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5月4日(土)、5日(日)にわかさスタジアム京都で関西六大学野球伝統の一戦「龍産戦(龍谷大学VS京都産業大学)が行われました。
今回は380周年事業の一環で、帰属意識の醸成を目的とした「課外活動応援プログラム」を実施しました。
4日は約400名、5日は約300名の学生、保護者、卒業生等にお越しいただき、4日は卒業生が監督を務めるリトルリーグチームの皆さんにもお越しいただきました。
硬式野球部だけでなく、応援リーダー部、吹奏楽部、バトン・チアSPIRITS、そして多数の観客が一体となって応援を行いました。
試合は、4日が5-9、5日が1-7と、悔しい結果に終わりましたが、硬式野球部員、観客が一体となって最後まで戦いました。
9月の秋季リーグでの龍産戦でも引き続き「課外活動応援プログラム」を実施します。
本プログラムをきっかけとして、多くの方々に硬式野球はじめ課外活動の応援にお越しいただければと思います。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。

【アンケートのお願い】
5月4日(土)、5日(日)に応援にお越しいただいた方におかれましては、今後の応援プログラムをより良いものにするため、以下アンケートにご協力いただけますと幸いです。
https://forms.gle/R4Z5grSJ7Ld2Qtt47
※回答期間~5月17日(金)

【当日の応援の様子(動画)】
https://www.youtube.com/watch?v=f7udhREYcAs&t=1s





 国内・海外の4ヶ所で、その地域が抱える社会課題とそれに対する取り組みに触れ、学んできた学生達が、体験を通して感じたことなどを報告しました。両キャンパスの報告者・参加者あわせて約80名が今回の活動内容を共有しました。

■日時・場所
4月25日(木)深草キャンパス和顔館1階アクティビティホール
 春季国内体験学習プログラム(福島県・滋賀県高島市)の報告 
4月26日(金)瀬田キャンパス6号館プレゼンテーション室
 春季国内(同上)・海外(スリランカ・台湾)体験学習プログラムの合同報告

■報告内容・各ツアー参加人数など
(1)台湾 2019年3月1日(金)~6日(水)参加学生:5名
「学生、市民と歩く台湾エコツアー」
 瀬田キャンパスで5名の学生が報告しました。NPO団体環境保全ネットワーク京都のスタディツアーで台湾の自然を6日間満喫しました。台湾国立成功大学の学生との交流を通して多くの学びがありました。

(2)スリランカ 2019年2月21日(木)~3月1日(金)参加学生:5名
「歴史と暮らしに触れる旅~手づくり紅茶とホームステイ~」
 瀬田キャンパスで5名の学生が報告しました。紅茶栽培を通して人種による差別、格差などのスリランカの社会課題の解決を目指すNPO団体JIPPOのスタディツアーに参加しました。日本では想像もつかない現状を現地で感じ、さまざまなことを学んできました。

(3)福島県 2019年2月19日(火)~23日(土) 参加学生:15名
「福島の今を見、福島を生きる人々の言葉を聴き、そして自分を見つめる」
 深草キャンパスで7名、瀬田キャンパスで6名の学生が報告しました。自分たちの目で見てきた福島の現状や直接話を聴いた作物や人の風評被害について、更に高齢化の現状や様々な課題解決に向けた取り組みなどについて報告しました。福島で出会った高校生からのメッセージも届きました。

(4)滋賀県高島市 2019年2月22日(金)~25日(月)参加学生:15名
「人と人、人と自然~エコツーリズムを通して“つながり”を学ぶ」
 深草キャンパスで3名、瀬田キャンパスで12名の学生が報告しました。体験を通じ、「見方を変えることで魅力にも課題にもなるということに気づいた」「都会にも田舎にもそれぞれの豊かさがあることに気づいた」といった報告がありました。

 5月20日(月)12:30~13:10には、深草キャンパスにて海外体験学習プログラムの報告も行います。深草キャンパスの方だけでなく、瀬田で聞き逃した方もぜひご参加ください。


国内体験報告会@深草の様子


福島のスタディツアー報告者@深草


滋賀県高島市のスタディツアー報告者@深草


福島引率の筒井センター長の講評@瀬田


高島市スタディツアーの報告@瀬田


台湾スタディツアー報告@瀬田


スリランカスタディツアーの報告@瀬田


黒﨑理事長と入澤学長が手話で「令和」

4月26日(金)、社会福祉法人全国手話研修センター(理事長:黒﨑信幸)と龍谷大学は、学生や教職員への啓発、研修プログラムの実施、インターンシップ生の受け入れを実施することを目的として、連携協力に関する協定を締結しました。

障害者基本法において手話の言語性が認められるとともに、障害者差別解消法や改正障害者雇用促進法において、視聴覚障がい者への情報提供等の合理的配慮が義務化されるなど、手話通訳者等の意思疎通支援者へのニーズが高まっていますが、専門的な養成がなされていないことや、手話通訳者等の高齢化による人材不足が喫緊の課題となっています。

こうした背景から、厚生労働省では高等教育機関への手話通訳者養成の普及を目的として「若年層の手話通訳者養成モデル事業」を実施しています。この度、同センターが同事業の実施機関として採択され、本学に協力依頼があったことから、実現に至りました。

同事業は、社会の要請に応え、地域社会の発展に寄与するものであり、「自省」と「利他」といった考え方、他者のために動くことで成長していく本学の教育、建学の精神と密接に関わる取り組みです。また、“誰一人取り残さない”というSDGsの理念にも合致します。さらに、京都市が施行する「京都市手話言語がつなぐ心豊かな共生社会を目指す条例」(京都市手話言語条例)の推進に寄与することにも繋がることから、連携協定を締結して協力することが望ましいと大学として判断するに至りました。 

当日は、同センターの黒﨑理事長、小出常務理事・事務局長に来学いただくとともに、本学学生の手話サークル「LEMON」の学生が協定締結式に参加しました。協定書への調印後に黒﨑理事長と学生が手話で懇談し、新元号の「令和」の手話動作を教えていただく等、和やかな雰囲気のうち終了しました。


調印後の協定書


全国手話研修センター黒﨑理事長のご挨拶


グローバルスタディーズ学科第1期卒業生を対象したアンケートの『Best Teacher Award 2018』でグローバルスタディーズ学科所属教員14名の中から河合沙織講師がBest Teacherに選ばれました。

【河合 沙織 講師】
http://kiku.hs.ryukoku.ac.jp/Detail/ProfileDetail?rcode=1000003580
 
【卒業生の選出理由】
・学生目線でインタラクティブな授業でした。
・いつも授業で様々な情報提供して頂いた。
・いつも的確なアドバイスを頂いた。
・留学中で授業に出れない間、卒業できるようにゼミ論文のサポートや相談に乗って頂いた。
・一番若いながらも一番努力し学生に親身になっていたイメージがあります。
・学生のことを思っていて下さっているのが伝わってくるし、とても話しやすかったです。

これからも熱意溢れる教員陣が学生と共に成長し、グローバルスタディーズ学科を支えていきます!


4月28日(日)に大阪中央体育館で開催された第23回西日本学生拳法選手権大会(団体戦)において、日本拳法部男子団体が優勝し、見事3連覇を達成しました。
また、最優秀選手賞は富永一希さん(経済・1年)が受賞しました。
全日本学生拳法選手権大会に向け、引き続きのご声援をお願いいたします。


全体写真


最優秀選手賞の富永一希さん(経済・1年)


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