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2019年3月3日(日)、龍谷大学 犯罪学研究センターは深草キャンパス紫光館4階法廷教室にて、ジャーナリストの安田 純平氏をお招きし「対テロ戦争における『いのち』~シリア拘束40か月の安田純平さんが、いま、京都で語る~」と題した講演会を開催しました。
犯罪学の研究対象は、殺人や詐欺など個人の法益を侵害する犯罪だけではなく、内乱のような国家の存立を危うくする犯罪、大量虐殺のような人道に対する罪も含みます。今、世界では紛争によって多くの命が奪われています。これらを「犯罪の被害」という視点からとらえ、多くの方と「いのちの大切さ」について考える機会とするため、この講演会を企画しました。
【イベント概要>>】https://www.ryukoku.ac.jp/nc/event/entry-3097.html

安田氏がシリアにおいて2015年から3年4ヵ月にわたり拘束されていたことは、記憶に新しい出来事です。何度も危険な目に遭遇されながらも戦場の最前線で取材し、昨年の帰国後も「自己責任論」などの批判を受けながら、それでもなお真実を伝え続ける理由とは?ジャーナリストとしてのスピリットについて講演していただきました。
当日は定員の100名が聴講。シリアでの拘禁当時の状況や心境など、取材時の写真をスクリーンに映しながらの迫真の内容に、じっくりと聴き入る講演会となりました。



本講演会は、前半の部で安田氏の講演を、後半の部で犯罪学研究センター長の石塚 伸一教授との対談が行われました。

冒頭、司会者による紹介の後に「スーツは落ち着かないんです」と断りを入れながら、Tシャツにダウンジャケット、デニムパンツに足元はスニーカーという出で立ちで登場した安田氏。
講演の序盤では、取材目的に「対テロ戦争」を掲げるにあたり、あえて「テロリスト」という表現は使用していない、と話しました。そこには「テロとは何なのか?」という問いが常にあるとのこと。印象的だったこととして、2004年にイラクで拘束された際、テロリストと呼ばれる人達が普通の村人だったことを述べました。彼らが紛争に加わった経緯とは、米軍が突如、地域を占拠し、拘束・虐待されたり家族を殺されたりしたことから、反米感情が高まったというものです。安田氏は「そもそもイラク戦争がなければ、その地で平穏に暮らし続ける人々だったであろうことは容易に想像できた」と語ります。ここで「テロ」とは何なのか? 話題は核心へ向かいます。
日本の犯罪であれば、被疑者として裁判を受け、有罪判決が下ってはじめて犯罪者と呼ばれますが、テロリストにはそういったプロセスがありません。殺人罪や内乱罪など、既存の法律で表現できる点を無視し、あえて「テロ」という表現で恐ろしいイメージを与え、人々に想像の余地を与えず思考停止に陥れる。安田氏はその点を厳しく指摘しました。
「テロとは主観的な表現であり、定義も曖昧です。それなのに今『テロリスト』という言葉は、他国へ介入しようとする国家権力者だけでなく、メディアにも一般人にも、都合の良い表現になっている。相手をまるでモンスターのような存在に仕立て上げ、テロリストであれば無条件に殺してよい、潜伏している地域は空爆してもよいとする……そんな風潮に危機感を覚えます」。内情も明らかでないまま「外」の社会からテロリストと定義することで、相手の人権すら奪っているのだと警鐘を鳴らしました。



つづいて、取材先に潜入する際の苦労や、2015年に拘束された際の話題に。まず紛争地域で反政府組織の実態を取材するには、その国の政府が定めた法律に従っているだけではたどり着けないこと。いたしかたなく正攻法以外で潜入した結果、不法入国扱いとなってしまい、国外追放の憂き目に遭ったエピソードなどが披露されました。さらに2015年の拘束当時の話では、当初スパイ容疑で捕まったものの、疑いはすぐ晴れたこと。しかし、先の2004年の拘束の件で、相手から何ら要求の出ていない単なるスパイ容疑による拘束だったにも関わらず、「人質」と報道され、まるで日本が身代金を支払ったかのような憶測情報がインターネット上に出回っていたため、金銭との引き替えを要求する人質として扱われてしまったことにも触れました。日本側への生存証明のため、幾度か伝言を書くよう指示されたそうですが、仲介役になって商売しようとしたブローカーがやったもので、日本政府は全く関与していなかったそうです。家族から聞き取った、本人しか答えられない質問を相手に送り、正しい答えが戻ってくれば本人が生きているという証明になるのですが、本人が答えてから妻が内容を確認したのが2年7カ月後で、日本のテレビ局が取材で入手したものでした。人質を本当に捕まえていること、今も生きていることが確かでなければ身代金の支払いはできません。これらのことから、身代金の支払いどころか交渉があったかどうかも疑わしい、と述べました。そのなかに家族への暗号を盛り込む工夫をしたことも、実際のメモの写真とともに紹介されました。自身としては覚悟のうえの取材だったため、日本政府に身代金を払ってもらうつもりは全くなかったそうです。ですが、その考えをどうにか伝えておかないと、もしもの時には残された家族が世間から糾弾されるかもしれない、と考えたそうです。

講演の終盤、石塚教授がマイクを握り「なぜ危険を冒してまで取材をするのですか」と問いかけました。安田氏がジャーナリストとして信念を持ったのは、新聞記者時代だったと言います。戦争に限らず、身の周りで起きることについて、一人の人間という立場から“自分ごと”として探究できる存在でありたいと考えたそうです。また、石塚教授の「報道組織に所属するより、フリーランスの方が動きやすいのですか?」という質問に対しては、「組織に所属していると、つてやバックアップなど有利な面もあります。しかし、私が望む取材の大半はフリーランスにしかできないような題材です」ときっぱり。さらに「紛争地域の報道は成果を発表する場が少なく、利益を出すのが難しいのですが……」とも明かしました。

いったん休憩を挟み、後半の部では安田氏と石塚教授のトークセッションを実施。最後には安田氏の奥さまも登壇され、ジャーナリストとしての信念を貫く安田氏への思いを語りました。

まず、石塚教授が「先ほど生存確認のお話がありましたが、拘束されたとき、身代金を払ってほしい気持ちはありましたか」と切り込むと、安田氏は改めて「ノー」と答えました。「どのような状況下でも日本政府が身代金を払うことはないと思いますが……」と前置きしたうえで、「だからこそ、自分の判断で潜入先を選べる自由があります。その自由には、死ぬことも含まれることは理解しています」と明言。
ここから話題は、世間の一部で上がっていた「自己責任論」に言及することになりました。石塚教授は「安田氏を非難する人が使用する『自己責任』という言葉は、危険な考え方だと思います」と指摘。「作為や過失による行動には責任を取るべきですが、不可抗力な災いに巻き込まれることは『被害』です。安田氏も、誘拐・拘禁という犯罪に巻き込まれた被害者だったんですよね」と語り、“危険な地域へ自ら赴く=拘束された結果は自己責任の範疇”とする論調に異を唱えました。
その言葉に安田氏は「政府の退避勧告に従わなかった点も指摘されるのですが、退避勧告地域は政府が自由に設定できます。言い換えれば、政府にとって不都合な地域を指定することも可能だということ。政府の発表が果たして真実で、正しいのか? 民主主義国家に生きる私たちは、その点も自分たちで判断しなくてはいけないと思っています」と添えました。
また、戦争・紛争に対する報道機関のあり方として、イラク戦争時の米国エンベッド取材(軍の活動に同行するかたちでの取材)を例に挙げ、「エンベッド取材は軍に守られて最前線まで取材できる一方、政府が選別したものしか取材できない。それは記者の仕事とは言えないと思う」と語り、危険を伴ってでも真実を伝えたいという安田氏の想いが会場に強く響きました。


安田 純平氏(ジャーナリスト)

安田 純平氏(ジャーナリスト)


石塚 伸一(本学法学部教授、犯罪学研究センター長)

石塚 伸一(本学法学部教授、犯罪学研究センター長)

対談の後には、聴講者からの質疑応答の時間が設けられました。「40ヵ月間もの拘束中、心を保っていられた支えはなんでしたか」という質問には「自分の身に起きたことを、なんとしても発信したいという想いでした」と安田氏。そして一番気がかりだったのが、日本にいる家族のことだったと語りました。
ここで石塚教授の誘導で、講演会に同行されていた安田氏の奥さまがステージ上へ。ジャーナリストとしての信念を貫く安田氏へのエールと、安田氏が拘束されていた間は精神的に苦しかったこと、それでも帰国を信じ続けたことなどを話され、安田氏を支持する人々の祈りがあったからこそ、解放という奇跡的な結果に繋がったと感謝の言葉を述べられました。

安田氏いわく、人質を拘束した組織が何らかの交渉を目論んでいた場合、そのやりとりは必ず秘密裏に進められるそうです。「日本のマスコミはすぐに大々的に報道する傾向があるが、公にすることで人質が危険にさらされる恐れがある。国内で人質事件があった場合には、人命に配慮して報道を控えた、ということをするのに、海外での人質事件では争うようにして不確かなものまで報道してしまう。報道されることによって解放に近づくということは一切ない。家族へのバッシングが起きるだけで、報道によるメリットは何もない」とのこと。帰国してから事実とまったく異なる報道が多数あったことに驚き、またその報道から起こった世論によって家族に大きな負担をかけた、と口惜しさを滲ませていました。この話を受けて、石塚教授は「まさに、犯罪被害者の家族も同じことが言えます」と話題を繋ぎ、大きな事件ともなれば、心が傷つき疲弊しているところに報道陣が押しかけ、憤りや悲しみのコメントを要求する報道のあり方に疑問を呈しました。

最後に石塚教授があいさつに立ち「安田氏が2018年10月に解放されて、まだ4ヵ月ほどです。回復途中のところ貴重なお話をうかがえたこと、参加者の皆さんとこの場を共有できたことに心から感謝申し上げます」と締めくくりました。

犯罪学研究センターでは、今後も「生命(いのち)」の大切さについて、さまざまな視点からみなさんと一緒に考える機会を設けていきたいと考えています。


多読図書を選ぶ学生たち


理工学部1年生の必修英語クラスでの多読学習の様子


2018年度より「英語力の向上を目指す多読指導」として、瀬田学舎3学部(理工学部・社会学部・農学部)の必修英語の一部クラスにおいて、多読を実施しています。

多読とは、英語で書かれた本(主にLeveled ReadersやGraded Readers)を、難易度の低いものから比較的高いものへと段階的にレベルを上げながら、細部を気にせずに全体の内容を把握しつつ、とにかくたくさんの英文を読むという学習方法で、学生が主体的に取り組むことが可能です。
読むことが多読学習の主体ですが、話すことや書くことといったアウトプット技能の向上にとっても大量のインプットは有効であり、また音声教材を併用することによって聞く力の向上も見込まれます。

本プロジェクトの目的は、多読を通して英語のインプット量を増やし、それにより学生の英語力の向上を図り、国際的なコミュニケーション能力の涵養に資することにあります。

プロジェクトの初年度を終え、一年間の取組状況および成果について以下の通り報告します。

【取組状況】
1.3030冊の多読図書を購入し、瀬田図書館地下1階に排架しました(絵本、昔話、学園もの、恋愛もの、犯罪もの、ミステリー、科学や生物を題材にしたノンフィクションまで、多くの学生の興味・関心に応えられるよう、幅広く取りそろえています)。
2.1年生の必修英語科目「英語I」および「英語II」の12クラス、約200名の学生が多読学習に取り組みました(授業の20~30分を図書館での多読学習に充て、その間学生は自分のレベルと興味・関心に見合った図書を自主的に選択し、辞書を使わずに、日本語に訳さずに、ひたすら読み進めます)。
3.年度の最初と最後には、多読の成果を測るためのテストを実施しました。
4.年度の最後に、多読についてのアンケートを学生と教員ともに実施しました。
5.6月と11月には教員対象の多読FD研修会を開催し、多読指導法や事例について学びあう機会を持ちました。

【成果】
1.多読テスト
年度の最初と最後を比較すると、3学部ともにクラス平均点の伸び(1.9点から4.5点の上昇)が認められ、伸び率は109.5%から122.3%でした。個々の学生の結果を見ると、10点以上点数を上げた学生も少なくなく、中には20点近く伸びた学生もいました。総合的な読解力を問う多読テストでの好成績に、多読学習の成果の現れが認められます。
2.学生対象多読アンケート
多読学習についての率直な感想を問うたところ、「英語を読む楽しさに気づいた」、「抵抗感が軽減された」との回答が多く見られました。また、「単語力がついた」、「読むスピードがあがった」、「(知らない単語の意味を)推測する力がついた」など、読解力の向上を示す回答も多く見られ、まさにそれがこのプロジェクトの目的であったことを考えると、この上なく好ましい結果です。「多読学習によって達成感や充実感を得られた」、「意欲が向上した」、「興味が広がった」などの意見は、授業での多読学習によって、今後も自力で英語学習を続ける自信がついたことを示しているものと思われます。
3.教員対象多読アンケート
多読指導を行った教員の意見として最も多かったのは、学生の主体的な学習への取り組みを評価する意見でした。次に指摘が多かったのは、「英語への抵抗感の軽減につながった」、「読むスピードが上がった」、「語彙力が向上した」といった意見で、教員も学生の英語力の向上を実感できていたことが分かりました。また、「英語での読書習慣がついた」や「英語学習の必要性を自覚し、勉学意欲を示した学生がいた」といった回答からは、授業内での多読学習終了後も自発的に英語学習を継続する学生が出てくることが期待できます。

2019年度以降は多読学習の対象クラスを拡大し、瀬田図書館地下1階の多読図書もさらに充実させていきます。惜しくも対象クラスから漏れた学生、あるいは授業外でもっと多読をやりたいという学生のために、貸出用図書も用意しています。多読という英語学習法を通して、英語力向上を目指すとともに、英文を読む楽しさを知り、異なる社会・文化を学ぶことで、自分の世界を大きく広げて欲しいと考えています。
英語科目部会では、本プロジェクトが本学の教養教育のさらなる充実に資するものとなるよう、引き続き取り組んでいきます。


 「特定工場における公害防止組織の整備に関する法律(法律第107号)」の制定により、有害物質を含む排出水が生じる工場等、ある一定の条件を有する特定工場には、公害防止管理者の資格を持つ人の配置が義務づけられています。
 龍谷大学では、10月に公害防止管理者(水質関係)資格試験の受験を予定されている方々を対象にした講座を以下のとおり開催いたします。水質1種~4種全ての資格試験を受験予定の方にご受講いただける内容です。皆さまの奮っての御参加を心よりお待ちいたしております。

<講座のポイント>
★過去に行われた出題傾向を分析し、設問形式で具体的にわかりやすく講義します。
★一人で学習するより密度の濃い内容を学べます。
★1種~4種全ての資格試験に対応する内容です。

【日 時】6月10日(月)19時00分~20時30分
     6月17日(月)19時00分~20時30分
     6月22日(土)10時00分~15時40分
     6月24日(月)19時00分~20時30分
     6月29日(土)10時00分~15時40分
 
【場 所】龍谷大学大阪梅田キャンパス(JR「大阪」駅 桜橋口出口より徒歩4分)
    (大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト オフィスタワー14階)

【定 員】30名(申込先着順)

【カリキュラム】
    ①6月10日(月)19時00分~20時30分
     6月17日(月)19時00分~20時30分
    「公害総論」(関連法規、および環境問題関連問題の解説と演習)
    講師:一般財団法人関西環境管理技術センター 専務理事 武甕 孝雄 氏
   
    ②6月22日(土)10時00分~15時40分(途中休憩、昼食を挟む)
    「汚水処理特論」(物理化学処理、生物処理および分析技術の解説と演習)
    講師:龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 実験講師 桧尾 亮一

    ③6月24日(月)19時00分~20時30分
    「水質概論」(関連法規、および水質汚濁関連問題の解説と演習)
    講師:一般財団法人関西環境管理技術センター 専務理事 武甕 孝雄 氏

    ④6月29日(土)10時00分~11時30分
    「大規模水質特論」
    (汚濁物質の挙動、および大規模施設での水質汚濁対策の解説と演習)
    講師:龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 実験講師 桧尾 亮一

    ⑤6月29日(土)12時30分~15時40分(途中休憩を挟む)
    「水質有害物質特論」(各有害物質の処理、および分析技術の解説と演習)
    講師:龍谷大学理工学部環境ソリューション工学科 実験講師 桧尾 亮一

【受講料】
    <会員>
     全講座受講                  14,000円(税込)
     1講座受講(スポット受講)①「公害総論」    4,000円(税込)
                  ②「汚水処理特論」  6,000円(税込)
                  ③「水質概論」    2,000円(税込)
                  ④「大規模水質特論」 2,000円(税込)
                  ⑤「水質有害物質特論」4,000円(税込)
      
※会員とは、EMATEC賛助会員、大阪府中小企業家同友会会員、京都工業会会員、
滋賀県環境保全協会会員、尼崎工業会会員、龍谷大学BIZ-NET会員です。
   
    <一般>
     全講座受講                  28,000円(税込)
     1講座受講(スポット受講)①「公害総論」    7,000円(税込)
                  ②「汚水処理特論」  10,000円(税込)
                  ③「水質概論」     4,000円(税込)
                  ④「大規模水質特論」 4,000円(税込)
                  ⑤「水質有害物質特論」7,000円(税込)

【お問い合わせ】龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC滋賀)担当:城
         〒520-2194 大津市瀬田大江町横谷1-5 TEL:077-544-7299

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【本件のポイント】
・4月から親元を離れて学生生活を送る地方出身新入生を対象に、学生生活の導入を同郷の教職員、先輩がサポートする「ふるさとタイム」を開催
・過去に新入生としてふるさとタイムに参加した学生がスタッフとして同郷の後輩をサポート

【本件の概要】
 龍谷大学では、この春から親元を離れて学生生活を送る地方出身の新入生を対象に「ふるさと」の繋がりを横(同学年)、縦(先輩、自治体、保護者会、同窓会)に繋げ、新入生の学生生活の導入をサポートすることを目的に、2019年4月8日(月)に「ふるさとタイム」を開催します。
 地方出身の新入生に、慣れない一人暮らしの中「ふるさとタイム」で懐かしい地元の言葉や話題に触れ心を和やかにするとともに、大学での交友関係の始まりを支援し、スムーズな学生生活へと繋げてもらうことを狙いにしています。
 本イベントの運営には、地方出身の先輩学生が学生スタッフとして携わっています。学生スタッフの多くが、自らも新入生として「ふるさとタイム」に参加した経験を持ちます。過去にふるさとタイムに参加して良かった、後輩を応援したい、そしてさらに良いイベントにしたい、という学生スタッフの想いが本事業を支えています。
 また、近年は大学と都道府県が就職協定等を締結する例が増えてきていますが、本イベントには本学と就職協定を締結している都道府県をはじめ、多くの地方自治体の関係者が参加され、早期からのUターン・Iターン就職の意識付けなども行われています。

◆開 催 概 要◆
日   時 : 4月8日(月)15:30~18:00
会   場 : 龍谷大学深草学舎22号館1階及び地下2階食堂
プログラム :
 15:00 ~ 15:30  受付
 15:30 ~ 16:30  各地域ブロックでのアイスブレイク・グループワーク
 16:30 ~ 18:00  全体懇親会(食堂にて軽食を囲み立食)




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問い合わせ先 : 龍谷大学学生部(深草) 担当:原 Tel 075-645-7889


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