文学部生がPCを購入する際に推奨する標準仕様
文学部では、PCの必携化(いわゆるBYOD(Bring Your Own Device))は行っていませんが、授業や課題・レポート、学びの集大成となる卒業論文の執筆時には、PC(パソコン)を使用します。
学内には、学生が利用できるPCも準備されていますが、ご自身のノートPCがあると便利です。
市販されている標準的な仕様(スペック)で問題ありませんが、PC購入時に仕様(スペック)に迷われた際は、下記の仕様(スペック)を参考にしてください。
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文学部では、PCの必携化(いわゆるBYOD(Bring Your Own Device))は行っていませんが、授業や課題・レポート、学びの集大成となる卒業論文の執筆時には、PC(パソコン)を使用します。
学内には、学生が利用できるPCも準備されていますが、ご自身のノートPCがあると便利です。
市販されている標準的な仕様(スペック)で問題ありませんが、PC購入時に仕様(スペック)に迷われた際は、下記の仕様(スペック)を参考にしてください。
建学の精神に根ざし、誰一人として取り残さない、誰一人として取り残されないキャンパスをめざして、ダイバーシティ、エクイティ、インクルージョンの観点から、私たちがどのように関わっていくのかを考えるオンラインのプログラムです。多くのみなさまにご参加いただきますようご案内いたします。
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現代的課題と建学の精神プログラム
「多様性が押し付けられている?
〜 LGBTQ+をめぐるよくある誤解を解きほぐす」
講師:松岡宗嗣さん 一般社団法人fair代表理事
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日時 2025年11月7日(金)15:15-16:45
場所 オンライン(ZOOMウェビナー)
対象 龍谷大学の学生・教職員・その他一般の方
申込 以下のフォームからお申し込みください。
追ってご視聴いただくURLをお知らせします。
https://forms.gle/WUYXR6qGkWco6deY6
主催 龍谷大学宗教部
講師紹介
松岡 宗嗣 さん 一般社団法人fair代表理事
愛知県名古屋市生まれ。政策や法制度を中心とした性的マイノリティに関する情報を発信する一般社団法人fair代表理事。ゲイであることをオープンにしながら、Yahoo!ニュースやGQ、HuffPost等で多様なジェンダー・セクシュアリティに関する記事を執筆。教育機関や企業、自治体等での研修・講演実績多数。著書に『あいつゲイだって - アウティングはなぜ問題なのか?』(柏書房)、共著『LGBTとハラスメント』(集英社新書)など
龍谷大学は、世界的に深刻化する生物多様性の急速な喪失を背景として、日本の大学では初めて「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」(2024年3月1日付)を発出しました。
日本の大学では初めてネイチャーポジティブに関する宣言の発出となり、これまで宣言の具現化を推進する取組を行ってきました。
この度、「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)」の作成した「「ネイチャーポジティブ宣言」発出・賛同団体による取組事例集」で、本学の「ネイチャーポジティブ宣言」に基づく取組事例が紹介されました。
(詳細)「ネイチャーポジティブ宣言」発出・賛同団体による取組事例集
「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)」は、経済団体・自治体ネットワーク・NGO・ユース・関係省庁等にネイチャーポジティブ宣言を呼び掛けており、ネイチャーポジティブの実現に向けて一歩前進するために、様々なステークホルダーの想いをのせた「ネイチャーポジティブ宣言」ポータルサイトを運営しています。
本学は、2024年3月に本ポータルサイトへ登録しました。
本ポータルサイト登録については、日本の大学で初めての登録となりました。
今回の取組事例集の作成にあたり、J-GBFは、このように述べています。
【J-GBFのコメント(抜粋)】
ネイチャーポジティブの実現への取組みの機運は確実に高まっています。
9月30日に、J-GBF(2030生物多様性枠組実現日本会議)「ネイチャーポジティブ宣言」への賛同数は1,000者に達しました。
J-GBFは企業、団体、自治体など幅広いセクターが連携できる点が強みです。
そこで、今回、J-GBFネイチャーポジティブ宣言に賛同、発出された企業、団体、自治体にご協力いただき、取組事例をとりまとめました。
ぜひご覧いただき、さらなる取組の発展にお役立ていただけますと幸いです。
これを契機として、今後も「龍谷大学ネイチャーポジティブ宣言」の更なる具現化に努めるとともに、ネイチャーポジティブの実現に向けて、他大学を先導していきます。
【本学が「ネイチャーポジティブ」を先導する取組み(一例)】
◆滋賀県の「しがネイチャーポジティブネットワーク」に立ち上げ団体として参加
2025年8月26日、滋賀県は「生物多様性しが戦略2024~自然・人・社会の三方よし~」に基づき、企業や地域団体等の多様な主体による持続的な生物多様性の取組を促進することを目的とし、滋賀県が事務局となり設立された「しがネイチャーポジティブネットワーク」の立ち上げ団体として参加しました。
◆環境省の「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入
「ネイチャーポジティブ経済の実現」が組織にとって単なるコスト増ではなく、自然資本に根ざした経済の新たな成長につながる機会となるよう、様々な組織間の互助・協業の取組み推進を通じた成長の促進を目的とし、環境省が事務局となり設立された「ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム」に大学で初めて加入しました。
●龍谷大学の新学部について
龍谷大学では、2027年4月に瀬田キャンパスに新たに「環境サステナビリティ学部」(仮称)と「情報学部」(仮称)を設置する構想に至りました。
「環境サステナビリティ学部」(仮称)では、主体的な学びやチームで協働する姿勢などを涵養するとともに、リアルな現場での体験や経験を通して知識・技能の定着を図ることを目的に、体験・共創型のPBL科目「クエスト科目群」を配置します。
また、5つの「専門教育プログラム」(地域デザインプログラム、ネイチャーポジティブ経営プログラム、生物多様性回復プログラム、資源循環利用プログラム、持続的水資源管理プログラム)を配置し、専門性を深めることのできる学びを提供し、実践的に課題解決に向き合える次世代の環境人材育成をめざします。
●本学のサステナビリティに関する情報発信について
本学のサステナビリティに関する情報発信は、様々な媒体で発信していますので、是非アクセスしてください。
本学の起業支援のメンバー、和歌山県有田川町を拠点に持続可能なまちづくりを実践する、連続起業家の有井安仁さんがカフェ形式の相談会を開催します!
有井さんは、22歳の時に高齢者や障害者への訪問理美容ハンズを起業、これを機にソーシャルビジネスの起業と支援に多く携わられ、現在は、地域課題解決の事業開発、ローカルベンチャー支援などに取り組んでいます。また、和歌山県有田川町では持続可能なまちづくりを実践。アメリカ・ポートランドとの連携で始まった「有田川2040」プロジェクトで、町民主体の自治を重視し、多職種の住民を巻き込みながら地域再生に取り組んでおられ、多国籍の仲間と取り組むクラフトビール造りからのまちづくりなど、多様なビジネスやプロジェクトを通じて「自分たちが住みたい街」を形に。2024年、本学の起業支援メンバーとして着任。基本的に火曜日中心にTREPにおられます!
卒業生「Laughter」の焙煎したタイの少数民族のコーヒーを飲みながら、やってみたいことのヒントについて考えませんか?
ガクチカをどうしたらいいか、プロジェクトの仲間が欲しい、事業に必要な資金を調達したい、ピッチコンテストに出てみたい、なんとなく興味が湧いた、有井さんがナニモノか気になった、でもOK!
■日時:授業実施日の原則毎週火曜日+α 12:30~13:45
<9-10月の開催予定>
9/24(水)、9/25(木)
9/30(火)、10/1(水)
10/7(火)
10/14(火)、10/15(水)
10/21(火)、10/22(水)
※HPのイベントカレンダーでもご確認ください
■場所:慧光館2階TREP(創業支援ブース)
※申込不要、昼食持ち込み可
■ご参考
Wakayama City Life「ラブコールが絶えない、”イケオジ”になるまで」https://wakayamacity.life/news/1078
ARIDAGAWA2040「8千キロ離れた2つのまちに生まれた、ゆるやかで強いつながり」http://aridagawa2040.org/archives/479
まいぷれわかやま キラリ☆和歌山人「まちづくりの答えは、ひとつじゃない。」https://wakayama.mypl.net/mp/interview_wakayama/?sid=56009
■問い合わせ先
TREP(創業支援ブース)LINE公式アカウント
<10月15日(水)~23日(木)/国の重要文化財である大宮キャンパス本館で開催>
【本件のポイント】
【本件の概要】
近年、SNS やインバウンドなどにより世界から日本の伝統文化が注目されている一方、国内でも日本文化への再認識が高まっており、各地で国宝展などが開催されています。
龍谷大学大宮図書館には、西本願寺歴代宗主の旧蔵書を収めた写字台文庫※をはじめ、芸能・芸術分野の貴重資料が数多く収蔵されています。今般、そのような貴重書の中から、華道・香道・茶道のいわゆる「三道」の伝統文化や書画の美、能・狂言・歌舞伎といった伝統芸能の資料について紹介する特別展観を開催します。国の重要文化財に指定されている大宮キャンパス本館にて展示することで、より多くの方が日本文化を体感し理解を深める機会とします。
■龍谷大学大宮図書館2025 年度特別展観「日本の美・日本の芸能」
開催期間:2025年10月15日(水)~10月23日(木) ※10月19日(日)は休館
開催時間:10時00分~17時00分(最終入場は16時30分まで)
場 所:龍谷大学大宮キャンパス本館1階展観室
展示内容:[狩野派習画巻] 狩野永納・永敬・永伯筆(江戸時代前期~中期)
北斎漫画 葛飾戴斗(北斎)画 文化12 年(1815) 等(詳細は別紙参照)
※ 西本願寺歴代宗主が収集・伝持してきた書籍の総称。書籍のジャンルは真宗仏教関係だけでなく、文学歴史自然科学、芸能等まで幅広い。総数はおよそ3~4万冊に及び、有益な研究資料として学内外の人々が活用している。
問い合わせ先:龍谷大学 図書館事務部
Tel 075-343-3318 o-lib@ad.ryukoku.ac.jp https://library.ryukoku.ac.jp/