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 今年も、大津祭のボランティアを募集します。
 大津祭は重要無形文化財として国の指定を受けている伝統ある祭りです。大津祭へのボランティア参加を通じて、大津祭の伝統・文化について知ってもらいたいと考えています。
 曳山と呼ばれる大きな山車(だし)を引いて大津のまちを巡行したり、見物客が安全に観覧でき、曳山巡行がスムーズに行えるようにサポートする安全支援の活動などがあります。
 伝統ある大津祭りへの参加を通じて、大津祭の伝統・文化、そして大津の地域活性化に関する取り組みについても考えてみませんか?

■活動日時:2019年10月13日(日)8:00~18:00(予定)
■活動場所:大津市中心市街地
■活動内容:①曳山引き手 ②巡行サポーター(安全警備 他)
■保険:有(ボランティア保険)
■定員:①20名②10名
  
■申込方法:チラシの申込用紙部分をセンターに提出いただくか、以下のことを記入し、メールでセンターまで送信ください。
件名:大津祭ボランティア募集申し込み
本文:下記①~⑫について入力してください。
①氏名 ②学籍番号 ③学部・学科 ④生年月日 ⑤住所 ⑥携帯電話番号
⑦メールアドレス ⑧希望ボランティア(曳山曳き手、巡行サポーターを希望順に)⑨第一希望でない場合は辞退する(はい・いいえ)⑩ボランティア保険の加入(有・無)⑪大津祭グループLINEの招待を許可する(はい・いいえ) ⑫⑪ではいの人はLINE ID

■申込締切:2019年8月2日(金)17:00(定員になり次第締切)
■交流会:9月中旬の成績配布日頃、事前に顔合わせをして
     大津祭の説明を行います。他に、勉強会なども開催予定!
■申込・問合せ:ボランティア・NPO活動センター(瀬田)
        【TEL】077-544-7252
        【Email】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


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昨年度の様子


学生交流会館に展示中(7/17まで)


センターの掲示板でもお知らせ中


曳山連盟の皆さんがキャンパス内でお囃子披露


ボランティア募集呼びかけの様子


 実践真宗学研究科では、秋期入学試験の受験を検討しているみなさんを対象とした進学ガイダンスを開催いたします。
 当日は、入試対策の説明、入試概要説明、教育理念・目的・教育課程についての説明等も行います。また、今年度から設けられた学内進学者を対象とした奨学金「大学院学内進学奨励給付奨学金」についても説明を行います。是非ともご参加ください。

日時:7 月18 日(木) 12:30~13:10
場所:龍谷大学大宮学舎 西黌253教室

(参考: 実践真宗学研究科情報)
1 入学試験
  秋期(自己推薦)入学試験  2019年10月19日(土) 龍谷大学大宮キャンパス
    <出願期間 2019年9月17日(火)~27日(金)>

2 進学ガイダンス日程
   2019年7月18日(木)12:30~13:10 龍谷大学大宮キャンパス 西黌253教室

3 実践真宗学研究科合同研究室開放日
   2019年7月19日(金)12:30~17:00 龍谷大学大宮キャンパス
清風館3階実践真宗学研究科合同研究室


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法学部・法学研究科では、7月8日(月)に深草学舎顕真館において、2019年度龍谷大学給付奨学金(アカデミック・スカラシップ奨学生・大学院学内進学奨励給付奨学生・大学院研究奨励給付奨学生・地域人材育成学費援助奨学生)合同授与式を開催いたしました。

落合雄彦学部長、丹羽徹研究科長からお祝いの言葉が贈られた後、各奨学金の代表者に賞状の授与を行いました。
 
アカデミック・スカラシップ(在学採用型)奨学金は、自己応募形式の奨学金であり、応募者の中でも特に優秀な成績を修めた学生に対して給付される奨学金です。今年度は31名の学部生が選ばれました。

大学院学内進学奨励給付奨学金は、本学学部から本学大学院修士課程に進学した学生、または本学大学院修士課程から本学大学院博士後期課程に進学した学生を対象に、経済支援を行うための奨学金です。今年度は修士課程から3名選ばれました。

大学院研究奨励給付奨学金は、本学大学院に在学し、自らの研究活動を計画的に実施する学生に給付する奨学金です。今年度は、修士課程から1名、博士後期課程から2名が選ばれました。

地域人材育成学費援助奨学金は「本学と地方自治体およびNPO関連団体との地域人材育成に係る相互協力に関する協定書」に基づき入学する大学院生に対し、人材育成を行うための奨学金です。今年度は修士課程から1名が選ばれました。

選ばれましたみなさんをお祝いいたしますとともに、今後も勉学や研究活動はもちろん、様々な分野での更なる活躍を期待しています。






コミュニティマネジメント(CM)学科の交流企画CMブラウンバッグセミナー(CMBBS)の第2回写真塾と第2回トークライブ「CMトーク」が、それぞれ6月19日、7月2日に開催されました。

写真塾では、難しいと思いがちなカメラの設定をちょっと変えるだけで、写真がグッとプロっぽくなることを体験できました。

カメラにはF値(絞り値)、シャッター速度、ISO感度といったさまざまな設定がありますが、よくわからない初心者はついつい「オートモード」にして撮りがちです。オートモードで撮った写真は無難だけれど、撮り手の意図や個性は消されてしまうので、そうした設定をいじってあげるのがお勧め。プロのように全てを細かく設定しなくても、カメラに一部をお任せし、自分で絞り値やISOを変えることで、周囲をぼかしたり、夜景を綺麗に撮れたりといった「写真らしい写真」の表現が可能になります。

講師を務めたCM学科実習助手の越浦真依(えちうらまい)先生は、初心者向けに必要な設定方法を徹底的に絞り込んで説明してくれたので、とてもわかりやすいセミナーになりました。参加した学生も、今まで触ったことのなかった設定を変更すると写り方がガラリと変わることに驚いていました。カメラのポテンシャルを引き出すヒントをもらって、自分でもぜひ試したいとの声も聞かれました。


講師を務めた越浦先生(画面中央)

CMトークでは、2018年の龍谷祭・ミス龍谷コンテストでグランプリを受賞したCM学科3回生の安原舞(やすはらまい)さんを招いて、「ミス龍谷であること」にまつわるいろいろなお話を聞きました。安原さんはミス龍谷グランプリに選ばれた後、全国の大学のグランプリ・準グランプリ受賞者だけによるミスオブミスに出場して審査員特別賞を受賞しています。そうしたミスコンテストの裏表のストーリーを40分間にわたって語ってくれました。

安原さんは、子供の頃からクラシックバレエをやってきてミスコンテストなんて考えもしなかったといいます。大学に入って何か新しいことをしたいと思っていたところ、友人がミス龍谷コンテスト出場を勧めてくれたことがきっかけで、「挑戦もしないで他人をバカにするよりは、挑戦してバカにされるほうがいい」とエントリーを決めました。それからは、コンテストの勝敗を左右するオンライン票を取るため、Twitterの書き方やInstagramの写り方もいろいろと工夫したそうです。

今回のトークの司会を務めたCM学科2回生の横平詠哉(よこひらえいや)君はミス龍谷コンテストの場にいて、安原さんのステージでの振る舞いに、他の出場者とは違うレベルでその場の雰囲気を変えてしまう力を感じたといいます。単に「かわいい」「きれい」ということではなく、その人の生き方がコンテストでのバレエのパフォーマンスやトークに力として表れたのでしょう。


安原舞さん


トークの様子

ところで、写真塾シリーズの講師を務めてくれるCM実習助手でフォトグラファーの越浦先生も、今回のCMトークの司会を務めてくれた横平君も講師や司会の経験が豊富というわけではなく、緊張したり思うように話せなかったりという場面もあったようです。

それでも、こうして挑戦することでしか体感できない学びがあります。「挑戦して失敗したら?失敗して他人にバカにされたら?」なんて思う必要はありません。「挑戦したことそのものが大成功」です。

安原さん、横平君、越浦先生ら同じ学科の仲間の挑戦が、他の学生や教員の心に火をつけてくれたら、と思います。


前期最後のCMBBSは、7/17(水)に開催される第3回写真塾です。ホワイトバランスと露出について学び、逆光下で光の筋を写真に撮りこんだり、写真の雰囲気を全く変えてしまう技を体験してもらいます。


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