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 「社会共生実習(「子どもにやさしいまち」を作ろう)」(担当教員:コミュニティマネジメント学科 田村公江)では、7月16日(金)にNPO法人CAPセンター・JAPANの事務局長の長谷有美子氏と事務局次長の重松和枝氏をお招きして、オンライン授業が開講されました。

 本プロジェクトでは、夏のオープンキャンパスにおこなうワークショップ「龍大生と学ぶ子どもの権利2021」というコンテンツの作成を進めてきました。今回はリハーサルとしてコンテンツの内容を発表し、長谷氏と重松氏よりアドバイスをいただきました。


学生が作成したスライド


作成したオンラインアンケート


 まず初めに、スライドを用いて「子どもの権利」についての説明をし、幾つかの事例について、権利に違反しているかどうかの分類をその場でオンラインアンケートを用いておこなってもらいました。

例を挙げると「親が兄弟姉妹で格差をつける(えこひいきをする)」のは違反しているかどうかなどです。実際のアンケート結果もすぐに報告しながら、権利内容と事例を照らし合わせて紹介していきました。


オンラインアンケートの結果とともに事例を説明中


発表内容の打ち合わせをおこなっている様子


各事例を振り分けて発表しました


 発表後、長谷氏からは「自分も考えたり、意見を述べたり、コメントをもらったりとバリエーションがあり、やり方としては面白いと思った」「ひとつひとつの事例をもう少しじっくり考える時間が欲しかった」重松氏からは「スライドはもっとイラストが多い方が良い」などの意見をいただきました。


長谷氏からのアドバイスを聞いている様子


重松氏からのアドバイスを聞いている様子


 受講生からは「高校生がどのような反応をしてくれるか不安もあるが、少しでも子どもの権利について知ってもらえたら」との感想がありました。
今後受講生は、オープンキャンパスまでに内容を精査し、発表に備えていきます。


社会学部「社会共生実習」について、詳しくはこちらの【専用ページ】をご覧ください。


2021.07.27
こども教育学科「たなばた会」

7月7日(水)3講時「教育実習」の授業において、こども教育学科2年生と教職員で「たなばた会」を開催しました。保育・幼児教育の現場では季節や行事にちなんだ保育活動を行いますが、具体的な行事を保育にどのように取り入れるのかを学生が体験的に学ぶ機会となりました。保育現場での現代的課題である新型コロナウイルス感染対策を徹底して行事を楽しむ方法も考えることができました。
保育現場では保育者の資質として、身体表現・歌唱指導、児童文化財の実演などが保育実践力として求められますが、教員がみずから保育を実践する姿を見せることで、学生の学修意欲を高めたいと考えました。
学生たちは七夕伝説のブラックパネルシアターを鑑賞し、短冊に願いごとを書き、折り紙の笹飾りを作って飾り、「たなばたのうた」の合奏、星になって踊る身体表現、七夕にまつわる食文化を学びました。昨年度1年間のオンライン授業を経て、楽しそうに対話しながら仲間と交流する学生たちの笑顔は輝いていました。






 経済学部では、7月14日(水)に毎年恒例となっている「経済学部留学生パーティー」を開催しました。
 このパーティーは経済学部独自のイベントで、留学生同士の交流を図る機会を設けるとともに、教職員を交えての懇親を深めることを目的としています。また、経済学部の教職員有志により30年近く前から始まり、2003年からは正式に経済学部が主催しています。
 
 例年、深草学舎の近くにある留学生寮「りゅうこく国際ハウス」で開催していますが、今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。

 
 現在、経済学部・経済学研究科では、60名近くの外国人留学生が学んでいます。
 今回のパーティーでも、学部・研究科の留学生に加え、別科から4名の留学生にも中国からオンラインでご参加いただき、総勢約30名の方にご参加いただきました。

 例年このパーティーは、留学生の皆さんが企画・運営をしてくれていますが、今年度は教職員が主体となって、留学生の皆さんと交流できる場を設けました。具体的には、小グループに分かれてのアイスブレイクや豪華景品をかけてのクイズ大会をし、特にクイズ大会では日本の食べ物やお菓子、世界の問題など様々な分野ジャンルからクイズを出題し、留学生の皆さんはかなり苦戦していましたが、「日本の知らないことを知れて勉強になった」や「すごく楽しかった」等の感想をいただくこともでき、大いに盛り上がりました。

 最後に小峯 敦 学部長、伊達 浩憲 研究科長、日本語担当の三原 龍志 教授、木下 謙朗 准教授からもコメントをいただき、今年の留学生パーティーは幕を閉じました。
 
 今後も、経済学部では、留学生の皆さんの声に耳を傾け、多文化共生キャンパスの展開を積極的に進めていきます。このような状況が落ち着き、留学生の皆さんに会えることを楽しみにしています。



 「保健医療論」(担当教員:本学名誉教授 安西将也先生)では、7月16日に大津市長の佐藤健司氏にお越しいただき、「多職種連携」をテーマに行政長としてご講義いただきました。


ご講演の様子



 現在の大津市は、高齢者の割合が年々増加している傾向にあります。その中で、場所別死亡件数の約8割は「病院・診療所」ですが、今後も死亡者数が増加することを考えると病院での受け入れでは限界があります。
 そこで現在注目されているのが「在宅療養」です。


受講生の様子。


 大津市では「地域包括ケアシステム」を構築し、医療・介護・予防・住まい・生活支援が包括的に確保される体制づくりを目指しています。在宅療養環境を整えることによって、住み慣れた地域で自分らしく最後まで暮らし続けることを可能にすることを目標としています。
 しかし、いまだに課題点も多く、介護の現場からは、病状への対応の仕方や主治医との連携が難しいとの意見が上がっていました。安心できる在宅医療を届けるためには医療と介護の垣根を越えて他の業種と連携する必要があり、そのために大津市では「地域でつながる」「職種でつながる」「テーマでつながる」という三つの視点から、対象者へ支援のネットワークを広げているそうです。




 「在宅療養」というこれから増えていくであろう選択肢に対し、様々な制度や取組が大津市で行われていることを知ることができました。将来、福祉関係の仕事に就きたいと考えている学生たちにとっては有意義な時間になったかと思います。
 今回の講演により、学業への意欲がより一層深まったことでしょう。


 農学部の4学科では、「土壌学Ⅰ」という科目があります。作物を育てるために土は非常に重要です。我々が農業を行っている際に使用している土壌の材料や性質はどんなものがあるのでしょうか。日本だけでなく世界に分布する代表的な耕地や森林土壌の性質を学び、農業との関連性を学びます。
 特に、資源生物科学科では、土壌学Ⅰの発展で、「土壌学Ⅱ」を受講することができます。土壌学Ⅰで学んだ知識をもとに、土壌およびその材料を調査・分析するための手法や理論を学びます。
 土壌学に関連する資格として、「土壌医」という資格があります。一般社団法人日本土壌協会が主催する資格で、1級から3級までありますが、1級が「土壌医」と呼ばれます。1級のみ、土に関する研究実績や土づくりに関する経験等が必要となり、なかなか在学中に取得することは難しいですが、2級と3級は、農に関わる仕事を目指す学生には、おすすめの資格です。農に関わる企業では、基礎的な知識を有していることは非常に重要で、本資格を重要視しているようです。
 そもそも土壌医とは、土の健康を診断し、不調を治す専門医のことで、物理、化学、生物と多面的な知識を要します。

 農学部でも、土壌医検定を受ける学生が多くいます。この資格を活かした職に就いている卒業生の方もおられます。このたび、在学中に2級を取得した卒業生より、メッセージが届きました。職場周辺の写真が添付された文書には、今、この時がとても充実していることがうかがえます。
ぜひご一読ください。

農学部教員ブログ「若手土壌医(マスター) いま何してますか?」

■土壌医検定
各級以下のような名称で呼びます。
1級:土壌医
2級:土づくりマスター
3級:土づくりアドバイザー

<参考>
食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン Mog-lab「土壌医ってなに?」

 勉学という名の【種まき】が、将来どんな形で【実】となるのか、誰にも予測はつきません。歩みを止めず一歩ずつ前に進む皆さんへ、陰ながらエールを送ります。



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