞編集委員
日 時 2023年12月7日(木) 15:15~16:45
場 所 龍谷大学 深草キャンパス 3号館202教室
申 込 不要、どなたもご参加いただけます。無料。
配 信 学内者に限定(ポータルサイトでお知らせします)
主 催 龍谷大学人権問題研究委員会
問合せ 宗教部 syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp

講師紹介
大治 朋子(おおじ ともこ)さん
毎日新聞編集委員。1989年入社。社会部時代に防衛庁(当時)による個人情報不正使用に関するスクープで2002、2003年の新聞協会賞を2年連続受賞。ワシントン特派員時代の米陸軍への従軍取材などで2010年度ボーン・上田記念国際記者賞受賞。エルサレム特派員時代は暴力的過激主義の実態を調査報道した。英オックスフォード大学ロイタージャーナリズム研究所元客員研究員。イスラエル・ヘルツェリア学際研究所大学院(テロリズム・サイバーセキュリティ専攻)修了。テルアビブ大学大学院(危機・トラウマ学)修了。近著に『歪んだ正義「普通の人」がなぜ過激化するのか』『人を動かすナラティブ なぜ、あの「語り」に惑わされるのか』など。


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全学人権講演会ポスター


宗教部公開講演会
テーマ 『煎茶への招待』
講 師 小川流煎茶家元 小川 後楽 さん
日 時 2023年12月1日(金) 13:30~15:00
場 所 龍谷大学 深草キャンパス 顕真館
お申込 不要。どなたでもご参加いただけます。無料
配 信 https://youtube.com/live/oB2e15dsLEc?feature=share
主催・お問合せ 龍谷大学宗教部 syukyobu@ad.ryukoku.ac.jp

講師略歴
1971年 京都生まれ
立命館大学法学部卒業後,NTT西日本を経て、2017年小川流煎茶七世家元を襲名。
京都芸術大学客員教授、佛教大学非常勤講師。


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公開講演会『煎茶への招待』ポスター


去る、10月29日(日)、龍谷ミュージアム秋季特別展「みちのく いとしい仏たち」の関連イベントとして、須藤 弘敏 氏(弘前大学名誉教授、本展監修)による記念講演会「みちのく いとしい仏たち -ずっとだれかのそばにいた-」を開催いたしました。

講演では、民間仏を造った北東北の人々も、寺院の本尊として祀られた煌びやかな仏像を知っていたが、あえて自分たちが拝むものはこういうものが見たいという祈りの心をそのまま形にしているというお話や、これまで民間仏はあまり評価されてこなかったが、信仰と造形の関わりとは何か、再考を促すものであるというお話、民間仏の調査を始めるきっかけとなった子安観音坐像(慈眼寺蔵)を最後に展示しているのは、この像を造らないといけなかった人々が、この像に込められた思いもぜひ観てほしいためだというお話が印象的でした。

また、講演後の質疑応答では、北東北の人々が自分たちのためだけに大切に護ってきた民間仏をお借りするときのエピソード等もご紹介いただきました。


本展も11月19日(日)の閉幕まであと1週間となりました。既に本展覧会をご覧になられた方も、まだ本展覧会をご覧になられていない方も、ぜひ龍谷ミュージアムにお越しください。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。


※秋季特別展の詳細は、特設サイト​ をご確認ください。

※『もう一度、みんなで みちのく 』キャンペーン(リピーター割引の対象拡大&プレゼント)の詳細はこちら。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13728.html

※『いつか、また みちのく』ミュージアムオリジナルグッズプレゼントの詳細はこちら。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/news/entry-13739.html






JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都」駅から徒歩約12分
京都市バス(9・28・75系統)「西本願寺前」下車 徒歩約2分
◆京都駅から徒歩でのアクセス
  https://museum.ryukoku.ac.jp/guide/walk.html


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