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食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン「Mog-lab」(もぐらぼ)に、経済学部教授である竹内真彦先生の記事『諸葛孔明と饅頭(マントウ)饅頭誕生異聞』が掲載されました。

中国文学専門の竹内先生が、三国志物語の中心人物の一人である「諸葛孔明」と「饅頭(マントウ)」について、わかりやすく解説しています。是非ご覧ください。


『諸葛孔明と饅頭(マントウ)饅頭誕生異聞』(食と農の楽しさを伝えるWEBマガジン「Mog-lab」)


学業優秀奨学金授与式出席者記念写真

学業優秀奨学金授与式出席者記念写真

2019年7月10日(水)、2019年度龍谷大学政策学部学業成績優秀奨学金授与式を行いました。
 アカデミック・スカラシップ奨学金は、特に優秀な成績を修めた学生に対して給付される龍谷大学独自の給付奨学金です。今年度は2年生7名、3年生8名、4年生7名が採用されました。
 京信榊田喜三記念育英会奨学金は、京都信用金庫関連の財団の給付式奨学金です。本学学生で、学業成績がトップレベルにあり、かつ人物面も品行方正・研究意欲旺盛な学生に、与えられる給付奨学金です。今年度は3年生1名が採用されました。
 龍谷大学外国人(留学生)特別奨学金は、学業成績が特に優秀な留学生の学費及び学生生活の支援をする給付奨学金です。今年度は、3年生3名4年生1名が採用されました。
 政策学部教授会の前に開催された授与式では、先生方を前に、大田学部長から対象者ひとりひとりに表彰状が授与されました。今後の学生生活においても、他の学生の良き模範となられるよう、ますますのご活躍を期待しています。
 なお、2年生対象の表彰式は7月20日(土)のコミュニケーション・ワークショップ演習(発表会)終了後に行います。




 あそかビハーラ病院は、独立型緩和ケア施設(二八床)であり、全国から注目されている。このたび訪問実習の前に、その大嶋健三郎院長をお招きして、7月12日に特別講義を開催した。

 あそかビハーラ病院院長・緩和ケア医の大嶋健三郎先生は、こう教えてくれた。
「よくホスピスは死に場所だと言われます。私はそう考えていません。患者は死ぬためにこの病院に来たのではない。緩和ケア病棟は、患者が人生最後の一日を生きる場所です。医師と看護師と僧侶もいる医療チームは、患者が生きるためのお手伝いをします。逃げられない患者から逃げたら、患者は孤独になる。緩和ケアチームの姿勢は、「向き合う」「逃げない」ことです。」
大嶋院長は、患者との出会いとその物語を優しく語った。聴いている院生も教員も、院長と患者たちの真実の物語を聞いて感動した。大嶋院長は、患者の歩んでこられた人生を尊重し、医療と仏教が統合した緩和ケアをめざしておられる。また、医療チームの一員である宗教者の役割についても考えさせてくれた。大嶋健三郎院長や病棟スタッフの努力と慈しみに学んでいきたい。(教員 中村陽子、森田敬史、鍋島直樹)




2019年7月16日(火)、滋賀県東近江市で開催された第2回ソフトめんレシピコンテスト(主催:滋賀県製麺工業協同組合)に本学農学部食料農業システム学科 3回生の髙田 壮真さんが出場しました。

本コンテストは、学校給食で大人気の「ソフトめん」を家庭でも楽しめるようにと、滋賀県製麺工業協同組合が昨年に「近江ソフトめん」を開発・販売したことをきっかけに開催されています。

コンテストは「書類審査」と「実食審査」にて審査されます。
今回のコンテストには約60件の応募があり、その中から書類審査で髙田さんの「かぶら漬物担々めん」を含む11品のレシピが実食審査に進みました。

コンテストではレシピ考案者が実際に調理し、5名の審査員と滋賀県製麺工業協同組合のスタッフによって審査されました。
「おいしさ」「見た目」「独創性」「滋賀らしさ」「作りやすさ」が審査基準とされる中、髙田さんは実際に自身が栽培に取り組んでいる滋賀県大津市の伝統野菜である近江かぶらにちなんだ「かぶら漬物担々めん」を考案しました。
審査の結果、惜しくも入賞は逃しましたが、審査員からは「あっさりして食べやすい」「見た目もきれいで美味しい」など好評をいただきました。

<農学部食料農業システム学科 3回生の髙田 壮真さんのコメント>
今回、賞を取ることは叶いませんでしたが私の中でかぶら漬物×ソフト麺という作品を完成させることが出来て良かったと思っています。また、かぶら漬物坦々麺で審査員の方含め、会場に居た方々に滋賀県がかぶらで有名であるということ広めることが出来て良かったと感じています。第3回ソフト麺コンテストでは賞を取れるようにレシピ開発していきたいと考えています。









武田亮子(経営3)が第30回ユニバーシアード競技大会(2019/ナポリ) に柔道女子52kg級、また女子団体でも勝利し、見事優勝しました。

「自分の階級は柔道女子最終日。他の階級では日本が全て優勝しており、プレッシャーがあった」と、大きなプレシャーのかかる中で挑んだ52kg級。

決勝戦では、グランプリ大会優勝経験のある韓国選手と対戦し延長戦までもつれこみました。延長戦に入り、こめかみに傷を負い、包帯を巻いた状態の中でありながらも攻め続け、見事、小内刈りで技ありをとり、勝利しました。

6月20日の壮行会で「ずっとユニバ-シアード競技大会に出場したかった。自身の成長した柔道を見せて優勝したい!」と決意を語ってくれましたが、その通りに見事金メダルを勝ち取ってくれました。

帰国翌日の7月10日に、金メダルとバッチを携え、学長に報告をしました。

「夢を聞かせて欲しい」との学長の言葉に、すぐさま「オリンピックです!」と、早速、更なる目標に向け決意を語ってくれました。

夢に向かい、走り続ける武田さんに、引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします。



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