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 今年度で4年目となる春季国内体験学習プログラム『福島スタディツアー ~福島の“今”を見、福島の人々の“言葉”を聴き、そして“自分”を見つめる~』。2月19日(火)~23日(土)まで、学生15名が筒井センター長、竹田コーディネーターと共に福島県へ行ってきました。
 主なスケジュールは以下の通りです。

・1日目:2/19(火)
 雨の京都駅を8:00に出発し、19:00前に福島市に到着しました。毎年お世話になっている『NPO法人うつくしまブランチ』の皆さんの他、今年は地元の高校生や留学生、また地震当日から取材を続けていたカメラマンの方からのお話も聞くことができました。
「お金も力もない高校生の自分にできること、それは“学ぶ”ことだ」「教育は義務ではなく権利だ」。カメラマンの方からは自身のやりきれない思など、濃い内容をさらに凝縮したお話を伺いました。


1日目:『うつくしまブランチ』などの皆さんからお話いただきました

・2日目:2/20(水)
 心配していた雨も止み、午前中は『阿部農園』で実際に農園内を歩きながら、震災直後に安全な梨を作るためにどんな作業を行ったのか、梨を出荷する際には国の基準値よりも更に厳しい基準値で測定したこと等のお話を聞きました。午後からは浪江町で、地元の方から町を案内していただきました。請戸漁港の展望台に登った後、浪江町立請戸小学校の子どもたちが、津波を逃れて懸命に登った大平山に向いました。地震発生後10分で避難行動を始め、全員無事だったそうです。大平山公園は、海と請戸地区が一望できる場所でした。また、五感で感じて欲しいと、駅前をそれぞれが歩きました。まさに、その場に立ってお話を聞いたので、学生達はいろいろとリアルに感じ取れたようでした。
 次に南相馬に移動し、『デイサポートぴーなっつ』の青田さんから福祉避難所のことや震災直後の頃のお話を伺いました。学生達は膨大な情報量を理解するのが厳しそうでしたが、必死でメモを取りながら聴いていました。宿に帰っての振り返りでも、混乱しながらも必死で理解しようとしている学生達のそれぞれの言葉が印象的でした。


2日目:阿部農園でのお話に、必死でメモを取る学生たち


2日目:浪江町を案内いただきました

・3日目:2/21(木)
 朝から地元の高齢者の皆さんが自主的に立ち上げて運営されている『さくらサロン』を訪問し、交流させていただきました。筒井副センター長の挨拶の後、余興として学生達がAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」を披露しました。また、4つのチームに分かれたクイズ大会では大いに盛り上がりました。その後、休憩を挟んでお茶を飲みながらの交流会。あっという間の2時間でした。
 午後からは出来たばかりの『小高交流センター』を見学させていただき、南相馬市社会福祉協議会の方々から震災直後から現在までの取り組みについて、密度の濃いお話をじっくりと聴かせていただきました。社協職員自身も被災している中で支援に走り回っていたこと、情報が全然なかったこと、食べ物や薬が枯渇して行ったこと、災害ボランティアのこと等、被災直後のお話は本当にリアルでした。福祉系の職業を志す学生もいるので、とても真剣に話を聞いていました。


3日目:学生たちが「恋するフォーチュンクッキー」を披露


3日目:さくらサロンのみなさんと


3日目:南相馬市社協にて

・4日目:2/22(金)
 午前中は南相馬市内をガイドの方にご案内いただき、防災センターや大悲山薬師堂石仏などを見学しました。南相馬市は浄土真宗ととてもご縁が深い地域で、そういった歴史的なことも教えていただきました。
 午後からは小高ワーカーズベースの和田さんからお話を聴かせていただきました。場所は出来たばかりの小高パイオニアヴィレッジ。柔軟な思考から語られる和田さんの言葉に刺激を受けた学生達から、質問が次々と出てきて、予定の時間を30分も越えてしまいました。その後、郡山市でゆっくりと振り返りをして全てのプログラムを終了し、京都に向かいました


4日目:南相馬市内視察の様子


4日目:『小高ワーカーズベース』の方からお話を伺いました。

・5日目:2/23(土)
 朝、7:30頃京都に到着し、解散しました。

 このプログラムでは、東日本大震災の福島第一原発事故の影響による様々な課題に取り組まれている南相馬市内の人々や団体を中心に訪問させていただき、たくさんのことを学び・考え・悩んだ5日間となりました。お話を聴かせてくださったみなさま、本当にありがとうございました。
 4月下旬に、深草・瀬田の両キャンパスにて報告会を実施する予定です。詳細は追って、センターFB・HPを通してお知らせしますので、ぜひ、ご参加ください。


社会学部コミュニティマネジメント学科「フクシマプロジェクト」(フクシマに学ぶ──実践的広報プロジェクト)を受講してきた学生による2018年度活動報告「『3.11』フクシマ展示会」が3月5日(火)~14日(木)の10日間、大津市の「フォレオ大津一里山」で開催されます。
1年間の活動をまとめたポスターや写真集を展示するほか、震災当時の避難所の様子を再現したコーナーや、フクシマ関連書籍・メディアの展示コーナーを設けて、立体的な展示を行います。
また、震災からちょうど8年目の3月11日(月)には、福島からのインターネットラジオ放送を皆で聴取したり、放射線量計(ガイガーカウンター)を実体験したりできる場も設けられます。
会場はフォレオ2階の「新幹線展望テラス前」です。フクシマの今に触れて、過去を省み、未来を考える機会にしていただければと思います。


2019年2月17日(日)にキャンパスプラザ京都において龍谷大学社会学部主催「第2回高校生・大学生の『地域PR動画』コンペティション」最終審査会を開催しました。

最終審査会では、1次審査を通過した6作品(応募総数37作品)からグランプリ、準グランプリおよび優秀賞を、また1次審査を通過しなかった作品の中から特別賞を決定しました。
結果は次の通りです。

■グランプリ
チームBCR「鶴見緑地公園応援ソング(Rooter's Song)」

■準グランプリ
横井 颯「丹波といえば!」

■優秀賞
メディア4班「明石市PR」
ゆーと「Welcome!!天王寺!!」
中川 美月「新潟県 上越市」
柴島高校専門グループ②「来てや!阿倍野」

■特別賞
柴島高校専門グループ①「大阪にあるねんで!日本一長い○○」

※審査員
奈良井 正巳 氏(朝日放送テレビ株式会社東京制作部部長)
長岡 野亜 氏(映画監督・映像作家)
松浦 哲郎(龍谷大学社会学部コミュニティマネジメント学科講師)

また、特別講演として奈良井正巳様(朝日放送テレビ株式会社東京制作部部長)から「テレビ番組制作の現場と地域活性化」をテーマにお話しいただきました。
「探偵!ナイトスクープ」のチーフプロデューサーやその他数々の人気番組のディレクターやプロデューサーを務めた経験から、テレビ番組を通した地域づくりの可能性を、その問題点を含めてご講演いただきました。
最終審査会の終了後も、映像制作に関心のある聴講者からの個別の質問に、お忙しいなか丁寧にご対応いただきました。



「高校生・大学生の『地域PR動画』コンペティション」は次年度も開催予定です。詳細が決まりましたら、社会学部のサイトでお知らせいたします。ふるってのご応募をお待ちしております。

詳細ページは、こちらをご覧ください。
https://www.ryukoku.ac.jp/form_soc_compe/


チームBCR 「鶴見緑地公園応援ソング(Rooter's Song)」


横井 颯 「丹波といえば!」


ゆーと 「Welcome!!天王寺!!」


中川 美月 「新潟県 上越市」


審査員のみなさま


特別講演会


龍谷大学と世界をつなぐプラットフォーム、グローバル教育推進センター(R-Globe : Center for the Promotion of Global Education)。2018年度に犯罪学研究センターで試験的に実施した「Ryukoku Criminology(龍谷・犯罪学)」(英語授業)を、2019年度から交換留学生対象プログラム(JEP Kyoto)および留学生別科、法学部専攻科目として合併開講することになりました。そこで、グローバル教育推進センター長である村田教授を招き、本学のグローバル教育の展望と、国際化が進む現代において求められる人物像について、犯罪学研究センター長 石塚教授と意見を交わしていただきました。


村田 和代(Kazuyo Murata)本学政策学部教授、グローバル教育推進センター センター長

村田 和代(Kazuyo Murata)
本学政策学部教授、グローバル教育推進センター センター長


村田 和代(Kazuyo Murata)
本学政策学部教授、グローバル教育推進センター センター長

専門は社会言語学(コミュニケーション研究)。コミュニケーションや言語使用という観点から持続可能な社会形成にむけて何ができるかを考え、英語・日本語における職場談話(ユーモア)や、市民参加型の社会形成に向けたまちづくりの話し合いについて研究をおこなう。2017年にグローバル教育推進センター長に着任。龍谷大学と海外の大学との交流協定締結や海外留学、外国人留学生の受け入れを推進している。

石塚 伸一(Shinichi Ishizuka)
本学法学部教授、犯罪学研究センター センター長・「治療法学」「法教育・法情報」ユニット長

犯罪学研究センターのセンター長を務めるほか、物質依存、暴力依存からの回復を望む人がゆるやかに繋がるネットワーク「“えんたく”(アディクション円卓会議)プロジェクト」のリーダーも務める。犯罪研究や支援・立ち直りに関するプロジェクトに日々奔走。専門は刑事学。


石塚 伸一(Shinichi Ishizuka)本学法学部教授、犯罪学研究センター センター長

石塚 伸一(Shinichi Ishizuka)
本学法学部教授、犯罪学研究センター センター長



――国際化が進む現代における異文化交流について、どのような考えをお持ちですか。

村田:
日本の社会情勢は大きな変化を迎えつつあります。今後は外国にルーツに持つなど、さまざまなバックグラウンドの人たちと暮らしや仕事を共にしていくことになるでしょう。日本人全体が日常生活での国際化、異文化交流を求められる時代が訪れると思います。

石塚:
英語を習得することを国際化と呼ぶ時代は終わりましたね。今や交流は多元化、多様化していて、地域と地域がダイレクトに繋がる「グローカル化」が定着してきたように感じます。

村田:
そうですね。私は社会言語学が専門でコミュニケーションを研究していますが、コミュニケーションにおいて重要なのは、話す力よりもむしろ聞く力、違いを受け入れる力です。他国の人との対話では、語学力よりも相手の立場や背景を思いやれること、空間を共有する中で伝わってくる情緒や価値観、熱意を受けとめる力が求められるでしょう。

石塚:
「聞く力」と言えば、20年ほど前に「アミティ*1招へい全国実行委員会」創設メンバーのひとりを日本に招いたことがあります。ご本人は英語を話す人だったのですが、英語を話せない日本の薬物依存者の話に耳を傾けてうなずき、すぐに心を通じ合わせていました。言語以外のコミュニケーション能力が発達した人にとって、言語から届く情報はそれほど重要ではないだなと驚いた経験があります。村田先生がおっしゃる情緒や価値観への感度が、異文化交流に繋がるんですね。

村田:
まさにそうですね。相手を理解することに努めることこそコミュニケーションの本質であり、それができてこそグローカル、またグローバルな人材だと考えます。これからの時代に必要なのは「内なる国際化である」と表現できるかもしれませんね。



――これからの学術交流について、グローバル教育推進センターと犯罪学研究センターの関係を含め、現状と課題をお聞かせください。

村田:
当センターでは受け入れ留学生の増員とあわせて、留学生と日本人学生の交流機会を増やすことが課題です。その一環として交換留学生に向けたJEP Kyoto(Japanese Experience Program in Kyoto)*2の充実を進めています。このたび、犯罪学研究センターのご協力を得て、2019年度より英語による犯罪学の授業を提供できることになりました。

石塚:
この授業の企画にあたっては、英語で日本の犯罪問題について語る機会を増やすことで「Japanese Criminology」を確立していきたい思いがありました。JEPの正課に採用され、法学部でも特別講義に認定されて嬉しく思っています。今後はもっとさまざまな学生や社会人が受講できるようにしていきたいです。

村田:
犯罪学研究センターは、実践的な研究活動を通して、教育・国際化に寄与されていて感心します。

石塚:
今後の展開として計画しているのは、海外から留学してくる人材のハブとしての機能をつくり、本学の強みにしていくことです。本学では、これまでも海外の大学とは交流協定を結んできましたが、もう一歩進んで確固とした繋がりを持つには、学生レベルでの交流を作ったり、本学だからこその学修が得られたりするのが大切だと思っています。
また、たとえば香港の学生が本学へ留学に来て、英語でJapanese Criminologyを学んだとします。さらにその学生が、イギリスの大学のドクターコースに進んだとすると、その学生は英語を使った論文で「日本の犯罪学」について紹介することもあり得るでしょう。これは、Japanese Criminologyを広めるうえでも大変有益なことです。



村田:
グローバル教育推進センターは、多様な分野における人材育成、学術交流をさらに深めるために、留学をカリキュラムに組み込んでいる国際学部はもちろんのこと、国際学部「以外」の学生にとっても身近な存在を目指していきたいと思っています。地域政策やまちづくりに取り組む政策学部の教員である私がセンター長を務める意義は大きいと感じていますので、これからも新たなことにどんどんチャレンジしていきたいです。


――村田先生ご自身の学生時代を振り返りつつ、龍谷大学の学生に応援メッセージを。

村田:
学生にはぜひ、若い頃から異文化交流の楽しさを知ってほしいと思っています。私自身の20歳前後は人生における迷いの時期でした。今まさに迷っている学生もいるかもしれませんね。そんな時に、自分の常識がよそでは常識ではないこと、世界にさまざまな価値観があることに気付くことができれば、きっと新しい道が拓けます。グローバル教育推進センター長として、その一歩を踏み出すお手伝いは惜しみません。


石塚:
今の学生は3年次の後半から就職活動が始まってしまうでしょう。そのため、留学について考える時間的余裕がなかったり、長期留学のチャンスをつかめなかったりする子がいて、もったいなく思います。

村田:
本学では短期留学制度も多くあるので、ぜひ活用してほしいです。海外では人生の糧になる経験や、日本では経験できないエピソードにたくさん出会えると思いますよ。


石塚:
学生には「おもしろかった」と言える学生時代を過ごしてほしいですね。そのためには魅力的な大学でありたいなと思います。ぜひ今後も、一緒におもしろいことを企画していきましょう。

________________________________________

*1 アミティ:
アメリカ・アリゾナ州を拠点とする非営利団体。薬物をはじめとするあらゆる依存症者や、罪をおかした人の社会復帰への支援活動を行っている。

*2 JEP(Japanese Experience Program in Kyoto)
京都の交換留学生のための特別プログラムとして2015年4月に開始。初級から上級まで日本語の習得レベルに応じた授業を提供。さらに、日本語または英語による多様な選択科目から、希望する科目を選択して受講できる。
http://intl.ryukoku.ac.jp/english/html/jep_program.html


【本件のポイント】
・ いま、日本の死刑問題は国際社会の中でどう位置づけられるのか、海外からのゲストが語る
・ 国境を超えた犯罪「テロ」の現実と「いのち」の意味を、安田純平さんから堀川惠子さんが聞く。
・ わたしたちは、死刑問題をどう考えるのか、死刑をめぐってのパネルディスカッション

 犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」の構築をめざす、龍谷大学 犯罪学研究センター1)は、日本弁護士連合会・京都弁護士会の生命(いのち)と向き合い、共に生きていくという企画趣旨に賛同し、3月2日(土)、龍谷大学 響都ホール校友会館にて「死刑、いま命にどう向き合うか ~京都コングレス2020に向けて~」として公開シンポジウムを共催いたします。
 日本弁護士連合会は2016年10月7日「死刑制度の廃止を含む刑罰制度全体の改革を求める宣言」2)を採択し、2020年4月に京都において「第14回 国際連合犯罪防止刑事司法会議(以下、京都コングレス)」3)が開催されるまでに死刑制度の廃止を目指すべきであることを明らかにしました。この「京都コングレス」では、刑事司法に関わる国際機関、各国代表、研究者、NGO等が京都に集結し、世界中の刑事司法関係者の視線が日本の刑事司法制度に注がれることとなります。
 犯罪予防のために死刑制度は本当に必要なのか。世界の中で日本の刑事司法・刑罰制度はどのような位置づけなのか。さまざまな方々の講演やパネルディスカッションを通じて、日本の刑事司法・刑罰制度のあり方について検討します。

【シンポジウム概要】
1. 日時:2019年3月2日(土)10:10~17:30

2. 場所:龍谷大学 響都ホール校友会館 (京都市南区東九条西山王町31 アバンティ9階)

3. プログラムおよび登壇者 (内容・登壇者は、変更する場合があります。)
午前の部 (10:10〜12:20)
 映画上映 上映作品:「三度目の殺人」 (監督:是枝裕和 主演:福山雅治)
休憩 (12:20〜13:20)
午後の部 (13:20〜17:30)
 基調講演 「京都コングレス2020 ~日弁連がめざすもの~ 」
  ゲストスピーチ 1 国会議員
  ゲストスピーチ 2 前田万葉氏(ローマカトリック教会枢機卿)
  ゲストスピーチ 3 アリスター・カーマイケル氏(英国国会議員)
 対談
  テーマ:「対テロ戦争における命」 
  ゲスト 安田純平氏(ジャーナリスト)/聞き手 堀川惠子氏(ジャーナリスト)
 講演 テーマ:「国家が人を殺すとき、 死刑を廃止する理由」 
  ヘルムート・オルトナー氏(ドイツ人ジャーナリスト・編集者・著述家)
 パネルディスカッション テーマ:「死刑、いま命にどう向き合うか」
  パネリスト
  浜井浩一(本学法学部教授・犯罪学研究センター 国際部門長)
  安田純平氏(ジャーナリスト)
  堀川惠子氏(ジャーナリスト)

4. 申込:参加無料・事前申込不要。どなたでも参加いただけます(先着順・定員330名)

5. 主催:日本弁護士連合会、京都弁護士会

6. 共催:近畿弁護士会連合会、龍谷大学 犯罪学研究センター、大阪弁護士会、兵庫県弁護士会、奈良弁護士会、滋賀弁護士会

7.用語解説・補注
1)龍谷大学 犯罪学研究センター
「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問。実証的な犯罪学研究は19世紀後半のヨーロッパで始まり、現在、欧米諸国の総合大学では「犯罪学部」として学問・研究分野が確立されている。一方で、統計的にも世界の中で最も犯罪の認知件数が少なく、安心・安全とされる日本社会における犯罪をとりまく司法制度や刑事政策は、世界からも注目を集めている。そこで、当センターでは、犯罪現象を人間科学、社会科学、自然科学の観点から明らかにし、対人支援に基づく合理的な犯罪対策の構築を目指している。
また、2020年4月の京都コングレスと並行して「龍谷犯罪学会議2020(Ryukoku Congress of Criminology 2020)」を開催し、対人支援を基調とした「龍谷大学刑事政策提言2020」を発表することをマイルストーンとしている。
https://crimrc.ryukoku.ac.jp/

2)「死刑制度の廃止を含む刑罰制度全体の改革を求める宣言」
宣言の内容、提案理由などの詳細は、日本弁護士連合会HP(下記URL)を参照。
https://www.nichibenren.or.jp/activity/document/civil_liberties/year/2016/2016_3.html

3)「第14回 国際連合犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」
会議を主催する犯罪防止刑事司法委員会(Commission on Crime Prevention and Criminal Justice)は、国連主催の経済社会理事会の機能委員会の1つで、刑事司法分野において世界最大規模である。京都での会議開催地決定の経緯、開催に向けた議論などの詳細は、法務省HP(下記URL)を参照。
http://www.moj.go.jp/14th_congress_index.html

8.補足
本イベントの詳細は、龍谷大学 犯罪学研究センターHP上に掲載。
https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-3201.html

問い合わせ先 :
日本弁護士連合会 法制部法制第2課 [TEL]03-3580-9985 [FAX] 03-3580-9920
京都弁護士会 [TEL] 075-231-2337
龍谷大学 犯罪学研究センター [TEL] 075-645-2184


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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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  • 【申請方法変更】【新入生対象】日本学生支援機構奨学金の申請手続きについて(貸与・給付(修学支援新制度))

    <重要なお知らせ>新型コロナウィルス感染拡大に伴い、学生の感染予防の観点から、申請方法や申請期間を変更させていただきました。そのため、下記の奨学金については、採用決定時期や初回振り込み時期が当初の予定より遅れます。予めご了承くださいますようお願いいたします。 ・日本学生支援機構(定期募集)貸与奨学金(新規申込)・日本学生支援機構給付奨学金・学費減免(高等教育の修学支援新制度)(新規申込) 採用結果の通知 7月中旬以降(予定)初回振込日 7月10日(金)(予定)なお、申請手続きに不備があると、採用決定...

  • 2025年度政策学部時間割について

    政策学部の時間割については、以下をご確認下さい。 【2025年度政策学部時間割(前期版)】 【お問い合わせ先について】 履修登録に関する質問は、以下の問い合わせフォームに入力をお願いします。 ・問い合わせフォーム ・政策学部教務課連絡先 メール:seisaku@ad.ryukoku.ac.jp 電 &nbsp; 話:075-645-2285 ※急を要する場合以外は、問い合わせフォームまたはメールでの連絡をお願いします。

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  • 【募集期間延長】2023年度 龍谷大学親和会海外研修奨学生<給付>春期募集

    春期休暇を利用し、「親和会海外研修奨学金」で自己成長を!関心のあるテーマのもとで国際的な知識・見聞を身に付けたいと考えている方、卒業研究の一環や大学で学んだ知識を海外研修により更に深めたい方など、親和会海外研修奨学金を利用し、海外研修を行いませんか? 龍谷大学親和会では、日常の研鑽テーマを海外でより積極的に実証・研修しようとする意欲ある学生を対象に、「龍谷大学親和会海外研修奨学金」制度を設けています。この奨学金は、国際舞台で活躍できる人材の育成を目的としています。 2023年度春期休業期間を利用し...

  • テスト

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  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    国際学部 履修<履修登録手続編> ■履修<履修登録手続編>重要 &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; &nbsp; 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修科目編「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科...

  • 国際学部 履修<履修登録手続編>

    ■履修<履修登録手続編>重要 履修<履修登録手続編>(通し)「時間割の組み方、登録の仕方、注意事項など」 20分 ※以下の動画は履修<履修登録手続編>(通し)を分けたものです。 1.履修登録の準備 基本事項の確認 「基本事項を確認しよう」 3分半 2.履修登録の流れ 「履修登録の流れ」 1分 3.時間割 必修編 「時間割を組んでみよう 必修科目編」 2分半 4.時間割 教養科目編 「教養科目で残りの科目を決めよう」 4分半 5.予備・事前登録 「科目を決めたら登録しよう 予備・事前登録」 2分半 6.本登録 「本登録しよう...

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作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成日2017/05/12

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作成日2017/04/26

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作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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作成日2017/05/12

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イベント一覧(20件ごと)を表示します
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" module_id="" -->

id: event_latest_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/12

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イベント一覧(最新8件)を表示します
module_id モジュールIDを指定します
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" module_id="" -->

id: event_detail

作成者KDL藤川

作成日2017/04/26

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イベント詳細を表示します
module_id モジュールIDを指定します
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id: news_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

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多言語用ニュース一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
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id: event_chart

作成者KDL沖

作成日2017/05/08

コメント

多言語用イベント一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
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id: attention_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/15

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重要なお知らせ一覧を表示します
module_id モジュールIDを指定します
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id: news_items

作成者有限会社アップルップル

作成日2016/04/26

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エントリー本文を表示します
ユニット開始前にインクルードの条件に合うファイルがあった場合、カスタムフィールドの表示ができるようになっています
ページャー、日付の表示はモジュールIDを作成して調節します
module_id モジュールIDを指定します
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id: tag_list

作成者KDL藤川

作成日2017/05/01

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タグ一覧を表示します
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