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東日本大震災の発災から8年。今年も宮城県石巻市で復興支援活動を行います。
 龍谷大学では、学生・教職員が一緒になって、2011年から石巻市での活動続け、延べ600人以上が活動しています。
 「被災地の今」を知り、「復興への道程」を地元の人達と一緒に考えることは、私たちの未来を考えることでもあります。活動の一つ一つは、小さなことかもしれません。でも、その小さな積み重ねが復興の礎となっていきます。あなたもチーム龍谷の一員として、一緒に活動してみませんか?

★活動先:宮城県石巻市雄勝町

★活動日:第1回2019年8月12日(月)~8月16日(金)4泊5日

     第2回2019年9月11日(水)~9月14日(土)3泊4日

★募集説明会日程
 ・6月24日(月)12:30~13:00 【深草】21号館101教室
 ・6月25日(火)12:50~13:20 【瀬田】2号館102教室 
 ・6月27日(木)12:30~13:00 【大宮】西黌102教室
 ・6月27日(木)12:50~13:20 【瀬田】2号館102教室
 ・6月28日(金)12:30~13:00 【深草】21号館101教室
 ・7月 2日(火)17:30~18:00 【深草】21号館101教室

 ※上記いずれかの募集説明会にご参加ください。
  募集説明会に参加していない方の応募は、原則認められません。

◎詳しくは、添付の募集チラシをご覧ください


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防災教育の様子


雄勝湾灯籠流し


雄勝小中学校併設校大運動会


雄勝小中学校併設校大運動会


世界禁煙デーはWHO (世界保健機関)が制定した禁煙を推進するための記念日です。
本学においても世界禁煙デーである5月31日に受動喫煙防止に関するチラシ等を休み時間に配布しました。
健康増進法が一部改正され、2019年7月に学校、病院、児童福祉施設等、行政機関の庁舎は、原則敷地内禁煙となります。
学内において、今後も引き続き取り組みを行う予定です。


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 4月から6月にかけて食料農業システム学科の淡路ゼミ・山口ゼミ・金子ゼミの学生がイオンスタイル大津京店やイオンモール草津で滋賀県産の野菜を販売しています。
 この取り組みは、イオン株式会社と株式会社東近江あぐりステーションとの共同プロジェクトで、売り場のレイアウトやポップ、ポスター作りをすべて学生が行うというものです。大量の地元産野菜をどのように販売するか検討しながら実習します。

 学生も大型スーパーでの店づくりに戸惑うことがありましたが、試行錯誤を重ねて、販売のコツをつかんできたようです。売れ行きをこまめにチェックし、レイアウトや商品の配置を変えて、狭い売り場面積で売り上げを伸ばす工夫を凝らし、販売手法を実体験しながら学んでいます。

販売の様子は農学部教員ブログでも紹介
https://ryukokuagr.blogspot.com/2019/04/blog-post_26.html

淡路ゼミHP
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/laboratory/awaji.html

山口ゼミHP
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/laboratory/yamaguchi.html

金子ゼミHP
https://www.agr.ryukoku.ac.jp/teacher/kaneko.html






2019年5月28日(火)、農学部開講科目「発酵醸造学Ⅱ(担当:資源生物科学科 植野教授)」において、大阪国税局 岸部輝一 酒類監理官および山下 龍也 酒類業調整官 、大津税務署 堂川 正徳 酒類指導官を講師としてお招きし、「酒税・酒類行政について」と題してご講演をいただきました。
国税局では、「租税教育の充実」をはかるため、社会人となる手前の大学生に講演を行い、税についての正しい知識を学ぶを提供しています。
一方、発酵醸造学では、発酵の原理と醸造に関する内容を学び、日本酒などの発酵醸造についても学びを深めます。また、龍谷大学では、2017年度に「清酒・ビール及び果実酒製造免許」を取得しており、研究における清酒、ビール・果実酒の製造が認められております。
 学生には醸造の知識だけでなく、日本の税収において酒税は大切な税金の一つであることも含めて知っていただく機会としてこの度の講演が行われました。
講演では、大阪国税局 岸部 酒類監理官から国税庁の紹介、使命などが説明され、その後、山下調整官と堂川指導官から酒税の沿革や特色及び酒をめぐる最近の動向なども説明されました。学生は、専門的な醸造の内容と、醸造の技術によって製造されるお酒が税という観点で社会にどのようなつながりがあるかを学ぶ貴重な機会となりました。

【講師から学生に向けたメッセージ】
この度は、貴重なお時間を頂戴し、講義をさせていただき有難うございました。学生の皆様には、醸造学とは違った領域の「酒税・酒類行政について」の講義にもかかわらず、熱心にご清聴くださり感謝申し上げます。租税には多様な税目があり、税負担を経済活動の様々な局面に求めております。その中で酒類は、酒税が課される財政上重要な物品であり、安定した税収が見込まれることから、国家財政において重要な役割を果たしております。今回の講義を通しまして、酒税の内容や国税庁の酒類業の所管官庁としての取り組み等につきましてご理解いただければ幸いであります。
学生の皆様にとりまして、大学時代は、様々なご経験を重ねられ、ご自身がやりたいことや好きなことを見つけ出す時間だと思います。ご自身の夢の実現には「計画」と「準備」が大事に成ろうかと思いますので、一日一日大学生活を大切に過ごしていただきたいと思います。           大阪国税局酒類業調整官 山下龍也



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