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 2019年度東日本大震災復興支援ボランティア活動報告会を以下の日程で開催し、両キャンパスの報告者・参加者あわせて約90名が今回の活動内容を共有しました。

■深草キャンパス:10月 1日(火)和顔館1階アクティビティホール
■瀬田キャンパス:10月 3日(木)6号館プレゼンテーション室

 各回とも竹田コーディネーターよりこれまでの復興支援活動や雄勝町について説明をおこなった後、今年度の活動についての説明をおこないました。その後、ボランティアに参加した学生から、現地へ行って感じたことや学んだことが語られました。

 以下、学生の言葉を一部紹介します。
・今回、実際に被災地に行って、話を聴いて、色々見た。「生きよう!生きないとダメだ!」と思った。
・ボランティア終了後、家族とハザードマップを確認して防災について話し合った。
・教員を目指しているが、学校は教育をする場所であるが、それよりもまず、子どもの命を守る場所でないといけない。子どもの命を守れる学校を作りたいし、子どもの命を守れる教員になりたい。

 引率していただいた筒井センター長と石原副センター長からもコメントをいただき、充実した報告会となりました。

 自然災害が多発する今、防災について今一度考え、自分の命を守り、支え助け合える人になってほしいと思います。









【本件のポイント】
・龍谷大学 法学部学生とドイツ・ハレ大学の学生との学術交流セミナー
・2020年4月開催の「京都コングレス1)」及び「ユースフォーラム」での議論に向けて、龍谷大学生が自国の「刑事政策のこれまで/これから」について英語で報告・討論
・国内でも稀有な「犯罪学」2)に関する研究機関を有する龍谷大学での開催


 龍谷大学犯罪学研究センターは、犯罪予防と対人支援を基軸とする「龍谷・犯罪学」を構築し、日本国内だけでなく、広く世界にアピールすることを目的に研究活動を展開しています。
 この度、龍谷大学 深草キャンパスにおいて、ドイツのマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(略称:ハレ大学)の学生を招き、「ドイツ×日本 犯罪学学術交流セミナー2019」と題して学術交流セミナーを実施します。若者自らが自国の「刑事政策のこれまで/これから」について報告し、両国の研究者を交えて英語でディスカッションを行う予定です。

 今後、2020年4月20日~27日、「2030アジェンダ(SDGs)の達成に向けた犯罪防止、刑事司法及び法の支配の推進」を開催テーマとした「京都コングレス(第14回国際犯罪防止刑事司法会議)」が国立京都国際会館で開催されます。また、この「京都コングレス」に先立ち、2020年4月13日~15日に未来の社会を担う世界の若者たちが同様のテーマについて議論を行う「ユースフォーラム」が開催される予定です。犯罪防止や刑事司法について理解を深めることを目的とした「ユースフォーラム」では、様々な価値観やバックグラウンドを持つ世界の若者とともに自分達が暮らす社会の在り方について議論し、国内外の約120名の学生が参加予定です。

 今回開催するドイツとの交流セミナーもきたるべき2020年の「ユースフォーラム」を視野に入れて開催するものです。龍谷大学からは法学部の現在2年生の6名が参加します。参加学生は、2019年度前期から犯罪学研究センター関係教員による指導のもと、犯罪学に関連した基礎学習やプレゼンテーション技術の向上に励んでいます。

【概 要】
1.「ドイツ×日本 犯罪学学術交流セミナー2019」
 日時:2019年10月10日(木) 17:00〜19:30(開場16:45)
 場所:龍谷大学 深草キャンパス紫光館4F法廷教室
    (〒612-8577 京都市伏見区深草塚本町67)

【プログラム:(予定)】
 17:00    開会挨拶 石塚伸一 犯罪学研究センター長
 17:15-18:00 ドイツ | ハレ大学 学生による報告
        <報告テーマ(予定)>
       (1)「薬物使用の非犯罪化声明」
       (2)「医療大麻合法化」
       (3)「自殺のための麻薬」
 18:00-18:45 日本 | 龍谷大学 法学部有志・
           「ユースフォーラム」参加予定学生による報告
        <報告テーマ(予定)>
       (1)「死刑と世論」
       (2)「死刑と宗教」
       (3)「死刑とテロ」
 18:45-19:30 ディスカッション

【補足】
 申込不要・参加無料 ※一般聴講可能

3.主催:龍谷大学 犯罪学研究センター

4.用語解説
 1)京都コングレス(第14回国際犯罪防止刑事司法会議)
 コングレスとは、5年に一度開催される犯罪防止と刑事司法に関する国連最大規模の会議です。1970年8月、京都で開かれたコングレスは、全世界の刑事政策に大きなインパクトを与え、日本では「法律化」「近代化」「国際化」をスローガンとして監獄法改正作業が急ピッチで進められてきました。京都では前回の開催から50年ぶりとなる2020年4月20日(月)~27日(月)、国立京都国際会館で「第14回国際犯罪防止刑事司法会議(京都コングレス)」が開催されます。
 法務省HP http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/

2)犯罪学
 「犯罪学」(英:Criminology)とは、犯罪にかかわる事項を科学的に解明し、犯罪対策に資することを目的とする学問です。実証的な犯罪学研究は19世紀後半のヨーロッパで始まり、現在、欧米諸国の総合大学では「犯罪学部」として学問・研究分野が確立されており、多様な社会ニーズに応える人材を多く輩出しています。


5.補足:
 本イベントの詳細・フライヤーは、龍谷大学 犯罪学研究センターHP上に掲載。
 https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-4179.html

問い合わせ先: 龍谷大学 犯罪学研究センター  
        Tel 075-645-2184 Fax 075-645-2240
        E-mail crimrc2016@ad.ryukoku.ac.jp  
        URL https://crimrc.ryukoku.ac.jp/


ご好評につき定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。
キャンセル待ちをされた方は、日本犯罪社会学会 企画調整委員会よりお返事いたしますので、もうしばらくお待ちください。(2019/11/30)

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企画趣旨:
日本犯罪社会学会 第16期企画調整委員会では犯罪学の普及を目的とした講座の開発に従事してまいりました。
この度その集大成として、講座「犯罪学」を下記の要領で実施いたします。
本講座は、犯罪学理論の体系化を中心におきつつ、犯罪学の最先端のテーマや議論も扱います。
各テーマに精通した講師陣による講義で、犯罪学の考え方やこれまでの到達点を知ることができます。

【講座のポイント】:
1.犯罪学理論の体系化
2.各テーマに精通した一線級の講師陣
3.最先端の議論や知見の紹介
◎受講者には日本犯罪社会学会より「修了証」を発行します

対象は、「犯罪学」に興味のある学生・実務家などです。
ぜひふるってご参加ください。
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「日本犯罪社会学会 講座「犯罪学」


日程:2020年1月11日(土)〜1/13(月)各9:30-18:00
会場:龍谷大学(深草キャンパス)紫光館4階 法廷教室(>>アクセス方法)

日程・プログラム:
2020年1月11日(土)
1.イントロダクション(石塚伸一・龍谷大学)
2.犯罪対応の制度(松原英世・愛媛大学)
3.犯罪学の研究方法(岡邊健・京都大学)
4.理論①:犯罪学理論への導入(津富宏・静岡県立大学&上田光明・龍谷大学)
5.理論②:社会解体論(原田豊・立正大学)

2020年1月12日(日)
1.理論③:緊張理論・アノミー理論(平野孝典・桃山学院大学)
2.理論④:コントロール・ライフコース理論(上田光明・龍谷大学)
3.理論⑤:文化・サブカル・学習理論(齊藤知範・科学警察研究所)
4.理論⑥:ラベリング理論(山本功・淑徳大学)
5.理論⑦:階級理論(津富宏・静岡県立大学)

2020年1月13日(月・祝)
1.トピックス:修復的司法(森久智江・立命館大学)
2.トピックス:少年法(大塚英理子・愛知教育大学)
3.トピックス:犯罪・非行の歴史社会学的アプローチ(作田誠一郎・佛教大学)
4.トピックス:環境犯罪学(松川杏寧・人と防災未来センター)
5.トピックス:エスニシティ(金尚均・龍谷大学)

※1の時間帯は 9:30-10:50、2は 11:05-12:25、3は 13:30-14:50、4は 15:05-16:25、5は 16:40-18:00となります。


参加費:
【早割(〜2019/11/15までにお申込の方)】:一般10,000円/学生8,000円
【通常(2019/11/16〜2019/12/23にお申込の方)】:一般15,000円/学生10,000円


ご注意:
・参加費は先払い制(お申込後、指定の銀行口座へお振込願います)
・万が一フォーム送信後に自動返信メールが届かない場合は、下記事務局までメールでご連絡ください。
日本犯罪社会学会 の会員に関わらず、どなたでもご参加いただけます。
・定員50名(先着順)※定員に達し次第、受付を終了します。
その他ご不明な点がありましたら、【日本犯罪社会学会 企画調整委員会(crimseminar.jp@gmail.com)】まで連絡ください。


主催:日本犯罪社会学会
共催:龍谷大学 犯罪学研究センター(Criminology Research Center)

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【>>講座「犯罪学」フライヤー】


龍谷大学(深草キャンパス)紫光館

龍谷大学(深草キャンパス)紫光館


紫光館4階 法廷教室

紫光館4階 法廷教室



【本件のポイント】
・龍谷大学学生は、2004年より主体的に大津祭に参加
・今年度は、ボランティア募集の呼びかけに集まった40名の本学学生がボランティアに参加予定

【本件の概要】
 大津祭は、国指定重要無形民俗文化財で、大津の地で長く続く伝統的な祭礼です。曳き手などの担い手不足が課題とされる中、2004年から継続してボランティア協力を行っています。
 今年は、40名の本学学生がボランティアとして曳山(ひきやま)の曳き手や巡行路の安全警備の補助などを行う予定です。

1 日時
  2019年10月13日(日)7:30頃~18:30頃(巡行時間は9:25~18:00頃)

2 場所
  大津駅周辺(大津祭会場)


3 活動内容
  (1)曳山(ひきやま)(西王母山(せいおうぼざん))曳き手ボランティア
    ・地域の方々と共に曳山の綱を曳いて、曳山巡行をおこなう。
  (2)一般ボランティア
    ・巡行路の安全警備補助や有料観覧席の補助など(予定)



問い合わせ先 : 
 ボランティア・NPO活動センター 担当者:國實(くにざね)  Tel 077-544-7252


「学生まちづくりLab」の活動において、地域コミュニティを活性化させる家庭菜園プロジェクト「Eα10」(イート)を始動しました。

2019年9月1日に実施した家庭菜園説明会には、龍谷大学農学部の佐藤茂教授を講師として、事前に広報した小学校・中学校の児童や仰木の里市民センター利用者、自治会加入者から、幅広い世代の24世帯50名の参加者に対して丁寧な説明と共に、野菜の苗を配布しました。また、10月5日には、家庭菜園プロジェクトに参加した住民を対象に、栽培の状況を共有する「中間相談会」を実施し、地域間でよりコミュニケーションが深まる機会を提供しました。「家庭菜園プロジェクト」の取り組みとしては、各家庭(約25軒)や仰木の里市民センターで、じゃがいも・きゅうり・かぶを栽培することになります。野菜の育成状況を相談する中間報告会等を通じて、参加者間の交流を促すことができました。

家庭菜園プロジェクト「Eα10」(イート)を仰木の里で行う目的は2つあります。
1つ目は、家庭菜園がご近所さんとの交流を今まで以上に深めるキッカケになることです。
「今どんな野菜育ててるん〜?」
「トマトときゅうり育ててるで〜。できたら一緒に天ぷら作りましょうよ〜!」
「いいですね!完成が待ち遠しいわ!」
といった話のネタになりますよね。さらに、高齢化が進み孤独や孤立が社会問題となっておりますが、家庭菜園という共通の話題があればその防止にも繋がるかもしれません。

2つ目は、家庭菜園を通して子どもたちに食育を行おうというものです。
アメリカのカリフォルニア州バークレーで始まった「エディブル・スクールヤード」の活動では、食育の推進に先進的に取り組んでおられ、このプロジェクトを考えていく際に大きく参考にさせていただきました菜園を実際に子どもたちが行うことで、「いのちのつながり」について学んで欲しいという想いがこめられています。

今回各家庭で育てていただいた野菜は10月27日の仰木の里フェスタでそのまま販売or加工販売を行う予定です。「学生まちづくりLab」の今後の活動にぜひご注目ください。








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