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 2021年6月16日(水)17:00から2021年度前期「合同演習」を行いました。

 「合同演習」は、ゼミを横断して行われる研究報告・発表会で、年2回(春・秋)、大学院生全員が参加して開催しています。今回は前年度の後期と同様に、三密対策とソーシャルディスタンスを保ちながら対面(一部オンライン併用)で開催しました。

 今回は、修士課程4名、博士後期課程1名の学生が各自の研究テーマをもとに20分程度の発表を行い、10分間の質疑応答では、指導教員やコメンテーターをはじめとする先生方から鋭い質問も投げかけられ、活発な意見交換がなされました。

 経済学研究科では、合同演習での発表を修了要件の一つと位置付けており、修士課程は2回以上、博士後期課程は3回以上、発表することが必須となっています。
 発表者は、この場を通じて得た成果を活かし、今後の論文作成に取り組んでいくこととなります。








2021年度龍谷大学高校生ビジネスアイデアコンテストの募集を開始しました。

■2021年度龍谷大学高校生ビジネスアイデアコンテスト
https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/venture/contest/

昨年度に引き続きビジネスアイデアと SDGsのかかわりをテーマにを掲げ、「“誰一人取り残さない”持続可能な社会」の実現に向けたビジネスアイデアを募集します。
柔軟な、広く深い視野を持つ提案をお待ちしています。


EFFECTOR vol.5

「EFFECTOR vol.5」が発行され、学内の各所に配架されました。

今回のEFFECTORは、これまでの発行号とは異なり、ほぼ全ての記事を有志学生の「ライター班」が執筆し、その記事や写真を有志学生の「レイアウト班」が行いました。

応募からキックオフ、途中の打ち合わせ等は、全てオンラインで一度も顔を合わせずに進行。
イラストレーターなどのツールを学生が使いこなし、入稿・納品されました。

是非お手に取っていただければ幸いです。


吹奏楽部の加大智さん(文学部2年)が、2021年6月26日(土)に開催された第30回ブルクハルト国際音楽コンクール(管楽器部門)において、本大会の最高位である第3位(1位、2位該当者なし)を受賞しました。全国の音楽大学生や芸術大学生をはじめ、年齢を問わず多数のプレーヤーが出場する中で見事、最高位を受賞しました。

成績:管楽器部門 第3位(1位、2位該当者なし)
曲名:ラプソディ 
作曲者:G.ミルッチオ

【加藤さんのコメント】
・出場したきっかけについて
新型コロナウイルスの影響で下向きな気持ちになってしまう今だからこそ、吹奏楽部の活動だけではなく色々な事にチャレンジしたいという思いから、今回のコンクール出場を決めました。

・本番に至るまでの練習について
ピアノ伴奏なしの独奏曲ということもあり、始めは曲の世界観をつかむのが難しかったです。曲を理解し、聴いてくださる方に自分の音楽をどうしたら伝えられるかが私にとっての大きな課題でしたが、児玉コーチのレッスンを受け、指導を受ける中で多彩な表現力を体得することができました。

・本番について
久しぶりの本番で緊張しましたし、自分の中では完璧と言える演奏ではありませんでしたが、比較的落ち着いて演奏をすることができました。
素晴らしい技術をお持ちの方々が多くいらしたので、圧倒されたところもありましたが、コンクールに出場したことで、出演されていた音大生の方とお話する機会を持つことができ、交流の輪が広がったことは大変嬉しく、大きな刺激となりました。

・今後の抱負について
今後もあらゆることに挑戦し続け、吹奏楽部の活動にもその経験を活かしていきたいと考えています。
コンクールに出場をするにあたりご尽力いただいた方々への感謝の気持ちと、人前で演奏することができることの有り難さを忘れずに、これからも精進していきたいと思います。



【本件のポイント】

  • 龍谷大学瀬田キャンパスで、社会活動家・美術家の長坂真護 氏による特別講義を実施
  • 分野横断的な実践を必要とするSDGs活動の多様な在り方に触れることで、現代社会に及ぼし得る影響について学習する機会を学生に提供

 

【本件の概要】

 7月1日(木)、龍谷大学の教養教育科目「教養教育科目特別講義(メディアを読み解く)」及び社会学部専攻科目「社会学演習ⅠA」(担当 岸本 文利教授)にて、社会活動家・美術家でありMAGO CREATION株式会社 代表取締役の長坂 真護氏による特別講義を実施しました。



※長坂真護氏:ガーナのスラム街での電子廃棄物を利用したアート制作を行う長坂氏。作品の販売で得た利益を用いて現地に学校や文化施設を設立するなど、自身の提唱する「サスティナブル・キャピタリズム(持続可能な資本主義)」の精神のもとに、芸術活動を通して経済活動の促進・環境問題の解決を目指すSDGs達成に向けた取り組みを展開しています。

 

 現代社会における普遍的な達成目標として様々なレベルでの実践が試みられているSDGsの取り組みですが、元来投資的な側面を有する“美術作品の購入”を「社会貢献」面との相互作用を可能にするサイクルのもとに位置づける長坂氏の活動は、SDGsの取り組みを通した最先端のビジネスモデルとして社会学的にも大変興味深いトピックスであり、この講義を通して、学生は多様な在り方をみせるSDGsの取り組みが現代社会にいかなる影響を与え得るかを考察するきっかけとなりました。

 

 「今からの90分間で、僕のこれまでの人生を全力で伝える。」と長坂氏は、講義の第1部において現在の活動に至るまでの経緯を紹介されました。アートというメディアの恒久的な魅力を通して出会った“サスティナブル”の概念を軸に、さまざまな道程を経てガーナでの活動を始めた長坂氏。「自分が本当にやりたいこと」に誠実に向き合ってきたがゆえの葛藤と紆余曲折に満ちた半生に、受講した学生は一心に耳を傾けていました。

 

 続く第2部では社会学部社会学科のゼミを対象に、より限られた人数に向けた講義が行われました。授業担当者の岸本 文利教授とのディスカッション形式で講義は進み、ビジネスにおける理念の重要性など“ビジネスマン”としての長坂氏の哲学により深く迫る内容の講義でした。後半は学生からも質疑が投げかけられ、ここで得られるものを積極的に吸収しようとする姿勢がみられました。

 

 理念を軸に、未来と現実に向き合う長坂氏の姿勢が伝えられた本講義は、持続可能な社会の実現に向けた活動の多様な在り方に触れるだけでなく、学生にとって自身のキャリアプランを改めて考える貴重な機会となりました。実際に参加した学生からは「環境や貧困の問題はビジネスと絡ませて考えてはいけないと勝手に想像していたが、これこそが『日本人の固定観念』だったのだと思う。」、「大量消費時代・資本主義について改めて考えていく必要があると学んだ」といった感想が寄せられ、対面・オンラインを合わせて150名超の参加者とともに、講義は盛況のうちに終了しました。


問い合わせ先:龍谷大学社会学部教務課 Tel :077-543-7760 Mail: shakai@ad.ryukoku.ac.jp


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