第1期中期計画では、アクションプランとして合計40の事業を展開しました。
また、これらの推進にあたっては、特に要視する取り組みとしての「重点戦略」(①教育戦略、②グローバル戦略、③研究戦略、④社会貢献戦略、⑤組織運営戦略、⑥法人戦略)の観点を踏まえた上で、事業全体の改革効果と実効性を高め、大学改革に邁進してきました。
関連長期目標 | Act-P No. | アクションプラン名 | 教育戦略 | グローバル戦略 | 研究戦略 | 社会貢献戦略 | 組織運営戦略 | 法人戦略 |
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ビジョン | A-1 | 世界の平和と発展に資する取り組みを国内外の全方位に発信し、 仏教系大学として、世界の平和をリードする姿勢 (プラットフォームとなること)を訴求 |
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長期目標① | 1-1 | 「まごころ~Magokoro~」ある市民の育成 | ○ | ○ | ||||
1-2 | 「龍谷キーコンピテンシー」の構築とその教育 | ○ | ||||||
1-3 | 学修者本位の学び(主体的な学び)とキャリアビジョンの形成 | ○ | ||||||
1-4 | 伝統的学生と社会人が集い学ぶ「共創の場」を通じた新たな価値創造 | ○ | ||||||
1-5 | 様々な学生が集い共に学ぶ大学づくり | ○ | ○ | ○ | ||||
1-6 | 正課外活動の充実・展開 | ○ | ||||||
1-7 | グローバルにもローカルにも活躍するための教育プログラムの展開 | ○ | ○ | |||||
1-8 | 学部間連携や柔軟な教育課程の構築等を通じた学士課程教育の 充実・多様化 |
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1-9 | 知識基盤社会に対応した大学院教育プログラムの展開 | ○ | ||||||
1-10 | 世界を対象とした多言語に対応する教育プログラムの展開 | ○ | ○ | |||||
1-11 | 留学促進・留学生拡大ならびに留学環境の整備 | ○ | ○ | |||||
1-12 | 付属校をはじめとする高等学校等との教育連携 | ○ | ||||||
1-13 | 教育力向上に資する組織文化の創出と組織的な取り組みの推進 | ○ | ○ | |||||
1-14 | 間断なく続く教学創造(全学的な教学組織の再編・統合・新展開)を 通じた社会的責任の履行 |
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1-15 | 様々な進路に対応したキャリア支援 | ○ | ||||||
長期目標② | 2-1 | 多様な「変革」に対応できる柔軟性を備えた大学組織づくり | ○ | |||||
2-2 | すべての構成員が参加する対話機会の創出 | ○ | ||||||
2-3 | 急激な環境変化に対応したガバナンス体制の強化及び責任と権限の明確化 | ○ | ||||||
2-4 | 経営戦略に基づく事業遂行 | ○ | ○ | ○ | ||||
2-5 | 情報技術の進展を踏まえた環境・運営体制の整備 | ○ | ○ | |||||
2-6 | 事務組織体制の再編による人的資源の有効活用と 事務組織機能強化の両立 |
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2-7 | 法人としての付属校と協働・連携した運営体制の構築 | ○ | ○ | |||||
2-8 | 柔軟な教学展開を可能とする組織体制を検討 | ○ | ○ | |||||
2-9 | 教職員の多様な採用・柔軟な配置及び高度専門職人材の育成 | ○ | ○ | |||||
2-10 | 龍谷総合学園ネットワークとの連携を実質化 | ○ | ○ | |||||
2-11 | 時代の変化に対応したキャンパスをデザイン | ○ | ○ | |||||
長期目標③ | 3-1 | 新たな社会像の提示につながる共通価値の創造に向けた体制の構築 | ○ | ○ | ||||
3-2 | 研究力の強化を図るための基盤整備 (研究者が研究者であり続けられる大学づくり) |
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3-3 | 「平和な社会」を創造する新たな大学像の提起に向けた 自治体や企業、NPO、NGOなどとの協働 |
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3-4 | 価値創造活動を支える新たな体制や仕組み・制度などの整備 | ○ | ○ | |||||
3-5 | 人口減少・人生100年時代に対応した教育の展開 | ○ | ○ | ○ | ||||
長期目標④ | 4-1 | 財政規模の維持と財政基盤の健全化 | ○ | ○ | ||||
4-2 | 財政構造の抜本的改革 | ○ | ○ | |||||
4-3 | 各キャンパス・海外オフィス利活用の最適化 | ○ | ○ | ○ | ||||
4-4 | 各キャンパス施設の有効活用 | ○ | ○ | |||||
長期目標⑤ | 5-1 | 大学のイメージの顕在化とブランド化 | ○ | ○ | ○ | |||
5-2 | 研究力の強化によって世界的な大学としての認知を獲得 | ○ | ○ | |||||
5-3 | 新たな価値創造を通じた本学独自のポジションの確立 | ○ | ○ | ○ | ||||
5-4 | 卒業生・保護者とのリレーションシップ・マネジメント強化 | ○ |