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 「大学生活でボランティア活動を始めてみようかな」「ボランティアに興味はあるけど一人では不安」そんなあなたにおすすめ!! 
 この講座では初めてボランティアに関わる人を対象に、ボランティアの基本や考え方を学び、実際にボランティア活動を体験、その後ふりかえりを行います。ボランティアの魅力に出会える毎年人気の講座です。
2018年度の様子はこちら

2019年度の内容:
【第1回】講義「ボランティアって何だろう?」
     講師  南 多恵子 氏(京都光華女子大学 准教授)
   5月20日(月)17:30~19:30 深草キャンパス 和顔館B106教室
   5月24日(金)17:30~19:30 瀬田キャンパス 2号館多機能教室

【第2回】ボランティア体験
   6月1日(土)、6月2日(日)、6月8日(土)、6月15日(土)、
   6月16日(日)のいずれか1日体験 ※6/8は調整中
   (環境、子ども、福祉、国際、まちづくり分野等を予定)

【第3回】活動のふりかえり
   6月18日(火)17:30~19:30 深草キャンパス 和顔館B106教室
   6月19日(水)17:30~19:30 瀬田キャンパス 2号館多機能教室

■募集対象:龍谷大学の学生・教職員 
      ※原則として第1回から第3回まで全てに参加できる方
■募集人数:50名(先着)
■参加費:無料 ※第2回の体験先へ向かう交通費は自己負担です。
        ※ボランティア保険はセンターが負担します。
■申込方法:
 ・ボランティア・NPO 活動センターへ来室、もしくはメールで5月15日(水)までに
  お申込ください。
 ・メール申込の場合、表題に「ボランティア入門講座申込」、内容に
  第1回参加希望会場(深草OR瀬田)、氏名、学籍番号、学部・学科、回生、メールアドレス、
  携帯電話番号、住所を記入し、ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jpへ
 ・申込後の連絡はメールでやりとりすることが多いため、@ad.ryukoku.ac.jpが
  受信できるように設定しておいてください。
■申込・問合せ:ボランティア・NPO活動センター
    【TEL】深草キャンパス 075-645-2047/瀬田キャンパス 077-544-7252
    【E-mail】ryuvnc@ad.ryukoku.ac.jp


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2019(平成31)年3月3日に行われた第33回管理栄養士国家試験の合格者発表が3月29日に行われました。
本学農学部食品栄養学科は、67名が受験し、66名が合格、合格率は98.5%でありました。
※全国平均合格率:60.4%

2015年4月に農学部が開設し、今回が初めての管理栄養士国家試験の受験となりました。
農学部食品栄養学科では、実践力をもった管理栄養士の輩出をめざし、手厚い国家試験対策はもちろん、全国でも少ない、農学部にある管理栄養士養成施設である
特長を活かした「食」と「農」を実践的に学ぶ様々な取り組みを行っています。

管理栄養士国家試験(国試)対策についての詳細はこちら
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/career/kanrieiyoushi.html


滋賀県漬物協同組合と、本学農学部食品栄養学科との産学連携による取り組みとして、2016年度より、「近江つけもの」のブランド化を目指すというテーマのもと、「近江つけもの」や関わりの深い近江の野菜等について学び、その後、同協同組合と学生・教員が連携し、新しい「近江つけもの」のレシピ開発を進めています。
2017年度からは学生団体「近江つけもの研究所」を結成し、2018年度も引き続き活動を継続。このたび3度目となる「漬物グランプリ」に挑戦しています。

本日は、<2次書類&実食審査>に進んでいる3品の漬物を滋賀県漬物協同組合の組合員に実食していただき、さらなる助言をいただきました。

・赤丸かぶの甘酢漬け“アドベリー風味“
・赤丸かぶの発酵漬け
・かぶらの万能ジュレ

2次審査の結果は4月上旬に発表。本日の助言がさらに活かされるべく、3品とも決勝大会に通過することを期待しています。
なお、本日の試食会の様子はNHK大津放送局 おうみ発630 にて4月に放送される予定です。






 「政策実践・探究演習(国内)洲本プロジェクト(以下、洲本プロジェクト)」(担当:的場信敬教授)では、洲本市企画課と学生の目線で捉えた洲本市内のサイクリングマップ「すもリング」を作成しました。
 このマップは、洲本市の観光スポットや飲食店、ホテル、再生可能エネルギー施設を自転車で巡ることを目的に、企画から制作まで学生がアイデアを出して作りました。春に打ち合わせ、夏の合宿で何度も市内をクロスバイクで走り、秋にルートを決めて試走、冬にマップ製作、1年間かけて完成したものです。


 実際に自分たちで走ってみて、走行ルートは「インスタ映え満喫コース」、「ストイック山道挑戦コース」、「海と山を欲張りコース」、「優雅に走る爽快コース」の4つを考えました。海沿いを走りながら景色を眺める、山の上から景色を楽しむ、猟師町を走るなど、それぞれの魅力を紹介しています。途中に立ち寄る休憩所や飲食店、観光スポットなども自分たちで選んでいます。


インスタ映えする「supremeの壁」


紹介した猫カフェでお茶

 また、洲本プロジェクトがこれまで進めてきた「グリーン&グリーン・ツーリズム」のマップとして使えるよう、五色町の風力発電、ウェルネスパーク五色、竹チップボイラー、千草竹原の小水力発電、塔下新池フロートソーラー発電所、龍谷フロートソーラーパーク洲本などの再生可能エネルギー施設を掲載しています。
 デザインはNPO法人淡路島アートセンターの協力を得て、ポップで可愛らしい仕上がりになっています。プロのデザイナーと仕事をする機会に恵まれ貴重な体験になりました。完成したマップ3,000部は、イベントなどで配布して洲本市を訪れる人を増やしていきたいと考えています。



2018年度 大津市まちづくりLAB 1年間の事業を終えました。

<背景>
少子・高齢化による人口減少社会の時代を迎えて、行政が主体となるまちづくりの限界から、地域の構成員がそれぞれの能力を発揮して、主体的にまちづくりに参画するガバナンスの形成が求められ、その一つとして、オープンガバナンスが注目を集めている。その主体の一つとして特に大学の立地に恵まれた大津市において、大学生の視点から課題解決に向けた取り組みを地域住民とともに研究し、大津市仰木の里学区をモデル地区として「持続可能なまち」に向けた取組みを模索していくための事業を実施することとなった。

<仰木の里学区の特徴・魅力・現状>
2019年1月27日(土)に仰木の里学区自治連合会の方を対象に、地域の魅力と課題を引き出すことを目的に、「地域住民へのワークショップ」を行った。
本ワークショップは龍谷大学政策学部 深尾 昌峰 教授がファシリテーターとなり、龍谷大学の学生と地域住民6名~7名の2グループ編成で行い、付箋を活用しながらワークショップを実施した。
本ワークショップを行った結果、地域住民から地域の魅力98件、課題141件(重複しているものあり)があげられた。
仰木の里学区で暮らす地域住民は、同学区で生活していく中で、多くのメリットや魅力を感じているものの、一方で地域住民同士のつながりの希薄化や、全国各地のニュータウンで加速している街のゴーストタウン化などを地域住民が危惧されていることから、課題の抽出の方が多くなったと考えられる。

<2018年度活動一覧>
2018年12月26日(木) 研究生(本学学生)地域デビュー
2019年1月27日(日) 地域住民へのワークショップ
2019年2月16日(土) 仰木の里地区 学生まち歩き
2019年2月21日(木) 学生ミーティング
2019年2月23日(土) 学生まち歩きフィードバック、地域住民との意見交換
2019年3月3日(日) 学生ミーティング
2019年3月9日(土) 地域住民へ2018年度のまとめ報告
2019年3月13日(水) 学生ミーティング
2019年3月15日(金) 学生ミーティング
2019年3月18日(月) 学生ミーティング
2019年3月19日(月) 大津市長へまとめ報告、ミーティング







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