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 2月6日(土)にオンライン(zoom)で『東日本大震災復興支援フォーラム 発災から10年 あらためて震災を振り返り、その経験を「知恵」とする』を開催し、約200名の参加者がありました。

司会は学生スタッフの大屋晴太郎さん(農3)と早川歩伽さん(文2)が務め、入澤学長の挨拶から始まりました。



【第一部】吉田樹さん(法4)と川村有希さん(政策4)からの報告

 第一部では、学生スタッフの吉田樹さん(法4)と川村有希さん(政策4)が、これまで本学が取り組んだ東日本大震災復興支援活動や、自身が参加して感じたことなどをスライドと共に報告しました。


【第一部】白土奈央さん(法学部卒業生/学生スタッフOG)

 その後、千葉県の特別支援学校で教員を務める白土奈央さん(法学部卒業生/学生スタッフOG)から、在学中に参加した復興支援ボランティアの体験と、教員になってからの経験を通して感じることなどをお話しいただきました。

 休憩の間には、学生スタッフ動画チームが協力して作成した動画を放映しました。過去の復興支援活動の数々の写真や、学生スタッフの想いを繋げたもの、NHK復興支援ソング「花は咲く」を学生スタッフで合唱した様子などを盛り込んだ内容でした。


【第二部 基調講演】佐藤敏郎さん(Smart Supply Vision 理事 兼 特別講師)

 第二部「3.11を学びに変える」では、本学の復興支援ボランティアでもご協力いただいている佐藤敏郎さんより、元教員であり津波で次女を亡くされた実体験に基づいたお話しを伺いました。「ハッピーエンドを想定しきる」「災間」「希望の防災」など、たくさんの印象的な言葉と深く心に残るお話を聴かせていただきました。


【第三部】長谷部治さん(神戸市兵庫区社協)と 筒井のり子センター長

 第三部では、学生時代の阪神淡路大震災でのボランティアをきっかけに現職でも災害支援に関わっておられる神戸市兵庫区社協の長谷部 治さんより、「これからの災害とどう向き合うのか」というテーマでお話しいただきました。講演後の筒井のり子センター長(社会学部教授)とのやりとりでは、「卒業生が社会に出てからのボランティア促進につながる仕組みづくりにも取り組んで欲しい」といった大学ボランティアセンターへの期待を込めたメッセージをいただきました。

 
 本イベントの様子は関西一円のNHKニュースでも取り上げられ、参加者アンケートでは以下のような感想をいただいています。実施にご協力いただいた皆様、視聴いただいた皆様、本当にありがとうございました。


【第一部への感想】
・活動を振り返る動画や、後輩たちの報告を聞き、自分が学生だったときのことを懐かしく思い出しました。自分たちが「伝えたい」と思ってきた東北への思いをさらに大きくして、またその次の後輩たちへ繋ごうとしてくれていることが伝わり、とてもうれしくなりました。
・ボランティアに参加された学生さんたちがその後どう歩んでおられるか、学生時代にボランティアをすることの意味などが感じられました。スライドづくりなども大変だったことと思います。
【第二部への感想】
・胸が熱くなり、心に響く講演でした。助かるはずの命を、今後は助けられるよう、自分事として考えていきたいと思います。ありがとうございました。
・貴重なお話を聞くことができ、オンライン上でもこんなにも伝わってくるものがあると気付くことが出来ました。
・自分に抜け落ちていたもの、今後災害が起こることから目をそらしてきたことなど、改めて考える良い機会となりました。
【第三部への感想】
・災害ボランティアは浸透してきたけれども、専門職として改めて今後のあり方について考えなければならない時期に来ているんだと痛感しました。
・仕事・家庭以外にも社会や地域活動での役割を持つ大切さについて考え、今後自分に何ができるのかどのように向き合うべきなのかを考える必要があると感じました。
・大学を今年で卒業するのですが、卒業してボランティアを終わりにしてはいけないと感じました。ボランティアを続けられる、社会人になりたいです。


 

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[東日本大震災復興支援フォーラム 見逃し配信 アーカイブ(YOUTUBE)](第1部・第3部のみ)

以下、各パート(動画)へのリンク
 
・ 主催者代表挨拶 龍谷大学 学長 入澤 崇


第1部 東日本大震災をふりかえる

 ・これまでの龍谷大学の取り組み報告
 ・活動参加者からの報告
 ・卒業生報告(白土奈央氏)

第3部「これからの災害とどう向き合うのか」
  長谷部 治氏(神戸市兵庫区社会福祉協議会 地域支援課 課長)
 筒井 のり子 (龍谷大学社会学部教授 ボランティア・NPO活動センター長)


11月の第1回に続き、2月4日(木)にりそな中小企業振興財団技術懇親会との共催で第2回 REC BIZ-NET研究会「植物も病気と闘っている!-植物の免疫やセンチュウとの攻防-」をオンラインで開催しました。植物の免疫賦活やセンチュウの防除などが新しいビジネスのヒントにという開催趣旨の下、全国各地から120名近くの参加申込があり、技術相談、本学教員と交流・連携したい、本学の研究シーズから製品開発を模索したい等の要望が数多くが出され、大変実りある機会となりました。

講演テーマ
1 「視覚でとらえる植物の免疫」
   龍谷大学農学部 植物生命科学科 准教授  別役 重之



植物免疫応答活性化の様子



2 「植物に対する有害線虫の感染戦略」
   龍谷大学農学部 植物生命科学科 教授  浅水 恵理香



サツマイモネコブセンチュウのJ2幼虫(体長0.5mmほど)



開催会場




 文学部日本語日本文学科の寺田詩麻先生が、河竹 賞奨励賞・林屋辰三郎研究奨励賞を受賞されましたので、ご紹介します。

 日本演劇学会は、日本で演劇とその隣接分野に関する研究を行っている研究者が入会している、全国規模の学会です。『明治・大正 東京の歌舞伎興行 その「継続」の軌跡』(春風社、2019年)で河竹賞奨励賞を2020年6月に受賞され、11月にオンラインで挨拶されました。
 
 また、この本では、藝能史研究會林屋辰三郎研究奨励賞もあわせて受賞しました。
 藝能史研究會は京都に学会の事務局があり、古代から近代まで日本演劇研究を行う研究者が入会している学会です。2020年11月に表彰されました。
 
 URL  日本語日本文学科 寺田詩麻先生 紹介
 URL  研究者データベース(寺田詩麻先生)
 URL  春風社リンク


龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)は、下記のウェビナーを、来る2月22日(月)に共催します。
【>>お申込みページ】


薬物使用と非犯罪化〜翻弄(ほんろう)される日本社会〜(ZOOMウェビナー)

日時:2021年年2月22日(月)18:00-20:00
形式:ZOOMウェビナー/定員:200名

テーマ:「大麻、その禁じられた歴史と医療の未来」
講演者:長吉 秀夫さん(作家)
式次第:
1.開会の挨拶(石塚伸一・龍谷大学)  5分
2.ご講演              55分
3.質疑応答・ディスカッション    55分
4.閉会の挨拶(石塚伸一・龍谷大学)  5分

概要:
私たちは、昨年1月、ATA-net研究センターの設立を記念し、イーサン・ネーデルマンさんをお招きして、「薬物政策とハーム・リダクション」に関するシンポジウムを開催しました。その際、つぎのことを確認しました。
「薬物との戦争(A War on Drug)」は終わった。薬物の自己使用を犯罪として処理することを止めようという動きが本格的化している。特定の薬物を禁止して、それを使うと捕まえて、刑務所に放り込むという厳罰主義のアプローチは、当事者の回復のチャンスを奪い、支援者との関係を断ち、地域社会の健康に有害な影響を及ぼす。わたしたちは、依存症者を処罰して、社会と刑務所を往復させる「回転ドア」を壊す必要がある。
ところが、これまで処罰の対象となっていなかった大麻の使用を犯罪化・刑罰化しようという論議が始まっています。厚生労働省は「大麻等の薬物対策のあり方検討会」を立ち上げ、医療用大麻の使用を拡大し、これまで処罰対象ではなかった「大麻使用罪」を新設しようとしています。なぜ、日本政府は、世界的潮流に抗うような作業を始めたのでしょうか。龍谷大学ATA-net研究センターと犯罪学研究センターは、連続ティーチインを開催して、現実を知ること、政府政策の意味を学ぶことから始めようと思います。
第1回は、「大麻-禁じられた歴史と医療への未来」(コスミック出版、2019年)などの著者である。長吉秀夫さんをお招きして、現在の問題の所在についてお話を伺います。

【講演者紹介】長吉秀夫さん
大学在学中に舞台制作者として活動を開始。海外を旅して、大麻やドラッグ、ストリート・カルチャーなどを見聞して、執筆活動を行っている。著書「ドラッグの品格」は複数の府県で有害図書に指定され、その取消しを求める訴訟を提起している。
著書に『大麻入門』(幻冬舎、2009年)、『ドラッグの品格』(ビジネス社、2014年)『大麻-禁じられた歴史と医療への未来-』(コスミック出版、2019年)などがある。

主催:龍谷大学 ATA-net研究センター
共催:龍谷大学 犯罪学研究センター(CrimRC)

※Zoomの視聴情報は、お申し込みフォームに入力いただいたメールアドレスに「開催当日」に連絡します。Zoom視聴情報を、他に拡散しないようお願いいたします。
また、申し込み名とZoomの名前を合わせていただくようにお願いいたします。


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